

引越しは何とか終わったけど、部屋の中はまだダンボールだらけだし、ネット環境を整えるための工事はまだだからネットも自宅で出来ないから、ネット喫茶から更新。

だけど、今月はホントに色々とあったから外出してでもまとめたかった。
今月のテーマは「確定申告」と「転勤シーズン」
確定申告のお勉強中

まず2月になってそろそろ心配になってくるのが・・・

何が心配って、確定申告のコトに関しては本を読んで勉強はしているんだけど
自分の物件に関して当てはまらない事、書いてない事が色々とあって分からない事が色々あるんだよね。
そんな中、偶然チラシを(職場で)見ていると・・・
「税理士無料相談会実施!」というチラシが!

ってコトで、 税理士無料相談会へ。
何やらアルバイトの面接をするような所で一対一の相談を行った。
相談したい内容としては
・建物の減価償却割合(契約書には土地と建物の割合費が書いてない)
→(回答)固定資産税から割合を算出。
・ふるさと納税分はどうやって申告するのか
→(回答)別の申請書で申請。
※追記:普通に一枚の申告書で終わったんですが・・・
・不動産取得税の納付書が取得後8ヶ月経っても来ない。大丈夫?
→(回答)おかしい。一度、問い合わせなさい。
・分類が不明なもの。
などなど。
結論から言うと・・・

何というか、流石プロって感じでスラスラと答えてくれた。
その中で一番ショックだったのは、 青色確定申告は「不動産取得後3ヶ月以内に税務署へ申請を出す必要がある」という事で、 今回のpalusは「白色確定申告」になることに。
※青色確定申告では、10万円の控除など色々とメリットがある。
他にも、不動産取得程度であれば、いわゆる「弥生」をはじめとした有料(優良)の確定申告ソフトは不要で、フリーのソフトで十分との事。
(コレは後述する税務署でも言われた)
で、この税理士の無料相談会って、一時間の時間制限があって、他にも聞きたい事があったんだけど、それは引越し後の税務署で相談するよ良いでしょうと言われ、その場は終了。
終了後、間髪を入れずに次の相談者の方が入ってきた。
そう言えば、palusの前の相談者が終了してスグに「次の方どうぞ」と通されたっけ。

正直にそう思った。
ちなみに、無料相談会終了後にはアンケートと名前や住所などを書かされたんだけど・・・

なんて事を思いながらアンケートに答えた。
恐らく、不動産関係のチラシでも入ってくるんだろうけど、残念ながらその頃には引っ越し済。

で、引越し後。
税務署の近くを通ると、看板に大きく「確定申告相談○時〜○時まで」と。
で、その頃のpalusのイメージとしては・・・

なんて思っていた。
だけど、実際に相談してみると・・・

かなり細かい質問をしたんだけど、資料とか用紙とか 色々と親切に説明をしてもらった。
ただ、ここでも「フリーのソフトで印刷してもらって大丈夫ですよ」と言われたんだけど・・・

って事で、用紙を数枚もらって、自宅でエクセルでまとめて一項目毎に記入していくことに。というワケで・・・

(確定申告の教訓)
・税務署や税理士の無料の相談は行くべき
・意外に悪い人達ではなかった(失礼?)
・不動産取得後はスグに「青色確定申告」を出せる申請書を出しに税務署へ行こう。
・有料の確定申告ソフトは余程、量が多くない限りは必要ではない。
アパートの状況

さて、引越し後の初出勤日。
初顔合わせとなる職場のメンバーと焼肉中・・・
プルルルル・・・

タイミングの悪さもそうだけど、この時期の電話はイヤな予感しかしない。
・丁度、転勤シーズン。
・現在、満室中だから朗報(入居のお知らせ)はあり得ない。
なんて事を思っていると・・・

やっぱり・・・。
だけど、モノは考えよう。
早い段階で退去のお知らせだったから、 転勤シーズンという事を考えれば、入居のタイミングも早いハズ。
さて、退去に関してはある程度、覚悟出来ていたし、コレは良いとしてpalusには気になる事が。

と確認をすると

との事。
これは 不動産の本には書いてない情報で初耳だった。
2ヶ月分の家賃負担は、不動産管理会社に任せる場合は半ば常識的と考えていたけど、まさか経費に出来るとは。
という事で、この場は電話を切っただけど・・・
(同僚)「え、palusさんって不動産を持っているんですか?」
・・・と、内緒にするつもりが、まさかの初日でバレる事に。

と、簡単に説明をしていると、やはり同じような事を考えている人は多く
(同僚)「今度、色々と教えてください」
と数人から言われる事に(社交辞令?)
とまぁ、本当に色々とあった2月だけど、3月には確定申告を終了させないといけないし、
入居者も決めてもらわないといけないし、
もう一部屋程、退去者が出てもおかしくないと思っているし・・・

まぁ、 そんな大変さも、サラリーマン大家の楽しみなのかもしれない。
そんな事を思った、まだまだ肌寒い2月でした。
