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2016年02月11日
ステーブ・ジョブズを読んだ
ステーブ・ジョブズの伝記を読んだ。

これは、ジョブズ本人からの要請で書かれた伝記だ。
正直、本人を褒め称えるお手盛りの伝記かと思ったら本人からは一切内容への注文は無かったそうだ。
真実を書いて欲しいという願いだったとか。

上下二巻の対策で読むのに躊躇したが、面白くなかったらすぐやめようと思い、図書館で上下を借りてきた。

読んでグイグイと引き込まれ2日間で読んだ。

確かに彼はテクノロジーとアートの交差点の感覚を持っていた。
その結晶がアップルの製品だということが理解できた。

アップルの製品は美しいが、その内部の基板ですら美しく仕上がっている。
オープンな製品のWindowsやandroidはオープンであるが故にハードウエアの特性を徹底して生かすまで行ってない。
アップルの製品はハードとソフトの融合体で切り離すことができないのだ。

ジョブズの理念も理解できる。

アップルの製品は魅力的だが、高すぎるのが欠点だ。
しかし、高すぎぎると思う人は買ってくれなくて結構ということなのだ。

それもわかる。

とにかく一読することをお勧めする。

2016年01月28日
南極用雪上車
BSでたまたま見た「マイナス60℃の女性記者 南極・北極を取材した12年 」という番組。

朝日新聞の中山由美記者が南極や北極へ取材したときのドキュメンタリーだ。
この人、南極の越冬隊同行、夏隊の隕石探し同行と2回も南極へ行っている極地に魅せられた人である。

番組が面白かったので、この人が書いた南極同行記2冊を読んだ。

その中で、出てくるのが雪上車である。
南極の基地で雪上車は大活躍。これがないと生活ができないと行って良いだろう。

スキー場のゲレンデ整備でもお馴染みであるが、極地用の雪上車は−60度にもなるため、通常の雪上車と比べ耐寒性能や信頼性がかなり高いようだ。
南極では故障が生死に即関わるため、信頼性が相当必要だし、故障しても即部品が手に入るわけではないから応急処置できないといけない。

雪上車を作っているのは、国内では唯一新潟長岡にある大原鉄工所だけである。
当社のHPに「 大原雪上車の歴史 」というがある。

キャタピラーで走行する物に戦車、ブルドーザー、パワーシャベル等があるが、雪上を走る、凍結することもあるという点で走行環境が違い、それに応じた工夫がされているという。

南極の越冬隊には設営の機械技術者として大原鉄工所から派遣されているようだ。
どうか体に気をつけて頑張って頂きたい。


2014年10月31日
ブラック企業が跳梁跋扈するエステ業界
エステのたかの友梨が女性従業員から残業代未払いとマタハラで提訴された。

前回はパワハラで提訴されたから、この次は何で提訴されるのか興味津々である。

たかの友梨に限らずエステ業界はブラック企業が多く顧客に余計な高額エステを薦めたり、従業員への残業代未払い等の労基を無視した労働実態、パワハラ、マタハラなど問題が多い。

このような業界の健全化を図るべく、NPOの「日本エステティック機構」や「日本エステティック業協会」の業界団体があり優良なエステを認定している。
たかの友梨を運営している不二ビューティは2014年9月18日にサロン認証を取り消されている。
ちなみに、2014年3月 3日に業界大手のTBCグループ株式会社 2サロンが認証取消が取り消されている。

姪が昔エステの店長として働いていたが、実態はどこも似たり寄ったりらしい。
店長ともなれば激しいノルマで休みをろくに取れないのはエステに限らないが、要は従業員の健康や健全な社会生活を送ることを無視してサービス残業が横行しているわけだ。

たかの友梨のパワハラを録音がYoutubeにアップされているが、「残業代を払ったらやってうちはいけないよ」とほざいたということは、鼻から労基を無視しないと経営が成り立たないブラック体質がエステに内在していると言うことだろう。
法律違反することを前提として成り立つ経営は反社会的な存在といえる。
このような企業を存続させてはならない。

そもそも、エステの施術というものは労働集約的な肉体労働の塊である。
おかしげな美容機械が導入しても、機械が高額のため減価償却に時間がかかる。
美容機械を入れたからといって生産性が向上するわけでもない。飽きっぽい利用者の目先を変える手段でしか無い。

だから、利益を出すには余計な高額のコースを売ったり、ついでに宝飾品を売る、従業員に残業代を出さずに長時間労働を強いることになる。
そもそもおいそれと単位時間あたりの生産性が向上しないエステ業界だから、利益を出すには長時間の労働とそれに要する原価を極力抑えるしか無いわけだ。
わずかばかりの失業保険も出し惜しみするたかの友梨である。

そして、そうやって得た利益はたかの友梨などの経営者の懐を潤して、従業員が疲れ果てて眠りにつくころ本人は200万円もするベットで高いびきだ。

夢々このような業界に就職してはいけないし、反社会的な企業は存続させてはならない。



2014年07月30日
3D紙飛行機
3D紙飛行機というともっぱら紙を折って作る物を想像するが、3D形状の紙飛行機というものがある。

これが実にすばらしい。Googleで3D紙飛行機の画像を検索するとその勇姿が見れる。

防衛省のサイト でもダウンロードして自作できる。

飛ばすこともできるので、興味のある方は是非どうぞ!

2014年07月23日
エスカルゴ料理
フランス料理でエスカルゴ料理があるが食べたことあるだろうか。

自分はエスカルゴ料理は好きだ。

にんにくバター添えのエスカルゴは柔らかくて臭みもなく実にオイしい。

だだ、かたつむりは雑食のためか小汚い場所に多い。だから、育っている環境を見ると食欲が萎える。

この点タニシのほうがまだマシかもしれない。


海の貝はサザエなどは海藻を食っているから、とても清潔感があるが陸上の貝類はあかん。

おかげで日本では食べられることがなく彼らも安全に生き延びている。

そのうち日本でもエスカルゴを食べる習慣ができたりして。
なわけはないか!

2014年07月16日
梅雨明けはまだか
からっとしない梅雨空に気分も何やらメゲテしまいそうな今日このごろ。

ジメジメした天気は大嫌い。

理由は簡単で、元々が汗っかきだからだ。

早く梅雨明けして欲しいが、夏がスキだと言うことではない。

季節で一番好きなのは春だ。


暑すぎず寒すぎず、何よりも日も長いから。

夏に向かっていく、明るい方に向かっていく季節だからすごく好きだ。


2014年07月09日
台風と水資源
大型台風がやってきた。
沖縄は避難勧告が出て避難したそうだ。

毎年の事であるが、沖縄や九州は被害を出すから大変なことだ。
一方、台風は雨をもたらす。

最近は、台風にかぎらずゲリラ豪雨などが多いが、おかげで水不足の話は聞かない。
昔は渇水が結構あったものだ。

雨が多い日本は中国のように水不足に悩まされることは殆ど無い。

しかし、水資源、つまり利用可能な水の量で言うと日本は次である。

世界における年間1人当たりの水の資源量をみると、カナダが9万t/年を越えるのに対して、日本は3.3千t/年、中国、インドといった経済成長著しい国では2.1千t/年と1.7千t/年、さらに中東の国、たとえばサウジアラビアでは100t/年にも満たない状態です。水資源は国や地域によって大きな差があるのです


不思議なことに、オーストリアが4万t /人の水資源ということだ。
人口が少ないことと、水があるところが東海岸側に集中しており、実際は乾いた大地なのだ。
これは、統計のマジックであって、小麦の作付地帯は地下水を利用するので塩害が発生している。

中国は基本的に水が少なく、日本の水源が買収されてミネラルウォーターが輸出されている。
そのうち水源を独占しかねないから条例で外国資本の購入を禁止にしなければならない。

水は貴重な資源なのだ。


2014年06月25日
運動をしよう!
スポーツジムに通って10日になる。
素晴らしい効果が出ている。

それは血圧がほぼ正常値になったことと、痛風の症状の激減、そして肩こりの緩和だ。

たったこれだけでこれほどの効果が出るとは思わなかった。

現代人サラリーマンは長時間労働とストレス、過度の食事とアルコールで成人病とその予備軍だらけだ。

それでもって、医療費がどんどん増えている。

こんな馬鹿なっことはないのだ。


長時間労働に残業費を出さないことを政府と企業が企んでいるが。そうしないとグローバールに戦えないそうだ。
それよりも、その土俵で戦わないで国民が幸福となる道を探すべきではないか。

薬漬けで長生きする高齢者を増やすのでなく、健康で長生きして働ける高齢者と高齢者でも稼げる産業を作ることだ。

年金に頼らず生涯現役で働くこと、健康でそしてころりと逝くことだ。

新しい幸福モデルを作るのだ。

資源を浪費するような経済構造はこれからは続かないと思え。

2014年06月18日
日本の家電は世界一?
かつて日本の家電は世界一の品質を誇ったようだが、今は各種の分野でその地位は下落しているようだ。

そもそも、品質で世界一と言われたのであって、製品もユニークさで世界一になったのではない。
今でも数少ない世界一は、大衆製品レベルのオーディかもしれない。

まず日本の家電は、人真似から出発している。真似して、品質と安さで勝負してきたのだ。

ひと通り真似が一巡すると今度はユニークさが要求され始めた。つまり、今までにない製品だ。
しかし、真似ばかりしてきたのでユニークな製品作りをすることが怖いらしい。
つまり、ユニークなものは失敗する可能性があるから、なかなか踏み込めないのだ。

品質だけではいくら世界一を誇っても世界的な規模の売上げにはならない。

最近、掃除機を買ったが、日本の掃除機はダイソンのサイクロンに続けとばかり後追いだ。
それも、肝心なところはダイソンに特許を取られているからサイクロンもどきなのだ。

ダイソンのサイクロンは、複数の渦を作るところがミソだ。ところが特許で複数のサイクロン構造にはできないからシングル方式の渦になっている。

これでは、ホコリの分離クリーニング力が弱い。だから、もどきなのだ。

サイクロン方式は、紙パックを使わないため吸い込み力が低下しにくい反面、掃除が面倒という欠点がある。
紙パック式は、まだまだ改良の余地があると思う。

しかし、ダイソンのサイクロンが売れると後追いでサイクロンに走る当たりは節操がなく恥知らずと言いたい。

昔、松下電器がソニーの後追いを豪語していたが後追いでは利益を出せなくなって凋落した。
ざまを見ろだ。

日本の掃除機がサイクロンの後追いしている最中にルンバが出てきた。
きっと掃除ロボッなんて売れないと高をくくっていたに違いない。
ところが、購買者はいたのだ。

東芝が、似たものを後追いで開発したが出来はどうなんだろうか。

ソニーが唯一回復するかもしれない製品の一つにアイボなどのロボットがあったが、今はその片鱗すら出す気配がない。
かつて「It's a Sony」というキャッチフレーズがあったが、今のソニーには何も感じない。
似たようなものばかりで、ソニーらしさがないからだ。

多分分離解体して生き延びるのではないか。
金融で生き残る会社になるかもしれない。

悲しい運命だ!







2014年06月11日
韓国貧困化
韓国のセウォル号の実質オーナー兪炳彦が逃亡して、韓国警察が捕まえられない。
なんともお粗末な警察だと思うが、これだけの事件の責任者でありながら雲隠れを続けているのはなんとも往生際が悪いとしか言い様がない。

まあ、政権が交代するたびに元大統領が汚職であげられるような国だったから、往生際が悪いと言われても司法が偏っていて罪を何倍にも拡大されてしまう危険性があるからしょうがないのかもしれない。

さて、その韓国であるが日本以上に貧困化が進んでいる。

年金未加入が41%もいて高齢者が貧困化していること。労働者が毎年113万人もリストラされて再就職率が43%でしか無く、この結果、自営業をせざるを得なくなるも数年で潰れてしまう。

「労働市場の柔軟化と非正規労働者の規模の拡大」が貧困化を促進しているということだ。

これを持って「対岸の火事」として傍観することはできない。

今、産業競争力会議などで提言されている残業代0とか派遣労働の緩和など、規制撤廃による非正規労働者の増加の推進が同じ事なのだ。

そして、そのルーツは米国にある。

柔軟な労働環境に実現とは、一方では非正規労働者の増加と労働賃金の低下をもたらす。

きちんを理解しないといつの間にか自分も貧困層の仲間入りとなるのだ。

「一将功成りて万骨枯る」のように、一部の巨大グローバル企業が大部分の富を握って利潤を上げていく背景には低賃金にあえぐ労働者の汗がある。

韓国はいち早く売国の後追いをしたが、このままでは日本も同じ道をたどる。

気をつけなければならない。


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