勉強で一番効率のいい方法ってなんだか分かりますか?学校の授業?塾?通信添削?どれも違います。 一番効率のいいのは自習! 参考書を読んで自分で問題集を解く方が圧倒的に質も量も良くなります。私自身学習塾を経営し、実際に授業を行っていますが90分の授業で解説する内容、参考書を読めば30分もかからずに終わります。じゃぁ塾に通って授業を受けることに何の意味があるんだ?ってなりますよね。答えは簡単、第一に「やる気にさせる」こと、第二に「正しい勉強方法を伝えること」、第三に「学習管理」です。本当に頭のいい人は塾に通わずに自力で東大に合格しますよね。上記の3つを人に頼らなくてもできるんです。
このブログでは受験生にとって自力では困難な参考書、問題集の選定、解く順番を指導していきます。対象は古典知識ゼロの人から偏差値70くらい(早慶合格レベル)までです。
そんな文法学習嫌いのあなたに朗報です。なんで「つまらない」のか。それは 学校で選定されてる教科書とか参考書って、「くそ真面目」
なんです。ふざけたり、冗談が書いてあるとクレームを入れてくる保護者がいるから!!。だから古典が苦手とか、つまらなくてやる気が起きないって人は、予備校の先生とかが書いてる市販の参考書の方が断然面白く、やる気も出てくるんです。お勧めの一冊は 「マドンナ古文 パワーアップ版」
です。この参考書は学校でもらう文法教科書とは異なり、古文を読みながら古典文法を一つ一つ学んでいく形です。マドンナ先生の講義形式で書かれていますので、とても読みやすい。更に最大の特徴は 「全訳しなくていい」
という部分。全訳なんてできる分けがない。だから大学受験に必要な個所だけ訳せるように指導している参考書なのです。詳細はページ下のバナーをクリックして商品ページをみてください。
マドンナ古文 パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ) [ 荻野文子 ]
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