昨日すこーし暖かくなってきたかな?なんてのほほんとしていたら…奴が出たんです。
そうです、ゴキブリです。(以下G)あああああああああああ!もうほんとやめて…
詳しく言うと、ミニサイズで、しかもひっくり返って死んでましたけど。
「ギョーーーーーーーーー!」って叫ぶくらいはしましたよね。
ていうか、前にGの死んでいるのを見つけたのと同じ場所なのは一体…
ここって何かGに対する強い磁場でも発生しているのかな…?
まぁ多分、近くにあったブラックキャップを食べたんでしょうけど。
…思えば、昨年の夏にこの土地に越してから半年以上経ちました。
ネットの配線のため換気口が半開きになっていたからか何なのか、元からいたのか。
(換気口は今は対処済みです)
初めて会ったのは…あれはそう、秋も近づいた頃でした。夫が夜中に起きたときにご対面。
私を起こさないようにと速攻で退治してくれたらしいのですが。
翌日、夜中トイレに起きた夫が急になんの前触れもなく部屋の電気をパチッと点け…
私「なに!?何が起きた!?」
夫「ゴキが…いた気がする…でもいない…」
と、そっと部屋の電気を消したかと思うとすぐにスヤスヤ寝てしまいました。
ちょっと待ってよ私はGへの恐怖で寝れないんだけど。
翌朝、話すと夫は覚えておらず。「なんの話?」えーーーーーー!
私寝れなかったんですけど…寝ぼけてたのかな?まぁでもいないならいいよね!
と、二人で笑ったのですが…。
その日の夜に茶Gが出現。やっぱいたーーーーーーー!夢だけどー!夢じゃなかったーーー!!!
サツキとメイばりに叫びましたよ。
ちなみに奴は夫によるジェットの噴射を受けつつも決死の覚悟で物陰に隠れました。
取り逃がしたか…!
なんてこともありつつ、
また翌々日、夕方私が買い物から帰りドアを開けて閉めると、
いるじゃあありませんか…。
馬鹿でかい黒黒としたGが。一昨日の茶Gじゃない。めっちゃ大きい。
しかもドアの取っ手部分の近くの壁にいる。
あああああああああ!!!!!
と叫びつつ、母に電話。(ゴキ相手に一人で戦うのは心細く…)
私「ゴキが:@l;dびゅぁybふじこ!?!?!?」
母「早くゴキジェットしなさい」
あくまで冷静な母。いやそんなことわかってる。わかってるけど。
私は本当にジェットを浴びたあとの荒ぶるGが特に嫌いなんだ。
荒ぶるGが好きな人なんていないだろうけど。
兎にも角にも泣き叫びながらGを退治したのですが、それで終わりではなく…
なんと、11月頃までやつらは頻繁に出たんです。もう軽くノイローゼ。
大きいのではなくミニしか出ないので、親が命からがら出産したのかなと。
何も感動的じゃない。
で、流石に寒くなったし出ないよねーと言っていたら、1月1日。お正月。
前日に大掃除したからかあけおめゴキもめでたく出たわけで。めでたくない。
で、それからは流石に寒い日が続きましたから出てなかったわけです。
ので、昨日は久しぶりのご対面でもう心臓が飛び跳ねるかと。
やつらの影に怯えなかった時期が短かったなぁ…
片付けとかブラックキャップの配置とか結構頑張ったんですけどね。。
また彼らとの戦いの日々が始まるかと思うと深い悲しみです。ほんと。
何かいい方法があったら切実に教えてください。本当に…
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