私の乏しい古典の知識の中のどこかに
平安時代とかそれ以前のどこかとかにも
言葉遊びや流行り言葉があったと習った気がします。
流行り言葉それ自体は嫌いじゃありません。
正しい言葉と同時に
言葉遊びとか、コミュニケーションツールとして
変な話し方をするのは実に楽しいことです。
ポイントは
『ワザとなのか?』それとも『無知による間違いなのか?』
と言うことです。
後者であれば、賛成はできません。
私の時代であれば、VALLEY TALKです。
Oh Mi God !
Ya know it's like so Tubular for sure!
Totally freakin' out!
みたいな感じですね。ウェストコーストに住んでましたから。
東だったらどうか分かりません。
Hey Man! What's up Man!
You ain't know nothin 'bout me, Bro!
みたいなことになっていたかもしれません。
世相というか
ほとんどがこんな風でした。
ムーン・ザッパはフランク・ザッパの娘さんです。
Movie ”Clueless” は今見ても面白い。
Movie "Legally Blond"
Vally Girls can make it to the Harvard Law!
為せば成る。
古典的には”My Fair Lady”なんかが好きです。
イギリスが舞台のお話なのですが、ちょっと素敵なおはなしですよね。
何度見ても、オードリー・ヘップバーンの凛としかわいらしさに
英語が身につかない人の大きな問題のヒトツは英語学習を目標にすることにあると思います。
今じゃ、英語を話す日本人なんて掃いて捨てるほどいます。
たいしたメリットではありません。
大事なのは英語を使って『何をするか』、『何ができるのか』です。
そこに目標をおけば、意識が変わります。
因みに、私の大好きなTVドラマ、『ビッグバン・セオリー』では
シェルドンがペニーを教育するというよりも調教するシーンがあります。
『ムカッとする高周波的馬鹿笑いをする彼女を、
適度な落ち着いた周波数の話し方に変える方法。』
これが笑えないのは、実に損なことではないでしょうか?
Don't you think?
BAZINGA!!
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