進捗 23%(+8%)
多少の苦労はあるがおおむね順調に進んでいる。
■ブロックチェーンのバックエンドの部分の完了
テストコードが完全に成功にならなくて時間を要している。
VSCodeになれていないせいもあり、メンバー関数のつづり間違えをなかなか発見できず。
Chain Replacementで英語がほとんど飛ばされ、理解してないことに気が付く。
とにかく"chain, chain, chain..."の連呼(ブロックチェーンなのでしょうがないのだが)でこんがらがってきた。
最後までできるか不安を覚える。
だが、なんとか、この章を終えることができた。
テストを成功にするために、デバッグをしていたせいか、少しずつコードの処理がわかってきた気がする。
■プルーフオブワークスタート
前のセクションで英語のヒアリングに自信がなくなってきたので、しばらく字幕をONにして進めることにする。
また、理解を深めるため、特に理論の説明の動画を何回か繰り返し見ることにする。
思い返してみると、この講義ではコーディングの部分がかなり重めなため、
どうしても理論説明→聞くだけ→流すだけ→集中力の低下、となっていた気がする。
何度も見て理解をしたことメモにまとめることにより、自分なりにそしゃくして深い理解につなげたい。
■プルーフオブワーク
プルーフオブワークは1990年代に作られたHashCacheという、スパムメールを防ぐアルゴリズムをもとに作られたもので、ゼロの連続が出るようにnonceを使ってハッシュ値を調整する。
このゼロの連続数に応じて難易度が代わり、計算にかかる時間が代わってくる、だそうだ。
一見、このロジックを入れることでコードが複雑化しそうなものだが、それをいとも簡単に整理しながら、実装を進めてテストを完了させていく。
講義後聞きながら、コードを写していても、結構気持ちいいし、達成感も感じることができる。
あざやか!おもしろい!
■次は?
もうしばらく、プルーフオブワークを続ける。
バックエンドで地味ではあるが、ここがブロックチェーンの中枢の部分かな。
その後はウォレットやトランザクションと続く。
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