招き猫オーダーのお話です。
仕上がりのご連絡するのですがなかなか連絡が取れず
ショートメールをしようとしたところ、うっかり電話をタップしてしまいました。
慌てて一旦切り、ショートメールを入れさせていただのですが
すぐにお客様からお電話をいただきました。
そしてご実家のお母さまがお亡くなりになり、しばらくご自宅に戻れず
PCメールが見られていなかった事がわかりました。
なんとタイミングが悪いことでしょう。
お悲しみやご多忙のところに申し訳ないことをしてしまいました。
でも気持ちよく対応して下さり、無事お届けすることができました。
そして届いた早々にお電話を下さいました。
なんと今度はタイミング良く、ちょうど届いた日がお客様のお誕生日だったそうなのです。
少しだけお話もさせていただきました。
お客様のお声を直接お聞きする機会は少ないので新鮮で嬉しかったです。
作品にもとても満足していただけて安心しました。
ありがとうございました。
こちら、ショップの オーダー見本作品 がベースです。
私たち夫婦も結婚した時から、将来4人の親を見送るという大仕事が約束されていました。
お互い3人きょうだいですが必然的に側にいる者が、ということになります。
段々と若い頃にはわからなかった大変さやプレッシャーも感じています。
数年前に舅を見送り、姑は今は施設で穏やかに暮らし毎週顔を見に行きます。
隣接する家で暮らす自分の両親は、確実に老いては来てもまだ元気
私のほうが更年期だなんだとグダグダしているくらいでありがたいですが
いつ介護や別れがやってくるとも限りません。
でもとにかく順番通りが一番!
そんな話をよくします。
私もまだまだ元気でいなければ!と思うのです。
細く長くで長生きしそうですが(笑)^^
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