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posted by fanblog
2017年11月07日
Banana Republic, Modern for Woman
バナナリパブリックのモダン・フォーウーマン 。2014年発売の女性用香水です。
香りはパウダリーな情感が光った、フルーティー・フローラルの香調がベース。
- トップ: イタリアン・ベルガモット、スイレン、ブラッシング・ゴールデン・アップル、ホワイト・ピーチなど
- ミドル: ローズ・ペタル、ホワイト・バタフライ・シクラメン、アラビアン・ジャスミンなど
- ラスト: インドネシアン・パチョリ、クリスタライズド・ムスク、パウダリー・ホワイト・アンバー、マダガスカル・バニラなど
調香は、アトリエ・コロンの諸作品や、ディセニアル、ネストなどの香水ラインなども手がけているジェローム・エピネット。プロデュースは、ベッツィ・ジョンソンやオスカー・デ・ラ・レンタなどの香水ラインでもおなじみのInter Parfumsです。さっぱりとしたフルーティー・フローラルで、とても親しみやすく、あつかいやすいアイテムといえそうです。
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バナナリパブリック、モダン・フォーウーマン
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2017年11月06日
Burberry Women
バーバリーのウーマン 。1995年発売の女性用香水です。
バランスのよいアロマティックなシトラス・グリーン・ウッディーの香調がベース。
- トップ: ベルガモット、タイム、ラベンダー、ミントなど
- ミドル: ゼラニウム、サンダルウッド、モス、シダーなど
- ラスト: トンカビーンズ、アンバーなど
調香はヒューゴ・ボスの「ヒューゴ」や、パロマ・ピカソの「ミノタウロ」、アイスバーグの「ライト・フリュイド・ウーマン」などを手掛けているCréations Aromatique。プロデュースはInter Parfumsです。今時のバーバリーらしいといえばバーバリーらしいイメージの香りなのではないでしょうか。パンツ・スーツのスタイルにもよく似合いそうです。使い勝手はとてもよく、オールシーズンのデイタイムでオフィスでもカジュアルでも気軽に使えそうです。
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バーバリーのウーマン
2017年11月05日
Hanae Mori
ハナエ・モリ 。1995年発売の女性用香水です。
1968年に発売されたファースト香水のリニューアル・バージョンです。カラフルなベリーの香りをメインにしたフルーティー・フローラル・バニリックの香調をベースにしており、大人っぽい感覚と女の子らしい甘酸っぱさがブレンドされた、バランスの良いアイテムです。
- トップ: ブラックベリー、ストロベリー、ブラックカラント、ビルベリーなど
- ミドル: ローズ、ジャスミンなど
- ラスト: サンダルウッド、ローズウッド、バニラなど
バニラ&ベリーの甘さが際立ちながらも、嫌味にならないところが好ポイントだと思います。可愛らしいウェアに合わせて、デイタイムのカジュアルなシーンに活用できる香りでしょう。
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ハナエ・モリ
2017年11月04日
Nina Ricci, Luna
ニナ・リッチのルナ 。2016年発売の女性用香水です。
Lunaはイタリア語で「月」のことで、その名の通り、月明かりの夜をイメージした作品です。ニナ・リッチの香水はフルーティ・フローラルが多いですが、このルナはウッディ・フローラルの香調がベース。
- トップ: ワイルドベリー、オレンジブロッサムなど
- ミドル: キャラメル、イモーテルなど
- ラスト: サンダルウッド、マダガスカル産バニラなど
キャラメルとバニラのスウィートなアクセントが効いた印象です。調香は、ケンゾーやランコムの香水を多く手がけるクリストフ・レイノーと、ゲランのアクアアレゴリアシリーズやジョー・マローンの香水を手がけるマリー・サラマーニュです。秋から冬にかけてマッチしそうです。
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ニナ・リッチ、ルナ
2017年11月03日
Narciso Rodríguez for Her in Color
ナルシソ・ロドリゲス・フォーハー・インカラー 。2011年発売の女性用香水です。
同時発売された「エッセンス・イン・カラー」とのコンビ・アイテムです。この作品は2006年の「ナルシソ・ロドリゲス・フォー・ハー(EDP)」のニュー・カラー・エディションで、香り自体はそれほどオリジナルと変わりません。リッチなフローラル・ウッディー・ムスキーの香調がベース。
- トップ: ローズ、ピーチ・パルプなど
- ミドル: アンバリー・ノートなど
- ラスト: パチョリ、モス、バニラ、サンダルウッド、ムスクなど
プロデュースは、イッセイ・ミヤケやジャン=ポール・ゴルチエの香水ラインもかかえている、資生堂系列のBeauté
Prestigeです。ローズ＆ムスクあたりがメインとなっているところはオリジナルそのものですが、今回はピーチの香りがやや前面に出てくる印象で、その意味では若干ポップでガーリーなトーンに感じられるかもしれません。
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