こんばんは。

GWいかがお過ごしでしょうか？

おじさんのおうちでは、

一昨日に長男と次男が、

昨日に末っ子が新型コロナワクチン接種をしており、

今日は３にんのうち二人が体調不良。

ということで、おじさんも含め、

ぐーたらなGWを過ごしています。

そんななか、いつも通り、ネットサーフィンです。

すると、こんな記事が・・・

元記者が見たNHKの政治忖度　ウェブ記事の見出しから「安倍内閣支持率『低下』」を外せ！（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース 　受信料徴収や字幕問題を受け、いま、改めてNHKの在り方が注目されている。およそ20年間に亘り記者・デスクを務めた大和大介氏が、知られざるNHKの内幕を綴る——。 news.yahoo.co.jp

もともと言われていた話ではありますが、

今回の記事は、

ウソか本当か、内部からの情報。

ということで、やっぱり、という感じです。

放送法では、公共放送について規定されており、

上の記事が事実であれば、これに大きく違反する。

同じ放送法に決められている受信料は、

払わないといけない・・・

こんな矛盾、はやくただしてほしいものです。

昨日の時代に合わせた憲法の前に、

時代に合わせた放送法を作り直していただきたいところです。

ところで、公共放送といえば、

BBC受信料 一律徴収終了の可能性 - Yahoo!ニュース 英政府は29日までに、公共放送BBCの受信料制度などを含む放送に関する白書を公表した。28日付の白書によると、BBCの一律徴収制度が27年にも終了する可能性がある。 news.yahoo.co.jp

NHKのモデルともいえる、

英国BBCは受信料の一律徴収をやめるそうです。

NHKも見直す時期に来ていると思います。

スクランブル放送もいいですが、

おじさんの意見はやっぱり国営化。

そもそも、政府に都合のいいことしか言わないのですから、

国営放送で十分です。

その代わり、包装技術の発展と、

文化のアーカイブ化にこれまで以上に努力してほしい。

おじさんはそう思っております。