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posted by fanblog
2018年04月28日
Christian Dior, Escale à Pondichery
クリスチャン・ディオールのエスカルアポンディシェリ 。2009年発売の女性用香水です。
2008年に発売された「エスカル・ア・ポルトフィーノ」に続く「エスカル(寄港)」コレクションの第二弾となっております。今回はインドの南東に位置する「ポンディシェリ」という町をコンセプトにした作品です。フランス領だった頃から交易で栄えた港町で、とても美しい海岸がある所です。本作品はアロマティック・シトラス・ウッディーのエキゾチックなニュアンスを滲ませた香調がベース。
- トップ: 南インド産ブラック・ティー・エクストラクト、ベルガモットなど
- ミドル: カルダモン、サンバック・ジャスミン・アブソリュートなど
- ラスト: サンダルウッド、ムスクなど
調香は、同じくディオールの「ディオール・オム・コロン」や「ファーレンハイト32」、ティファニーの「ティファニー」やエマニュエル・ウンガロの傑作「ウンガロ・プールオム」などを手掛けたフランソワ・デュマシー。プロデュースはモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。ちなみにミドルのサンバック・ジャスミンのサンバックも、ポンディシェリの西にあるジャスミンの名産地です。芳醇な艶やかさを湛えた秀作アイテムです。
商品説明
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クリスチャン・ディオール、エスカルアポンディシェリ
2018年03月01日
Christian Dior, Escale à Portofino
クリスチャン・ディオールのエスカルアポルトフィーノ 。2008年発売の女性用香水です。
エスカル=「寄港」ということで、北イタリアの港町ポルトフィーノをイメージした、「ポルトフィーノへの寄港」というネーミングのこの作品は、イタリアらしい芳醇なシトラスをリッチに用いたシプレー・ウッディーの香調がベース。
- トップ: イタリアン・シトラス、ベルガモット、プチグレインなど
- ミドル: ビターアーモンド、オレンジブロッサムなど
- ラスト: ヒノキ・エッセンスなど
調香は、2006年辺りからディオール専属のようになり、「ファーレンハイト32」や「オー・ソヴァージュ・フレーシュ・クイール」などを手がけているフランソワ・デュマシー。プロデュースはLVMHです。ミドルのアーモンドのアクセントが香りを引き締めて、単なるシプレーとは一線を画すハイ・クラスを演出しています。大人の女性であれば、永く愛用できる香りではないでしょうか。オールシーズンのデイタイムに、シックなウェアに合わせるとマッチしそうです。
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クリスチャン・ディオール、エスカルアポルトフィーノ
2018年02月02日
Christian Dior, Addict EDT
クリスチャン・ディオールのアディクトEDT 。2012年発売の女性用香水です。
オリジナルは2002年に発表されたアディクトEDPで、こちらはそのニューバージョンです。香調はオリエンタル・フレッシュ。
- トップ: マンダリンなど
- ミドル: サンバック・ジャスミン、ネロリなど
- ラスト: サンダルウッド、バニラなど
調香はフェンディ、ジバンシィなどの香水を手がけ、2006年からはディオールの調香師を務めるフランソワ・ドゥマシーです。春から秋にかけてのデイタイムに似合う香水です。
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クリスチャン・ディオール、アディクトEDT
2017年10月22日
Christian Dior, Miss Dior Eau Fraîche
クリスチャン・ディオールのミスディオール・オーフレッシュ 。2012年発売の女性用香水です。
オリジナルは1947年に発表された、シプレー・ノートの名香「ミス・ディオール」です。そのオリジナルの完成された情緒を残しながら、よりフレッシュでシンプルにまとめたシプレー・フローラルの香調がベース。
- トップ: ベルガモット、グリーン・ガルバナムなど
- ミドル: ジャスミン、ガーデニアなど
- ラスト: パチョリなど
調香はディオールの専属調香師として、「ジャドール・シリーズ」、「ミッドナイト・プワゾン・シリーズ」、「ディオール・オム・シリーズ」など輝ける傑作を次々と発表し続けているフランソワ・デュマシー。プロデュースはモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。シンプルながらも非常にクリエイティビティあふれる香りで、香水通に特に好まれそうな一品といえるかもしれません。また、レディス用ですが意外とメンズがまとってもハイファッションなマッチングかもしれません。
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クリスチャン・ディオール、ミスディオール・オーフレッシュ
2017年07月31日
Christian Dior, Diorella
クリスチャン・ディオールのディオレラ 。1972年発売の女性用香水です。
パッケージが一新され、再販となったもので、大変レアなアイテムです。香調はシトラス・フローラル・ムスキー。
- トップ: シシリアン・レモン、ピーチ、バジル、イタリアンベルガモット、メロン、グリーンノートなど
- ミドル: ローズ、ジャスミン、バイオレット、ハニーサックル、カーネーション、シクラメンなど
- ラスト: サンダルウッド、クローブ、パチョリ、ベチバー、オークモス、バニラ、ムスクなど
調香は、ディオール香水の代名詞ともいえるエドモン・ルドニッカ。オールシーズンで使えるでしょう。セルジュ・マンソーのオリジナルのデザインを受け継いだボトルも、まさにシンプルな気品を感じさせる見事なものです。
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クリスチャン・ディオール、ディオレラ
2017年05月07日
Christian Dior, Pure Poison
クリスチャン・ディオールのピュアプワゾン 。2004年発売の女性用香水です。
オリジナルは1985年に発売され、世界中で大ヒットを記録した「プワゾン」です。香調はフローラル・ウッディがベース。
- トップ: ジャスミン、スイートオレンジなど
- ミドル: オレンジブロッサム、ガーデニアなど
- ラスト: サンダルウッド、ホワイトアンバーなど
カルロス・ベナイーム、ドミニク・ロピオン、オリヴィエ・ポルジュの三人の調香師の試行錯誤が結晶した、見事な芸術品です。特に選び抜かれたインド産サンバック・ジャスミンの優雅な香りが特徴です。長く語り継がれるべき傑作です。
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クリスチャン・ディオール、ピュアプワゾン
2017年03月26日
Christian Dior, Dioressence
クリスチャン・ディオールのディオレッセンス 。1969年に発売され、一旦廃盤になったものの1979年にリニューアルされた女性用香水です。
スパイシー・オリエンタルのクラシカルでミステリアスな佇まいの香りで、謎めいた大人の女性をイメージさせられそうな香水です。
- トップ: アルデハイド、フルーツ・ノート、グリーン・ノート、オレンジなど
- ミドル: ローズ・バド(つぼみ)、カーネーション、ジャスミン、ゼラニウム、オリス、チュベローズ、イランイラン、シナモンなど
- ラスト: アンバー、ベンゾイン、ムスク、パチョリ、スティラックス、バニラなど
調香は「マダム・ロシャス」やエルメスの「カレーシュ」など、燦然と輝く名香を世に送り出してきた名調香師であるギィ・ロバート。イブニング以降のムーディーなシーンに似合うと思います。
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クリスチャン・ディオール、ディオレッセンス
2017年01月05日
Christian Dior, Poison Girl
クリスチャン・ディオールのプワゾン・ガール
。2016年発売の女性用香水です。
オリジナルは、1985年に発売されて、香水シーンに燦然とその名を輝かせる「プワゾン」で、今回の作品はそのニュー・アレンジ・エディションです。香りはオリエンタル・バニリックの香調がベース。
調香は、ディオールの専属調香師としてアディクト、ジャドール、ミス・ディオールなど、数多くのディオール香水を手がけ、長く活躍しているフランソワ・デュマシー。プロデュースは、ディオールの親会社のモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。ラストのスウィートが印象的で、バニラやウッド、トンカビーンズの甘さに、アーモンドの香ばしさが光っていて、このあたりがモダンな印象です。
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オリジナルは、1985年に発売されて、香水シーンに燦然とその名を輝かせる「プワゾン」で、今回の作品はそのニュー・アレンジ・エディションです。香りはオリエンタル・バニリックの香調がベース。
- トップ: シチリア産ビターオレンジなど
- ミドル: グラース産メイローズ、ダマスク・ローズなど
- ラスト: ベネチア産トンカビーンズ、スリランカ産サンダルウッド、トル・バルサム、アーモンド、バニラなど
調香は、ディオールの専属調香師としてアディクト、ジャドール、ミス・ディオールなど、数多くのディオール香水を手がけ、長く活躍しているフランソワ・デュマシー。プロデュースは、ディオールの親会社のモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。ラストのスウィートが印象的で、バニラやウッド、トンカビーンズの甘さに、アーモンドの香ばしさが光っていて、このあたりがモダンな印象です。
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クリスチャン・ディオール、プワゾン・ガール
2016年11月16日
Christian Dior, Forever and Ever
クリスチャン・ディオールのフォーエバーアンドエバー 。2006年発売の女性用香水です。
元々は「リメンバー・ミー」や「ディオール・スター」と同様に、免税店リミテッド・エディションとして2002年に発売されたもので、パッケージとボトルのデザインを変えて再販されたものです。みずみずしくリラクゼーションあふれるフローラル・フレッシュの香調がベース。
- トップ: アイビー・リーブス、フリージア・ペタルズ、ウォーター・ジャスミンなど
- ミドル: ワイルド・ローズ、アーモンド・ブロッサム、ゼラニウムなど
- ラスト: バニラ、ムスク、アンブレット・シードなど
プロデュースはモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン。「いつまでもいつまでも」というようなネーミングにふさわしい、長く愛用できるオーソドックスな使い勝手が魅力のアイテムなのではないかと思います。カジュアルなシーンでも重宝しそうですが、意外とオフィス・シーンなどでも使えそうです。
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クリスチャン・ディオール、フォーエバーアンドエバー
2016年09月15日
Christian Dior, Escale aux Marquises
クリスチャン・ディオールのエスカル・オーマルケサス 。2010年発売の女性用香水です。
2008年の「エスカル・オー・ポルトフィーノ」、2009年の「エスカル・オー・ポンディシェリ」に続く、「クルーズ・コレクション」の第三弾です。今回はフランス領ポリネシアのマルケサス諸島への寄港ということで、トロピカル・バカンスな気分に包まれるようなアロマティック・シトラス・スパイシーの香調をベースにしています。
- トップ: ブラッド・オレンジ、レモン・ピール、ジンジャーなど
- ミドル: ティアラ・フラワー、フリージア、ピンクペッパー、カルダモン、シナモン、クローブ、ナツメグ、コリアンダーなど
- ラスト: エレミ・レジン、ベンゾイン、バニラなど
調香はディオールの専属調香師として、「ディオール・オム」や「ファーレンハイト32」、「ミッドナイト・プワゾン」など傑作をクリエイトし続けているフランソワ・デュマシー。ジンジャー以外はそれほどスパイスがキツくないと思いますので、使い勝手が良いのではないでしょうか。
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