でもこんな気象が当たり前になってくるのでしょうか・・・・。
数日前まで、季節外れの暑さにかなりうんざりしていましたが、
昨日今日ようやく秋らしい晴れ空に爽やかな風が入る窓辺です。
お馴染、マッチ箱をリメイクした小さな世界シリーズ。
スライドして出てくるのは、2匹の白猫ちゃんたち。
伏せポーズと仰向けポーズ。
なかなか手に入りにくい1,5mmのグラスアイを使っています。
深い紫色。小さすぎて画像でも実物でもわかりにくいかも。
濃いグレーのフェルトでアイラインも作って目力を付けているのですが、
ボディが小さいので浅く刺したつもりでも、
どうしてもニードルが背中まで到達してしまい、若干背中がグレーに・・・・。
微妙にグレーの毛が混ざった仔、とお考えください。(笑)
2つ目は羊毛フェルトで作ったミニチュアテディベア。
首・手足が動きます。
ちょっと窮屈そうですよね。
早く出して!って言っているようです。
私の場合、マッチを買うのはミニチュア制作のためなので、
中のマッチ棒は必要ありません。
もったいないとは思いつつ、火の気の出そうなものは置いておきたくないので
買ったらすぐに中身は捨てます。
箱だけになって引き出しの中でリメイクされるのを待っているのです。
今スタンバイしているのは赤い寅柄の箱。
薄い布を貼ると透けて見えるので、下地に無地の紙を貼りますが、
それでも多少透けていることもあります。
あんまり何枚も貼り付けてもどうかと思うので、少々はご愛敬ということで!
羊毛フェルトとマッチ箱の小さな世界
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