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理由(1)

こんばんは

またまたお久しぶりになってしまいました
気分的にモヤモヤして中々更新する元気もなく・・・。
と、言う訳で先に何で現在実家に居るかを書きたいと思います

その前に、このお話を書くにあたって話しておかないといけない事があります。
息子の事なのですが、実は先天性の心臓病にかかっています。
産婦人科の退院の時の検診で心雑音でひっかかり次の日大きな病院で検査を
してもらった結果、心室中隔欠損症、心房中隔欠損症、そして弁の部分にも
少し異常があると言われました。産婦人科では「よくある事で何もない事が
ほとんどなんで大丈夫ですよ」と言われてたし、まさか自分の子供が・・・と
言う事もあったので言われた時は頭が真っ白で、泣くのを我慢するのが精一杯
でした。先生には「乳児の心疾患では非常に多い病気で自然に治る事も多いし
息子さんの場合、今の段階では治療が必要な状態ではないので、経過観察で
大丈夫ですよ。ただし、息苦しくしてたりミルクを飲まなくなったり体重が増えない
場合はすぐに連れて来て下さい」と言われました。それからしばらくは、もし寝てる間に
息子に何かあったら・・・と思うと怖くて、ほとんど寝れない日々が続きました。
息子の病気を色々調べて、先天性の心臓病で遺伝性はないって書かれてたけど
原因が分からない以上、産んだのは私だし、周りには誰のせいでもないって言われても
やっぱり自分を責めてしまう部分がありました。そのせいか産後の体調の戻りも悪く、
予定より長く実家にお世話になりました。そして11月に入って家に帰ったのですが
旦那の実家が近い事もあって、お義父さん、お兄ちゃん、弟君はすぐに息子を見に
きてくれました。ただ、お義母さんだけは見にきませんでした。お義母さんは看護師
なので勤務時間がバラバラだし、そのせいかとも思っていたんですけど、それにしても
いつまで経っても来ないし、前々からのお義母さんの態度に気になる部分があったので
嫌な予感がしました。

そして、その予感は的中しました。

ある日の夜、旦那の実家に呼ばれました。息子を置いて行く訳にはいかないので
息子を連れて旦那と行ったのですが、そこには不機嫌そうなお義母さんが・・・。
そしていきなり「あんたは〇〇の嫁としてどう思っとんや!」「大体な、最初から結婚には
反対やったんや!」といきなり怒鳴られました。何の事だかさっぱりで「何がですか?」と
聞くと「結婚の挨拶の時に私に対してお願いしますの言葉がなかった」「結婚式場でも
ドレス着て来た時も私に対してお願いしますの言葉がなかった」「あけましておめでとう
ございますの言葉もいつもこっちが先に言って、あんたはいつも後やった」「出産で
実家に帰る時も息子からしか聞いてない」「入院中、せっかく見舞いに行ったのに
授乳に行かなあかんとか言って、すぐ行ってもた。すみませんの言葉も言えんのか!」
「あんたは私をなめてる!」「子供は親をたてなあかんのに、何で私が気を使わな
あかんのや!」と、ひたすら訳の分からない事で怒鳴り続けられ、私は泣く事しか
出来ませんでした。
私も言い返したい事は沢山ありました。はっきり言って、今時「ふつつかな嫁ですが
よろしくお願いします」なんて言う人中々居ないし、気を使うのはお互い様で
子供は親のご機嫌取りの道具でもないし、同居してる訳でないのにいちいち何で
私から報告する必要があるのかも分からないし、入院中もちゃんとすみませんって言ったし
って言うより、言ってた時間と全然違う時間に来るお義母さんが悪いと思うんやけど・・・。
(ちなみにその時帰り際に「せっかく来たのに、しょ〜もな!」って言われました・・・。)
と、言いたい事はあったけど、ただひたすら汚い言葉で怒鳴り続けらた上に、
こういうタイプの人は何を言っても無駄なのは分かってたので何も言えませんでした。
そして散々言われて、もうボロボロな所に一生傷つく言葉を言われました。
退院してすぐに息子を旦那の実家に見せに行かなかった事に対して「体調が悪かったんで」
と言うと「そんな事分かっとるわ!病気なんやからな!」と言われたので、「〇〇(←息子)
もですけど、私も調子が悪くて」と言うと「そんなん知らんわ!大体な、その子が
病気になったのはあんたの遺伝子が悪いんやで!」・・・もう、何が何だか分からなくて
泣き叫ぶしか出来ませんでした。旦那は「何で〇〇ばかり責めるんや!俺も関係あるやろ!」
そしてお義父さんは「誰もせいでもない!その言葉は絶対言ったらあかん言葉やろ!」
と義母に怒鳴り付けたのですが、義母は反省する事もなく「言ってもたんやから
しゃ〜ないやん!親やから言ったったんや!私は医療関係やから病気の事は分かるんや!
だからな、次も同じ病気の子が産まれるんやで!」もう、あまりにも酷い言葉にその
後の記憶はほとんどありません。帰る時も立つ事が出来ずに旦那に支えられて帰りました。
ただただ、悲しいのと悔しかったです。言葉はまだ分からないだろうけど、息子が居る前で
あの言葉は本当に許せませんでした。家に帰ってすぐにお義父さんは謝りに来て
くれたけど、義母は来ませんでした。そして、次の日旦那と話し合って私は実家に帰りました。
住んでた家は義母の持ち家だし、いつ義母が来るか分からないし、昼間旦那が居ない間
息子と義母の持ち家に二人で家に居るのが精神的に耐えられなくて。


久しぶりの更新が暗い内容ですみません
ちなみに義母(って言うのも嫌なので、あの人って言い方をかえます)は昔から自分が
一番で、少しでも気に入らない事があると平気で人を傷つけてきたそうです。


話が長くなるので続きはまた次回に書きたいと思います。





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