上位2頭のハイペース耐性が
『他馬と比べて高かったな』
という印象のレースでした
負けはしましたが藤懸騎手はこの狂ったハイペースになんとか対応しようとしていたので
少し好感が持てました
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2016年07月13日
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５番のマーティンボロが少しヨレて横にいたアルバートドックが僅かに動いたことにより、
アルバートドックの外側斜め後ろに位置していたダコールに一瞬の躊躇がありました。
馬が接近していただけに仕方ないのですが、最後の着差が着差だけに非常に口惜しかったです。
馬連は取ったものの、ダコールが１着になれなかったことの方が残念で……
８歳で５８kgを背負わされてのこの結果は立派だと思います。
頑張れ、ダコール！