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2016年10月30日
2016年 天皇賞秋 ラップ評価
ラップだけ見たら武豊騎手がエイシンヒカリにとって絶好の
『切れ味戦』
に持ち込んだなという印象ですが…。
このラップならエイシンヒカリは勝ち負けというか
むしろ勝たなきゃいけないレースで、何故失速してしまったのか…。
パドックでいれこんでいた事やレースで道中ラブリーデイに絡まれた事
いろいろ敗因は考えられますが
気性
の面が一番大きいのかなとも
同じく切れ味型のモーリスとリアルスティールはしっかり1,2着していたので
エイシンヒカリもしっかり好走して欲しかったなというのが個人的感想です
ちなみに、今回はジャパンカップでよく見られるラップバランスだったので
モーリスもリアルスティールもジャパンカップに出たら高確率で好走するのでは?
と思うので、個人的には出て欲しいなとも思っています
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『これでなんで失速したんだ?』
となりました
こうなると逃げ馬特有の気持ちの問題だとしか言えないですよね…。
某元騎手のご指摘のとおり大観衆がダメなのかもですし…。
とにかく、次走ラストランの予定の香港で、もう一度エイシンヒカリらしい走りをみせて欲しいです
リアルスティールはもしかしたらJC参戦みたいですね
JCで多く見られる『切れ味戦(ラスト5F58秒台でラスト2F目最速となる流れ)』になれば
好走出来ると思うので、期待したいです
騎手が負けた時によく「理由がわからない」と言いますが、言い訳ではなく本当にわからないんでしょうね。
(言い訳で言ってるヤツもいるでしょうけど)
リアルスティールは装鞍でトラブルがあって走るには難しい状況に陥ったらしいですが、そんなんで落ち着いて良く走ったと思いますー次走に期待が持てますー
同じノーザンのルージュに蓋をしに行ったデムーロはやはり勝負に対する気持ちが非常にシビアですねぇ〜
モーリスはー強かったです。
もし鞍上が日本人騎手でも同じ結果が出たんでしょうか。
見れるものなら見比べてみたいところです。