「ハイマウントストップランプ」。
私の記憶では、平成初期の頃から見かけたような感じですが、
当時、まだ珍しかったので、付いている車を見ると、
「オシャレだしカッコいいなぁ〜」
なんて思いましたが、何の為に付いているのでしょうか
簡単に説明すると、車の中央部にブレーキと連動したランプがある事で、
後続車への視認性を上げる為です。
また、夜間走行の場合、テールランプが常時点いていますから、
ブレーキを踏んでランプが点いているのかが分かりにくいですよね
ハイマウントストップランプは、ブレーキを踏んだ時だけ点くものなので、
これが点いたらブレーキを踏んでいるという事が分かるという意味も
ありますね。
ちなみに、ブレーキを踏んでもハイマウントストップランプが点灯しない、
色が赤以外、文字が出る、などは整備不良で車検に通らないので、
気をつけてくださいね
P.S.
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