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2017年04月07日

Disco 親父のディスコ 回顧録#2 

一口にXX年代の音楽とかいっても
人それぞれにその時代の音楽があるものです。

気分にまかせて新宿や六本木あたりを
元気に徘徊したしていたころの印象的なものを
いくつか。。。

私達のような当時の若年層には相当受けていました。
ドラクラです、ドラキュラじゃないんです。
Soul Dracula    by   Hot Blood



長くは、聴いていられません。
飽きます。
ノリのない場所で最後まで聴けといわれたら
苦痛でさえあります。
とにかく、どんな音楽でもディスコサウンド化が受け入れられたという
事例のひとつです。
I'm  Popeye the sailor man   by   
Wing And A Prayer Fife And Drum Corps  




その昔自分がディスコでなじんだ曲に合わせて
わが子が幼稚園で踊る姿を見るのは
なんともいえない心持ちでした。
Dschinghis Khan   by   Moskau

こうなると奇人変人つながりでラスプーチンを避けて通れません
Rasputin   by   Bony M.






ポッポッポ・・・ときて
ハトポッポ〜なんて言ったら
絶対に相手にされないだろうなぁ
踊る阿呆も観る阿呆もいずれにも大うけして
大ブレイクしました・・・
Pop Muszik    by    M




この時点で社会人でした。
バブルの初期ですね。
やっと、親に気兼ねなく遊べるようになったら
今度は、職場の上下関係という
更に厄介な問題がフロアに持ちこまれてしまった。
Self Controll    by   Laura Branigan

私的にはこのあたりで自分を取り巻く環境の変化への対応に
手一杯になり始めたので、夜遊びはめっきり減りました。

このころはまだいい感じだったのですが


このあたりで、SelfControllを取り戻しました。
しかし、別なジャンルの夜遊びに忙しくなりました。
そう、接待という大人の世界です。
U Can't Touch Thid    by    MC Hammer


今日はTGIF。


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