1回目は愛車DATSUN B210でアナハイムのディズニーランドに行った帰り。
フリーウェイ(かの有名なインター・ファイブです)をはしってたら
あろうことか、結構でかい車のバンパーが横たわっていました。
左右のレーンには車がいたのでよけきれず乗り上げます。
タイヤはパンクを免れたが、なんだかラジエーターから水蒸気が。
路肩に非難していたらさっそうと、CHiPsバイクにのった
例のユニフォームのオフィサーがアメリカン・スマイルを浮かべて、
CHiPs:どうした?大丈夫か?
私 :バンパーが落ちてたんです。乗り上げてしまいました。
ラジエーターの水が漏れているようです。
CHiPs:水を持ってきてあげるから、次で降りてスタンドで修理するか、
どうにか家に辿り着くかだね。
今水を持ってくるから、ここを動かないで。
私 :そうですね
といって颯爽とバイクを翻すように駆って行ったかと思うと
ものの15分で水の入った容器を持って現れた。正に、正義のヒーローだ。
もし、子供だったら「将来、絶対CHiPsになる」となっていただろう。
2回目は、英語クラス仲間だったお金持ちのトルコ人が
新車のDATSUN Z280を自慢した時。
同型の車、色は黒でした。
試乗するか?というので、早速学校近くのインターから
インターファイブを北上。
多分、理性で時速80マイルくらいに抑えたが
加速と、力と、安定性良くて最高の気分・
勿論当時流行のTバールーフです。
すると、サイレンを鳴らしスッゲー光を放って
「その車、横に避けなさい」
やっべー。
私:スミマセンでした。つい飛ばしました。
チ(チップスのチ):80マイル出てたな。制限速度は55マイルだ。
私:スミマセン。反省してます。
チ:これは君の車?
私:私は貧乏な留学生です。普段は死にかけのDATSUNB210に乗ってます。
これは友人が貸してくれたものです。
チ:笑い、、そうか、どこの学生?
私:はい、UCSDです。
学生証とライセンスとを見せる。
チ:まあ、オレも君の立場だったら、多分飛ばしてただろうな。
ほんの数マイルのことだし、今回は警告にしておくよ。
速度超過は大事故のもとになるから
絶対にしないでくれよ。
チャチャッとサインしてぺらぺらのワーニングをいただく。
****ここで、今日の英語です*********
”Have a nice rest of the day!” といって走り去って行った。
ハブ・ア・ナイス・レスト・オブ・ザ・デイ・・・
おいおい、シンプルに
ハブ・ア・ナイス・デイ・・じゃねぇーよ!!
「残りの今日の日が、素敵なものであるように!」
こういう洒落た言い方は、こうとでも言わないと
なかなかニュアンスが出せない。
********************************
カッケー!!!この言い方いただき!!
本とに、かっこよい。
CHiPs,,マジに「粋」で格好良過ぎ!!
これ、女子だったら、胸キュンだろ。
コラム記事締め切りが詰まりすぎて
正に嬉しい悲鳴です。
暇を持余して退屈死するか、
忙殺されるかの究極の選択を迫られたら
躊躇無く忙殺を選びます。
なぜなら何もすることの無い恐怖は
塑像を絶するからです。、
忙しいということがどれほど幸福なことか
理解できる年齢に達したのと
実際、その恐怖を味わったことが
あるからです。
それにしても、どれだけ情報が溢れているのだろう・・
そこそこの収入に到達した。
とはいっても、ヘッジファンドをいじったり
FXで一発当たるのに比べれば
微々たる金額だが・・・
”No risk,Sure return”だ。
コツコツと継続し、手堅い仕事はありがたい。
何より、家族に迷惑が及ばないのが
最大のメリットだ。
クライアント様に率直に聞いてみたことがある。。。
Q(私):不躾だけどさ、どうして融通利かしてくれるの??
A:それは教えられません。
Q(私):どうして?
A:それを言ったら、納期がさらにすれそうだし、
単価アップの要求があるでしょ?
私:ハイ、確かに。
単価は別として、納期にはさらに遅延が予想されます。
私は遅筆です。
書き始めてさえしまえば、案外仕上がりは早いのだが
書き始めるのに時間が掛かる。
それに、すぐわき目を振ってしまう。
でも、、
それがコラム記事のネタになるのだから
仕方が無いのです
「これでいいのだ」by 赤塚不二夫大先生
とにかく、そんな中で
チョット一休みで
聴きたくなったのが
D.ボウイだった。
リストの中からいくつか
ピックアップしてみました。
ふやけた脳みそに、優しくしみるなぁ〜。
受験生、、といっても高校レベルですが
Nothingは単数扱いです。
ボウイーさんも歌っています。
”Planet Earth is blue and there's nothing I can do・・・”
だからBe動詞は三人称単数の主語用のisを使うんですよ。
さあ、でわ、一緒に歌いましょう。
”Ground controll to Major Tom・・・・”
こんな風にだと、脳みそに定着し易いんだよな。
RIP、David・・・
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