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2015年10月05日

サラリーマンをやめてよかったことの実現率我が家編

いつもチェックしてるブログの記事にこんなことが書いてあった。


自宅で一緒に子育てしてくれることで

いつも一緒に参観日や行事、PTA活動に参加できること。
毎日子供と一緒にご飯が食べられること。
朝、バタバタせずに子供を送り出してあげれること。
平日に海で泳いだり、好きなことに時間を使えること。

以前よりも格段に自由で豊かに感じることが増えました。



サラリーマンをやめてよかったこと?bPは、面白いことを平日にドンドンやれること。
http://happiness2007.com/?p=11609
追記:該当サイトが閉鎖されたためリンクを切りました。該当URLは別のサイトです。 2023/12/28

記事を読んで思った、現実の 脱サラ父親ライフ我が家編
うちの場合、脱サラしたけど不労所得はなく、雇われてないだけ&働いているので

・いつも一緒に参観日や行事、PTA活動に参加できること。
 →旦那が出るのは土日の大物行事だけ、平日の参観懇談はほぼ私ONLY
  運動会・発表会等は確かに夫皆勤、平日になっちゃった卒業式にも出てくれた
  PTCや説明会は半々くらいの分担かな?

・毎日子供と一緒にご飯が食べられること。
 →旦那は子の朝食時間に起きてないし、夕食時間に間に合うよう帰っても来ない
  土日はたしかに家族全員で食卓を囲める

・朝、バタバタせずに子供を送り出してあげれること。
 →私が一人で子供を送り出しているので、夫の出勤時間と重なるバタバタはない
  夫早朝出勤&子供登校のママさんと同じレベルで旦那が戦力にはならない
  しかし母親病気で倒れていても、口頭指示で最低限の物事がまわる

・平日に海で泳いだり、好きなことに時間を使えること。
 →沖縄じゃないので海はともかく、旦那が一人で自分がしたいことをやれるのはいい
  旦那自ら役所も銀行も行け、本人確認手続はスムーズ
  私も都合が合えば病院受診のとき送迎してもらうなどの恩恵を受けてる
  ただし、平日の子ども急病小児科受診などは旦那出勤タイムまでに済むはずもなく
  私が在宅ワークを調整してやりくりした
  平日急に遊び行きたいと旦那に言われても、私は在宅ワークの予定やPTAなんかを優先するわー
  そして小学生の下校時間は意外に早く自由時間が短い

勤務のしばりがゆるかったサラリーマン時代と拘束時間等はあまり変わらないので、
「以前よりも格段に自由で豊か」とは残念ながら感じないなぁ。
結局、不労所得があるとか生産性が凄く高いとかないとねぇ。

我が旦那は、頻繁に国内出張へ行く役職につきそうだったタイミングで脱サラです。
子供の成長を間近で見たかったそうですが、幼児の間は子供とたくさん遊んでくれました。
しかし、いまや思春期の子に疎まれてる…。
タグ: 子育て
posted by pentamama at 16:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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