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エンジニアとして働いている40代の会社員です。 仕事でメインに使用している言語はC/C++です。 プライベートでは、大学生の息子と中学生の娘がいて、 週末、料理をし、毎年、梅シロップを付けています。

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posted by fanblog

2019年09月27日

【3日目成果】 英語版Udemy講座で学ぶ!ブロックチェーン技術




進捗 23%(+8%)
多少の苦労はあるがおおむね順調に進んでいる。

■ブロックチェーンのバックエンドの部分の完了
テストコードが完全に成功にならなくて時間を要している。
VSCodeになれていないせいもあり、メンバー関数のつづり間違えをなかなか発見できず。
Chain Replacementで英語がほとんど飛ばされ、理解してないことに気が付く。
とにかく"chain, chain, chain..."の連呼(ブロックチェーンなのでしょうがないのだが)でこんがらがってきた。

最後までできるか不安を覚える。
だが、なんとか、この章を終えることができた。

テストを成功にするために、デバッグをしていたせいか、少しずつコードの処理がわかってきた気がする。

■プルーフオブワークスタート
前のセクションで英語のヒアリングに自信がなくなってきたので、しばらく字幕をONにして進めることにする。
また、理解を深めるため、特に理論の説明の動画を何回か繰り返し見ることにする。

思い返してみると、この講義ではコーディングの部分がかなり重めなため、
どうしても理論説明→聞くだけ→流すだけ→集中力の低下、となっていた気がする。
何度も見て理解をしたことメモにまとめることにより、自分なりにそしゃくして深い理解につなげたい。

■プルーフオブワーク
プルーフオブワークは1990年代に作られたHashCacheという、スパムメールを防ぐアルゴリズムをもとに作られたもので、ゼロの連続が出るようにnonceを使ってハッシュ値を調整する。
このゼロの連続数に応じて難易度が代わり、計算にかかる時間が代わってくる、だそうだ。

一見、このロジックを入れることでコードが複雑化しそうなものだが、それをいとも簡単に整理しながら、実装を進めてテストを完了させていく。
講義後聞きながら、コードを写していても、結構気持ちいいし、達成感も感じることができる。
あざやか!おもしろい!

■次は?
もうしばらく、プルーフオブワークを続ける。
バックエンドで地味ではあるが、ここがブロックチェーンの中枢の部分かな。
その後はウォレットやトランザクションと続く。


このコースへのリンク
Build a Blockchain & Cryptocurrency | Full-Stack Edition






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