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やんちゃ娘全開!

離婚調停が成立して、1回目の娘との面会交流が行われた。娘との約4か月ぶりの再会になる。天気が悪かったので、ショッピングモール内で会うことになった。

待ち合わせ場所で会うと、久しぶりの我が幼少期そっくりな下ぶくれの顔は相変わらずながら、なんだか一直線に切られた前髪が印象的だった。話しかけると、娘はやや戸惑ったような表情をして、すぐに元妻にダッコをせがんだ。やはり久しぶりで、もう覚えていないのかとややへこんだ。

しかし、子供スペースで遊んでいるうちに、思い出したのか、さっきはただ単に照れくさかっただけなのかわからないが、だんだんなじんで、数か月前までと変わらず、俺のお腹の上にしっかりダッコされるようになった。
俺にダッコされていると、うちの母親が手をさしのべてもダッコされようとせずに、ずっと俺にしがみついたままだった。母には悪いが「やっぱり、父親のぬくもりを覚えてるのか?」と感動を覚えた。


しばらくして、食事をとることにした。娘のメニューは前から好きだったうどん。注文を終えて待っている間に、娘の本性(元妻曰はく)が明らかになった。向こうの家では、一番小さいながらも、いとこのお姉ちゃんたちを困らせる程やんちゃだというのだ。伝票を置くケースを使ってイタズラを始めた。あっちへポイ、こっちはポイして、ついに3回目に地面に落としそうになった時に、もうケースを取り上げることにした。
やんちゃな性格もうちの家系似だねと言っていた部分が今や全開であるようだ。
うどんが来ると、チュルチュルチュルチュルおいしそうに食べていた。しかし、うちの両親が「これもあげなっせ」と差し出した芋の天ぷら(天丼に乗ってたやつ)は「ないない」といって拒否ってた。
自己主張もはっきりするみたいだ。


その後は、娘の洋服を買ってあげるようにして洋服店を見回っている間も、ずっとダッコしっぱなしだったものだから、だんだん俺の方が疲れてきてややグロッキー状態に……。
今後、娘と会う時にずっと付き合ってやるための体力づくりをしなきゃと思った今日この頃だった。
(最近、食欲の秋のせいかやや太り気味というのもあり、ダイエットもしなければ……)

元妻とも久しぶりだったが、向こうも面会交流を果たそうとちゃんとしてくれてるのがわかった。
家庭裁判所で渡された書面に「面会交流は、子供の福利のためにも重要」というようなことが書いてあったのを思い出した。
子供が、成長していく過程でやはりモデルになるのは、別れても父と母だということだった。また、自分の存在価値を確認するためにも、やはり一緒に住んでいない親との面会が大事だということだ。

うちの親父は親父で、面会交流用に、特に必要もないだろうに、望遠付のカメラをスタンバイしてた。
上の写真は、伝票のケースを持って悪巧みしている娘の画像。初公開!




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△1男の変化

入院中に、△1の状況に変化が起こった。調停が行われたのだった。俺は外出許可をもらって、やはり自分で調停に臨むことにした。入院中で多分に準備不足だけど、止むをえない。

期日は10月9日。病気中であるため、心にも変化が起こっていた。以下、実況を交えつつ語る。

調停室に通されると、人の良さそうな男女の調停委員二人だけだった。やはり、ここでも直接の対峙というわけにはいかない。
相手の要求は、離婚、親権、養育費。事前に書面で通知されていた内容とまったく異ならない。慰謝料や財産分与の請求のようなものはない。
その内容が調停委員から穏やかな口調で告げられて、俺は「離婚については争いません。親権については、現実的に獲得が難しい状況であるということから、断腸の思いで相手方に認めます」と答えた。
なにせ、現在無職の上、病気まで患っている。これから自分自身がどうなるのかわからない。自分に親としての◇があるのかと考えた上での結論だった。親権の獲得については、父親が圧倒的に不利、なおかつ生活の実態がもうすでに相手方で固まりつつあることからも争うのは無理に思われた。それでも当初は争う予定だったが、病気がそれを狂わせた。

後は、娘との面会交流の条件等で細かなところを詰めることにした。こちらがある程度の条件を提示し、しばらく控室に控え、その間に相手方が話をし、それが2,3回繰り返された。
急ピッチで話をすすめ、なんとか1回で調停は終わった。結局1度も相手方とは顔を合せなかった。

その結果
離婚
親権は母方
養育費の月○円の支払い
面会交流は2か月に1回熊本市内で1回3時間程度
その他は何らの請求をしないこと

と決まった。

これで、△1ではなく ×1 になったわけですが、新たに「親としての◇があるか」との問いが自分に課せられたため、この「30代△1男〜」のタイトルはそのままにこれからもお届けしようと思います。ベターハーフ探しも諦めたわけじゃないし。

といいうわけで、大部分非公開にしていた離婚にいたる経緯のお話を公開することにしました。(ちぃさん、蜜の味のするものが復活しましたで)

はっ、久しぶりのブログは相当に内容が深刻に戻っているっ。そのうちまたふざけた内容書きますんで……。


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ナース話?女医☆結婚式♪

なんか、すぐにでも丸高愛実さんの紹介をしたいと思った。8月14日の「ヤ・ラ・レ・タ〜血の惨劇〜」みたいなテイストで。でも、それはちょっと置いておく。
おとといのお話をする。リア充話だ。
「なあ、『リア充』って、たまに見るけどどういう意味?」
「リアルに充実してるってことだったような気がする」

 ヨーコは仕事が終わってからこの家に来た。
「翌日は休みだから
「あのメールの話ほんと? 途中から妄想じゃないの?(/∀\*)キャ) 看護士さんて、そういうことまでするの?」
「うんそうだよ」彼女も結構妄想家だから、俺はそういう質問をした。

 看護士さんも大変だな。やっぱり。常に男性自身と対面しているのだ。ただ対面しているのでもない。認知症の入院患者で、お風呂場ですごい行動をする人がいる。

「なあ、正直モテるだろ? 素直に言いなさい(ノε`*)ンププ」さっき荒巻陽子さんがテレビに出てたけど、確かにこの人にも似てる。
「でも、わたし恋愛するのがコワくて……」彼女の過去については、出会い系サイトで彼女が書いてた日記でわかった。こういう日記、まともに見ない人が多くいるが、それをちゃんと読んだら、その人となりがちゃんとわかる。それを読み取って欲しくて、男も女もそれを書いてる。書く人も少ないけど。

「ナースだと、若い医者とかと出会うこと結構あるだろ? インターンとか
「うん。たまにカッコイイ人とか来ることある」
「ああ、熊大医学部の人とか?」
「そう」
「医者も大変そうだよね。特にインターンの頃なんかはさ。寝る暇もないでしょ?
「そんな感じ」
 こういう事情をよく知ってるのは、周りに医者がまあまあいるからだ。一番親しいのは、陸上部の同い年だった女性。つまり女医。JOY.\(^^)/



この響きに反応してしまった男性の方、手を挙げてください。

 はい、みんな目をつぶってくださ〜い。先生にだけわかるようにしますからね。

 はい。ありがとうございました。先生にだけわかりました。みんなには言いません。




 この人は、文系だった。そして文系で大学に行った。しかし、大学3年の時に突如思い立ち、それから医学部を目指した。そして医者になった。
「よくそこからまた大学受験なんてしようと思ったね。しかも理転なんてあんまり聞かないし。微分積分の理系分野まで新たにやらないとダメでしょ?」
「それはね、やっぱり苦労したよ。それと理科の科目をもう一つ。私は生物だったから、あとは化学やった。まあ、化学も生物もただの暗記だからそれは問題ないけど
「しかし、ようやるわ。大学3年の頭で。いろいろ忘れとるやろ? しかも受験勉強にまた1年かかって、しかもそれから6年やろ? そしてインターンやろ?」まあ、彼女は昔から努力家だった。懲役3年高校ではこういう人しかまず100番以内には入れない。

 一部に数学オリンピックに出るような天才肌の人がいたけど、その人は数学を勉強しなくていいだけで、英語や国語等を含めて総合的に勝つにはやはり相当な努力が必要だ。
 懲役3年高校、理系は半分ぐらいかそれ以上が医学部に行く。
 その人物は京大理学部数学科。やはり。




「でも、大ちゃん。裏切り者」
「ん?」
「30歳までお互い独身だったら私と結婚してくれるって昔言ってくれたのに……
「そんなことがあったんだ……
 この会話は、大ちゃんの結婚式の時の会話だ。(このブログには今非公開にしている記事も含めて2回登場している。陸上部のキャプテンだった男だ。今は地元で一番有名な銀行で働いている。クソがつくほどの真面目。陸上部の練習をサボったことがない。風邪ひいて熱が38度ある時でも、早く帰ればいいのにわざわざ練習を見学している。俺はこの男に200メートルまでは勝てなかった
 彼女は、結婚式の最中にカメラが回ってきた時も、こう言った。
「大ちゃ〜ん、昔の言葉覚えてる? この裏切り者
 この映像を後で見た大ちゃんはウケていた。(*・з・)ぷッ/

この大ちゃんに俺の結婚式の時のスピーチも頼んだ。(こいつなら適役だろう)
 面白おかしく昔のエピソードを交えて話した。
「こいつと初めて会った時、私は安心しましたね。『よかった〜。俺より顔のできゃ〜奴のおる』って思いまして……」紙も持たずに、流れるかのごとく笑い話を交えてとうとうと話した。
(よく5分ぐらいのスピーチを100人ぐらいの人前でこんなに話せるものだ)
「いや、顔だけかと思いましたらね、態度もできゃ〜とですよ。みんなが恐れてた国語教師に喧嘩売りますからね」
(バカ! 上司達が最前列にいるんだぞ。俺はどういう反応したら正解なんだ? ただでさえ慇懃無礼って言われることあるのにっ
「このできゃ〜顔がですね、テレビに映った時は驚きましたよ。ドアップで映してやるなよってテレビカメラにツッコみましたね。でも、あ、熊本に帰って来たんだって思って早速庁舎に行きましたね。部署名まで出てましたから」
(お前、顔ネタ大杉。肥大率で言うと、お前の方ができゃ〜
「でですね。インターバルとかでは、この男がよくリードするんですよ。陸上部では“ひっぱる”って言い方をするんですが。でもですね、この男の後ろは走れたもんじゃないんですよ。土のグラウンドでは。スパイクを履いてやるんですが、土がビシビシ顔にあたるとですよ。正直言って痛いぐらいにですね」
(確かに昔からそう言ってたな。陸上部の走り方としてはどうせ正しくないさっ)
「こういう調子で、結婚生活もリードしてくれるんじゃないかなって思います
(何ウマくまとめてやがるっ。心の中ではドヤ顔してるやろ)

 しかし、スゴイなって正直思った。俺はウェルカムスピーチやシメのスピーチしたけど、1分づつぐらいだ。
「お前、教会での『この指輪は……』のとこあがりすぎだったぞ」
(うるせえよお前。確かに声が裏返ってたよ。一番始めのセリフだぞ。)
「俺が実は緊張しいなの知ってるだろ?
「あぎゃん態度のできゃ〜男が
「ははは。確かに仕事始めたばっかりの頃、女傑の上司に1回注意されたことがある」その頃は100数十人の市民参画会議の運営してた頃だ。参加市民の方(おじいさん)から一人指摘があったらしい。
(昔は超生意気だったからな……。今も?(・ε´・*)ぶー)

 書いてるうちに、全然別の話になってきた。人は死ぬ前に走馬灯のように昔を思い出すという。
…………オイラ、そのうち死ぬのっ!(´・ω・)y─┛
嫌だ嫌だ嫌だ。こんな第2の青春楽しんでる時にっ。リア充なんだよリア10。

 しかし、スマホって何であんなにすぐに充電しないとダメなんだ?

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強敵と書いて”とも”と呼ぶ。〜ブログ主旨変更のお知らせ〜

S2弁護士との電話の続きに入ろう。電話連絡した日の夜10時半ぐらいだったと思うが、もう俺が相当焼酎が進んでいる時に電話がかかってきた。S2弁護士、実は1回聞いたら人は絶対忘れないような名前をしている。上も下も。大江戸出身なんだけど、どういうわけか薩摩出身にしか思えないような苗字だ。Σ(°Д°;


どうやら、ほとんど読んだみたいだ。この長文をよく一気に読んだものだ。
ブログに関してもつっこまれた。第1声がそうだった。確かに俺も心配はしてるとこだった。


※ということで、離婚の関係は突然ですが一部非公開にします。
見る人が万が一見たら個人が特定される可能性が非常に高いからです。
今後は恋愛話とかを中心にします。
だんだん主旨がはずれてきたこともあり、タイトルも変更しました。
△1ではなく、ちゃんと×1になった際にはまた公開します。





村岡総合法律事務所無料相談



いろいろアドバイスをくれる。離婚は扱ったことないと言ってたけど、調べたんだろうか?仲間の弁護士からの話も普段から聞いてはいるんだろう。

「これな、でもまだカワイイもんだぞ。俺達のとこに話くるやつって、もっとすごいんだから」
「そりゃね、相当にモメた事案ばかりが弁護士のところにいくんだろうから。だからね、この程度でいきなり調停とか、相手方弁護士も呆れてるんじゃないかなって思ってる。まあ、でももう調停の手続きに入ってるわけだから、やるしかないしな。俺は自分でやるけど。この程度で弁護士とか雇うのバカバカしいし」
「でも、調停委員の人によっては、弁護士が出て行くのと本人じゃ、明らかに態度違う人いるぞ」
「なんじゃそりゃ」ちゃんとした識見を持った人物がやるんじゃないのか? 「調停って、カードの切り方とかどういう風にするの? ほら裁判だと論点及び証拠の整理手続きみたいなのあるじゃん」
「基本的には第1回目でほとんど出した方がいいぞ。それで先に調停委員の心証を固める方がいいっていうか」
「やっぱり心証が大事ってことだね。後出しジャンケンみたいなのは、あまりしない方がいいんだな」
「まあ、相手が何か出してきたら、それに対抗する形で出すことあるけどな。でも、やっぱり先に心証つくった方がいい」
「あのさあ、調停って基本的に本人出頭が原則なんじゃないの?
「そうでもないぞ。あえて本人が出ないように向こうが戦略として使うことがある。まあ、1回目はたぶん出て来るだろうけどな。具体的な金の話とかになってきたら、もうお互いの弁護士同士でしか詰めないというのもよくある
「おそらくは、大きくモメるのは親権だけなんだよ。金の話はほとんど問題ないと思う」
「まあな、要するに向こうはお前の経済状態が不安定になったから別れるって話だろうから。金の切れ目が縁の切れ目ってよく言ったものよ」
「でも、生活費も普通に今までと変わらず渡してたのにな」

その他いろいろ詳細にアドバイスをくれる。要するに、” 落としどころ ”。

「ところで、こんな時間まで事務所にいるの?」
「ああ、たいてい」
「大変だね。なかなか。やっぱ儲かってるの?」
「それなりに……ね」
「どういう感じで仕事取る事務所なのかな?」
「ああ、ほとんど紹介だよ。一見さんお断りみたいな」なるほどなって思った。この事務所、情報がほとんど出てない。HPから仕事を獲得しようとする気配がない。
「そういえば、今は会社関係中心にやってるって言ってたね」
「ああ、マジでなんだよあの会社法の改正」
「めっちゃ変わってるもんね……ほら、なんだっけ? あれ、取締役会設置会社じゃなくて……」
「委員会設置会社?」
「ああ、その辺。結構びっくりした。知らんかった。合同会社とかも」
「有限会社が株式会社に一本化して………………」
「ところで、オブジェは元気なの?」
「まあね」
「子供は?」
「二人。なんだか、俺の存在って何って感じだよ」
「いつもこんなに遅いんじゃね」なんとなくパワーアップしたオブジェと生意気な子供を想像した。
「ところで、まだ髪あんの?」
「あるよ。無事」
「昔すげえ心配してたじゃん」彼の髪はサラサラヘアーで細かった。確か家系的にもヤバイみたいな話をしてたと思う。顔は常盤貴子に似てるとよく言われてた。女顔ではある。
「まあ、でも太ったけどな」
「やっぱり、これぐらいの年齢になるとね。俺もそうだったんだけど、この件があってから一気に痩せて、もう大学時代の体重に戻った」俺の第2の青春はここからまた始まる。

電話を切った。ああ、ほんとあんまり変わってないなって印象だ。ただ、昔より相当慎重派になってるような印象は受けた。まあ、仕事柄当然と言えば当然だけど。
昔はもっと破天荒な奴だった。(“破天荒”を売りにしている芸人さん、あなたの破天荒ぶりって……?)

久しぶりに、一人で飲みながらもウマイ酒だった。
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強敵と書いて”とも”と呼ぶ。?V

俺の家は、よくスタッフ会議の場所にもなったし、飲み会の場所にもなった。なにせ街に近いし、1次会で飲んだ後寄るのも最高。角部屋だし。下コンビニだし。深夜まで開いてる酒屋もすぐ近所。俺自身、カクテルとか作って振る舞うのが好きだったし。
(でも、その当時の隣の部屋の人、すいませんね。夜ごと、宴会のボケツッコミの声とか、女の喘ぎ声とか聞こえてましたよね。すいません。
たまに壁ゴンッって蹴ってましたよね。他の奴が壁打ち返したりしてすいません。でも、隣の方、言ってくれました。「君自身はそういうの止めようとしてるのわかってるんだけど」 
・・・・・・・・・・やっぱり俺の声は聞こえてる。何せ重低音。素の声はまさにスーパーウーファー。ズンズン響くらしい。母にも最近言われた「あんたは、モノを言い出したらドスのきいとって、普通のもんは、それで萎縮してしまうもん」一番いろいろ伝導して聞こえてしまうような声だ
その宴会で彼女の料理はやはり好評だった。そのはずだ。
単なるキムチ鍋とかでも、この人が作ると違うのだ。みんな感動してる。

ティーパックを煮出すだけでプロの味!【黄金の旨みだし】


S2は、もう司法試験の予備校に通い始めていた。日中はほぼ1日中そこにいるような感じだ。できるだけ早く合格するための超過密スケジュールのコース。確か1年で全過程を終えるコース。S2曰はく「俺は2浪なんだよ。のんびりしてられるか。お前みたいに若くないんだよ」

そのまま2年ぐらいが過ぎたかな? いろいろあった。俺も3回生から司法試験の勉強を始めた。俺は結構ゆっくりしたコースだ。2年で全過程を終えるようなコース。俺はこの当時特に完璧主義だった。予備校に行って、その講義を録音して、次の講義の前には聞き直す。そして事細やかにいろんな情報をテキストに書き込む。
予備校では多くの友人ができた。予備校が、ちゃんと懇親会を開いてくれるのだ。しかも事務員の人達まで2人ぐらいそれに参加する。小西真奈美と黒谷友香を足して2で割ったみたいな感じの、綺麗だけど何か冷たそうな感じに見えてた事務員のお姉さまと、初めて普通の話した気がする。意外と気さくな人だった。歳を聞いたら驚いた。3コしか年上じゃなかった。もっと年上の大人に見えてた。
予備校のメンバー達もいい奴らばっかりだった。同じことを志望する人間、考え方はやっぱり似てる。仲良くなったのは、ほぼ同年代の同志社や立命の男達。同じ大学の法学部の奴らもいた。(実は同じサークルの同回生の法学部の男の友人なのだが……。うちのサークルの同回生の男は、文系の男3人が3人とも司法試験を始めている)




法律資格・公務員試験のスクール【伊藤塾】


S2が、ほぼ最短?いやこれ以上早い記録ってないだろう(1年半)、で司法試験に合格した時、その司法試験の仲間集めて宴会をした。彼はバイトで俺達のクラスのチューターもしていた。
なぜかこの宴会の最後の方になるとS2が荒れていた。
こんな自分自身がめでたい時に、なんで荒れるんだ?と不思議だった。

実は俺は、ちょうどその頃、同棲してた彼女とはすでに別れて1か月ぐらい経ってた。
最後に言われた言葉は「あなたは強すぎるから、人の気持ちがわからない」だった。
俺はこの後、この言葉の意味を考えながら人生を生きることになる…………。
彼女が荷物を取りに来た時だったかな?少し会話した。俺はまだ未練があった。
だが、彼女は頑として応じない。
「誰か他に好きな人でもいるのか?」
「……………………………………S2さん」
「今、一番聞きたくない名前をお前は口にした」俺は混乱した。完璧なメダパニのセリフ。
呆然とした。

その後すぐに、もう二人が付き合っていることを知った。
俺は彼女との別れよりS2にショックを受けた。
…………そんなことが。がっかりし、怒りもした。

その後いてもたってもいられず、S2の家に行った。いろいろ話した。めちゃくちゃ酷いことも言った。
その後関係は断絶した。サークルの飲み会にも、もうS2は来なくなった。俺に遠慮したんだろう。S2は大学も中退した。

1年ぐらい経ってからか、サークルの飲み会に行ったら、久しぶりにオブジェが来ていた。飲み会の場でもオブジェに近い。(ノε`*)ンププ 親しい人とならしゃべれるが、いろんな人とは相変わらずあまり話せない。
久しぶりにちょっと話した。まったく無視するのも変だった。
「りゅうきさん、服装も昔と全然イメージ違うね」今はもうこの子にどういう呼び名で呼ばれていたのか忘れた。「さん」だったか「君」だったか。付き合ってる時は「お兄ちゃん」だったかもしれない。ん?思い出した。「クマちゃん」だった。クマのぬいぐるみが好きな子だった。
「…………変わらなきゃ精神が保てなかった」この子と付き合ってる時、俺はややキレイ目系の服装を好んでいた。しかし、この時着ていたのは、黒の牛革のライダースジャケットにカーキ色のカーゴパンツ。その当時好きな組み合わせだった。
そういえば、この恰好で、ある教授の教授室に入っていったら、「なんだねキミは」と驚かれ、警戒されてしまった。ちゃんと「失礼します」って言って入ったんだけど。確かにもともと骨格も太目で肩幅もある。この恰好してたらイカツイお兄さんだろう。街を歩いても確かに人も避けて通る。
おそらくは、外見からも武装してたんだろう。心を守るために。
「ねえ、S2さんに何であんなこと言ったの? 悪くないのに。悪いのはわたしでしょ」
「…………それだけお前の事が好きだったってことだ」そう言って、確かトイレか何かに立ったと思う。
戻って来たら、オブジェは宴会の場にいなかった。 
しばらくして、オブジェと一番仲のいい子が俺に聞いてきた。
「りゅうきさん、何て言ったんですか? あの子外で泣いてますよ」

その後、二人は無事に結婚した。俺がまだ学生時代だ。もう俺にとってはどうでもいい話だった。

(もうちょっとだけ続く)
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強敵と書いて”とも”と呼ぶ。?U

その当時、俺はずっと同棲してた。そして家がほんとに近いこの人物を呼んで、ほんといつも一緒に3人で飲んでた。
この人物は話が面白いのだ。人と違った視点でも物事を考える。もちろん王道の考え方もする。話を聞いていて、ためになることが多い。九州と伊予出身のカップル二人にとって、江戸の話も面白い。

その子は、オブジェというあだ名だった。サークル内で。別に美術品のように綺麗という意味でつけられたあだ名じゃない。テニスをやっていて、まったく動かないのだ。コート中で立ち尽くしている。それをちょっと皮肉って、サークルの同回生の男がそう名付けた。そして、それが言い得て妙だったのでみんな使い始めた。運動神経は確かに切れていた。
ちょっとした通り名か? そういや最近ケーブルテレビのアニメで「ベン・トー」という作品を見たが、これ結構面白い。いろいろ二つ名がある。「氷結の魔女」「湖の麗人」「変態」半額弁当を奪い合う物語だ。奪い合う「狼」達にはルールがある。半額シールを貼るスーパーの担当者のことを「半額神」と呼ぶ。バカバカしいが面白い。




話が逸れたな。
そう、その彼女、モテキ2〜京都の狼〜編を差し置いて、もうここで話をしてしまおう。もうあれ、だいぶ長編になるからいつ出て来るのかわからなくなってきた。
彼女は、大人しい子だった。初対面ではまずなかなかしゃべれない。伊予の国の、瀬戸内海の小さな島の出身。船でしか四国とも行き来できない。たしか小学校の人数が数人とか言ってた。(あっ、S2君、訂正があったら何なりと突っ込んでね。見てたら。このブログ教えてるの、俺をよく知る人物では君だけなんだから)
でも、話始めるとなかなか面白い人だった。サークルのイベントとかの連絡で、俺が連絡することが多くて、それでいろいろ話し込んでた。
付き合い始めたきっかけは、大学2回生のキャンプの時だった。その前日に電話をした時に、いつの間にか付き合う約束してた。
キャンプの日、いろいろやってるうちに、この子が他の男にくどかれていた。Σ(°Д°;サークル外の男だった。同じスタッフの男が連れてきていた。その時夜、そして暗闇の方へ行こうとしていた。コテージの中から見ていた。
「あっ」
すぐにそっちの方に行って、彼女の手をひっぱって離れた。
「待てよ。俺と付き合うんじゃないのか?」
「うん」
俺はいきなりキスしていた。
(後で知ったが、この光景をほんの5mぐらいのとこで同回生の男や前に話に出た神戸女学院の女の子達が見ていたらしい。……気づいてなかった。暗がりの中にいたみたいだ
こうして二人、無事に付き合うことになった。両方一人暮らし。彼女は同女で少し距離のある女子寮みたいなとこに住んでた。
たしか付き合ってすぐにそこにこっそり行った。夜、声を忍ばせて。一応個室。古い建物だ。築何十年だろう? 和室だった。
彼女曰はく「たまに隣の部屋から男の人の声が聴こえることあるし、大丈夫だよ。たぶん」
彼女が料理を作った。
—————————すごい。栄養面的にも見た目的にも、味的にも素晴らしい出来栄えのものができていた。彼女はたしか家政学科だった。いや、でもそれは関係ないかもしれない。その当時18歳。ずっと家で手伝いしてなければできないだろう。彼女は長女だった。兄弟の中で一番上。歳の離れた弟もいる。
ほんとにこの子の料理の腕は天才的としか言いようがない。俺の母親は料理が得意だが、すでにこの時点でうちの母親の腕を超えている。俺はその当時、コンビニ弁当とか外食とかばっかり。その時点であまり料理とかできなかった。



その部屋、もちろんベッドは一つしかない。シングルベッド。俺は始め、布団で寝たのかな?
…………でも、そこでおさまる俺じゃないことは、みなさんもうおわかりでしょう?
何気にシングルベッドに忍び込む。この辺は壬生狼ではなく忍者だ。
しかし、彼女は新車だった。俺は中古。「あれ」からもうだいぶ時間が経ってる。
…………今だから言えるけど、実はサークルの合宿中もいろいろした。まさに「忍」
ちょうど、モテキ2の真っ最中だ。(そのうち書きます)

新車、難しい。新車に乗るのは初めてだった。キーの挿入も一苦労だ。
その時は、キーを差し込もうとすると新車が痛がるから止めた。取扱い説明書が欲しい。
調べる必要性がありそうだった。

いつしか、ずっと俺の部屋で暮らすようになった。ワンルームだけど。向こうの家には行かない。たしか2回ぐらいしか行ったことない。遠いし。俺の家は平安神宮のすぐ近く。三条神宮道という。彼女の家は千本今出川ぐらいだったと思う。移動手段はチャリ。名古屋で言うとケッタマシーンらしい。
俺はその当時、大学へは相変わらずあまり行ってない。行くとしたらサークル活動のためだけ?(^ヮ^)/ 大抵は、京都御所のテニスコートか関電のテニスコートにいる。2回生が中心となってサークル運営をしている。スタッフという。基本的に2回生の男がやる。メンバーは10人ぐらいか。あまり仕事熱心じゃない奴もいる。イベントだけ現れて楽しんで帰るだけとか。(そのうちメンバー紹介もしなければならないかもしれない)

前にもちょっと触れたが、この彼女を居酒屋に連れて行き、ちょっと変わった料理とか、普通の料理でも特においしいと感じたものなんかを食べると、その味覚で何が使われているのか分析してしまう。そして、その料理が後日自分の部屋で再現されてくる。おそるべき能力だ。調理器具だって、必要最低限ぐらいのものしかない。コンロも一つ。それでも手際よく、段取りよくいろいろ作る。
つまり、胃袋をぐっとつかまれてしまったわけで・・・・・・・・・・・。

(もう1話ぐらい続く)
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スタイルプラス パワージューサー

強敵と書いて”とも”と呼ぶ。?T

強敵と書いて”とも”と呼ぶ。また北斗の拳から入るけど、学生時代の友人って本当にいいものだ。何の利害関係もなく付き合ってた奴らなわけだから、合うに決まってる。

先日のことから、もはや徹底的に戦うことに決めた。状況的に不利だろうが知ったこっちゃない。俺はそういう場面の方が燃える。もはや訴訟にまでもつれこんでもかまわない。俺が本人訴訟やる。そんな決意。




昨日、前から考えていたことだが、大学時代の友人に連絡を取ってみた。弁護士になってる奴だ。(7月6日「俺も弁護士に相談してみようかな」参照)
HP見て電話をかけてみる。ほんとにいい時代だ。すぐに探し出せるし連絡とれる。
「〜〜弁護士事務所です」電話に出るの早い。
「あの、私りゅうきと申しますけど、S2先生の大学時代の友人なんですが」
「少々お待ちください」
・・・・・・・・・。
「おお、どうしたんだよ突然」
「あんま声変わってないね」
「声はあんまり変わらないだろ」
「へ〜、こんなにすぐ電話換わるんだ」
「まあ、ね。来客とかになると警戒するとこもあるけど」
「弁護士もたぶん、いろいろあるよな」
「お前は、今どうしてんの?」
「ああ、公務員やってたよ。地元で」
「へ〜、俺も公務員組織にも入ってた」
「ああ、法律関係の部署ね。でも、まだイソ弁やってるの意外だった」
「まあ、自由にやらしてもらってるからな」
その後ちょっと会話する。なんか、何のわだかまりもないような感じだった。このままずっと話してしまいそうだ。やっぱりこいつの口からはちょっと話すと、自由という言葉が飛び出す。
「……でさ、あのな、昔の話でな、悪かったなって思って」ちょっと会話を遮る。
「ああ、いいよ別に」
「実はね、力を借りたいと思って。俺、今離婚協議中なんだ」
「今、どんな状況?」
「もう調停の期日が決まってる」期日を教える。
その後、いろいろ聞かれたので今の状況をちょっと話す。調停の申し立てをしたのはどちらか、相手の請求内容はどのようなものか。相手の頭がくるくる回転し始めたみたいだ。
「でもな、俺正直、離婚関係扱ったことないんだよね。」
「俺だってさ、仕事でいろいろ法律関係のことしてきたけど、調停なんて初めてだし、もちろん離婚初めてだし。ちゅうか何回もあったら困るしな」
「それと物理的な問題あるしな。そっちの知り合いの弁護士いたかな?」S2は江戸にいる。
「うん。わかってる。ただ、仕事というか、弁護士側の話とか聞けたらなって思って。裏話みたいな」俺は相手方弁護士の打ってくるような手が知りたい。
いろいろ具体的に聞いてくる。なんか仕事モードも入ってる。まあ、仕事中に職場に電話かけてるんだからしょうがないけど。
「あのさ、俺、客観的事実関係とかブログにまとめてるんだよ。それ見てもらった方が早いかも」
「へ〜、そんなのやってんだ。俺あんまり見ないからな。でもな、一方当事者の話だけ聞いても結局はわからないんだよな」
その後も会話が続く。たぶん話始めるとキリがない。相手の法的観点はくるくる回転している。確かに言うとおりだろう。ちゃんとした弁護士なら依頼人の利益も考えることは当然だが、客観的事実関係を判断するはず。
電話を切る時、メールでブログの場所貼り付けて電話番号もつけることにした。ナンバーディスプレイではないらしい。
メール、1文字違ってたみたいで送れなかった。また電話をかけた。

「メール送れなかったから電話した。あのさ、サイトは検索でも出て来る」タイトルを伝える。
………………………。時間がかかってる。
「ん? 今見てるの?」
「これのどこなの?」
「カテゴリで、結婚離婚関係のとこにその関連は入ってる」
「ながっ、お前、読む気なくすわ」
「いや、なるべく具体的事実関係を記録しとこうと思ってこのブログ始めたから」
なんか読んでるみたいだ。いろいろ質問も飛んでくる。
「これ、広告とか収入は入らないの?」
「入るよ。だから貼ってる。アフィリエイトっていって」
「これ、公務員がやって大丈夫なの?」
「あ、俺もう今辞めてるし。そうじゃなくても問題ないでしょ。精力分散防止義務とは抵触しない。趣味の世界」
「生意気な」
「あっ、そうか。弁護士先生に言うことじゃなかったな」
「あっ、別に今読まなくてもいいよ。暇な時にでも読んでくれれば」
「まあ、仕事中読むものじゃないよな」
「ところで、そっちは結婚生活はどうなの?」
「ああ、うまくいってるよ」
そう、この人物と関係が断絶した原因……。俺の一番始めの同棲相手、その彼女とこの人物は結婚している。だから今まで連絡も取らなかった。
俺が司法試験を志したのも、この人物の影響は大きい。もちろん自由には制約が伴い、責任が伴うので、それを知りたいと思ったのも志した大きな理由だが。
自由、これを追求しようとするとその限界を知らなければならない。それの最低限が法律だ。倫理や道徳によっても人は制限を受けることもあるが。

(この話も続く。すぐできます)
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「地震カミナリ火事」親父とトキ母

両親のことについて話そう。 このブログの主題である離婚協議、特に親権の問題にはどうしても深く関わってくる……。

俺は幼い頃から親父に褒められた記憶があまりない 。いつもゲンコツくらってた記憶しかない。もちろん俺は相当な悪ガキで、2コ年上の姉ちゃんをイジめてたりしてたからだが。その他も幼い頃の悪行は絶えない。キン肉マン風に言うと悪行超人出身だ。

セピア色ながら、よく覚えているのは、幼稚園の年中の頃、1コ年上の近所の悪ガキ3人と決闘をして、2人まで倒したものの、3人目に敗れた時のこと。決闘は正々堂々としたものだった。1対1で戦う。相手が降参したら止める。その勝ち抜き形式。負けたのはその近所をしきってたボスだった。大工の息子。
だが、悔しくて悔しくてしょうがなく、泣きながら家に帰った。たぶん日曜日。親父は家にいた。
「それでお前は泣きながら帰ってきたのか! 年上だって関係ない。そいつに勝つまで帰ってくるな!」そう言われて家を追い出された。鍵までかけられた。
俺はどうしようもなく、近所の空き地の畑をうろうろしていた。ずっとふらふら遊んでいた。虫捕まえたりして。母親が心配して探しに来るまでずっと。
昨日、親父に「ひでえ親父だよ。まったく」って苦情入れたら、本人覚えていない。
トキ母「 こん人も、少年時代この辺じゃ有名な悪ガキだったみたいだけん……」
親父が10代の頃、何をしたのか詳しくしらないが、警察から山狩りにあった経験があるということは一度書いた。その他にはこんなエピソードもある。少年時代、母一人子一人で育てられた親父ははちゃめちゃな悪ガキだった。 何せ飼っていた豚を、小屋から出して競走馬よろしく走らせてみたらしい。尻をひっぱたいて。
親父曰はく「豚は100mぐらいしか走れない。それぐらい走ったらコテッって転ぶとぞ」
この人、こういう感じのエピソードに事欠かない。若い頃飲酒運転の常習犯で、 崖に転落したこともある ぐうぜん木に引っ掛かって助かったらしい。

「伝説の男〜、伝説の男〜」

おととい、祖母の葬儀の後、1次会で飲まずにそのまま帰ったのは、実は芝刈り……ゴルフのためではなかった。 家に置きっぱなしの愛犬が気になったからだと言う 近所の人達に一応世話は頼んだが、ずっと頼みっぱなしは悪いので早々に帰ったらしい。
昨日のハトの雛事件でも、それを後で知ると「可哀そうに……。どがんかできんか」と一生懸命心配している。
……こんなに立派に更正して。オイラは嬉しいよ。何せガキの頃俺が捨て犬を拾って来たら、 その子犬の首根っこを掴んで畑にぶん投げた人だ

とにかく子供の頃から褒められてない。よく考えたら。教育学上問題ありだろ?
テストで100点取って帰ってきても、
「できて当たり前。そんぐらいで満足しとってつまるもんか。120点取って帰ってこい」
まあ、そういう親父とうまくバランスとる形でトキ母がいるのだが。アメとムチをこの二人が、二人の役割で使い分けてたような気がする。Σ(°Д°;
でも、俺は母からもそんなに褒められてはきてない。よく言われていたのは「本当は優しい子なんだけど」ってことだけ。

大人になって、みんながいる時に飲んでいる時や家族で飲んでいる時でも、俺のことを決して褒めない
頭ばっか 」「 アゴばっか
唯一親父が喜んで話してたのを聞いたのは、ちょっと前の親父のホールインワンの飲み会の時(その時、離婚協議中の妻やその家族を呼んでいた)
「こいつが、なかなかやるなって思ったのは、大阪に転校して行った時、そこであっと言う間にガキ大将になっとったことです。向こうの奴らに負けとらんなって」と向こうの父親に自慢していた。
何せその頃サッカーは日向小次郎並のプレイスタイル。しかも昔から腕力も人一倍あった。野球に一時期ハマッたが、その頃のポジションは3番ピッチャー。同じ小学校の生徒集めてノックとかしてしごいてた。ボールもよく飛ぶ。
その頃の友人で仲が良かったのは、岬君と若林君。若林君はクラス1の秀才で、夏休みに入る頃にはもう既に夏休みの宿題が終わってた。(後は写させてもらうだけ)いつもアディダスの帽子をかぶっていて、ポジションはキーパー。ウマイ。たまにオーバーラップもする。まさにそのものだった。あだ名はフランケンだったけど。(若林君とは大学で再会する)

離婚の問題になった時だって、そうだった
「お前がすべて悪い」と決めつけてかかってきた。向こうから伝わる嘘の事実関係を一方的に信じていた。
だが、その後いろいろ行き来することも多くなり、電話でもよく連絡を取るなりしていると、どうやらそうではないらしいということがようやくわかったみたいだ。
俺は今まで妻の悪口なんかを一切両親の耳には入れていない そんなことしたら嫁姑問題とかが起こることが目に見えているからだ。天草に来ても、過度なぐらい妻が猫かぶってるのも黙ってた。俺が天草に来た時なんかに、特に育児を妻に任せきりにしていたのは、その方が妻の印象がいいだろうと思ってたからだ。
もはや今となっては、修復するつもりがないので、ちゃんと事実関係を話した。悪口というか、客観的事実を。
だから 親父は誤解していた。俺が育児なんかにもまったく関わってなかったと

以前(7月24日天草という地)で話したように、 今、親父はほんとに好々爺になっている。母親はもともとお人好し。 このお人好し二人、親権の獲得に非常に障害になっていた
まず、住んでいる場所が離れている。ちょっと預けようとしても預けられない。
次に、本人達が、「子供は母親の手で育てるのが一番」と価値判断をしていたこと。
3点目に、俺には育児は無理だと判断してたこと。

とにかく、 バックアップ体制がこちらはまったく整っていない。祖父母にやる気がない 。バックアップ体制という意味で言うと、向こうとは雲泥の差がある。こうしたことから、俺自身も、「これ、親権争っても勝ちようがないな……」って判断し始めていた。

しかし、昨日思いがけないことが起こった。
「俺達にとっても可愛い孫。やるだけやれ。戦え」
「だから、俺は始めからそう言ってる。俺はむしろオカン達の『もう綺麗すっぱり、娘にも会わなくていいたい』という発言にびっくりしてた。なんでそういう発想になるのか理解できない。『断腸の思いで』って言ってたけど、それでも理解できない」
どうやら、二人の話を総合すると、自分たちは相手がそんな人だとは知らなかったし、俺自身には育児は無理だと思ってたということだった。
それがどうやら、 通夜や葬儀の準備から当日の行動とかを見ているうちに変わったみたいだ 。Σ(°д°lll)ガーン

俺が主にやっていたのは、準備段階ではカバーだ 。今や直線ドリブルと強烈シュートだけの人間ではない。役割的には……誰かな。岬君かな。事細かにいろいろ気づいたことを提案した。祖母の人柄を紹介するエピソードのまとめや、とりあえずここで生活するにあたっての必需品の購入、絵が好きで昔描いたという祖母のいい絵をみんなの目につくところに置く等。 全体を見渡して何が足りないのかを判断していた。
実際に弔問客が訪れた時には、受付をし、案内をする。弔問客との雑談にも応じながら、聞かれたことにはいろいろ応える。
夜は夜でずっと、いとこやおじさん達とコミュニケーションをとってる。みんなが飲むものや弁当の手配も抜かりはない。
いとこの子供達とも遊んでやる。人間遊園地、大喜びだった。アンコール、疲れた。
赤ちゃんの面倒も見る。赤ちゃんの様子見てすぐに気づく「それ、おかゆ温度大丈夫ですか?」「あっ、もうはいはいしそう……」

親から見て、子供はいつまでも子供のままだと思っているらしい 俺にこんなことができようとは思ってなかったようだ。確かに親の前で仕事らしい仕事するのは初めてだ。
確かに昔は気がきかない奴だったけど、もうそれは約20年前までの話だ。
それから、もういろいろやってきてる。
高校時代には、体育教師にむりやり立候補させられ生徒会の体育委員長もやった。体育祭や水泳大会の運営をする。
大学時代はイベント系テニスサークルで、企画スタッフとして花見やキャンプ、バーベキューとかぐらいなら、準備は一人でもできた。
バイトだっていろいろしてる。その当時、自分が一番苦手なことだろうと思って弱点つぶしのためにあえて居酒屋バイトをした。しかも中心部の、よく情報誌に載る人気店で。
公務員になってからも、130人ぐらいが集合する首長肝いりの市民参画の会議、この会議の準備をほぼ一人でしていた。テレビや新聞もよく入る会議だ。
だから、むしろいつの間にかこういうことが得意になっていた。

やれ。任せる。やるだけやれ。俺達にとっても可愛い孫 」親父はうわ言のようにつぶやいてる。最近酒もめっきり弱くなった。それに昨日の雛の件はショックだったんだろう。
「相手はあんたを甘く見て公務員辞めたら何もできないと思ってあぎゃんこつば言うたとだろうばってん……」
「まあ、その後驚きはしただろうね。何せ向こうの家族が雁首揃えて頭捻っても、俺一人に対抗できなかったんだから。だから早い段階で弁護士の力借りたんだろ? 調停に入るもっとずっと前の段階で」
妻は常日頃から言っていた。
「口げんかしても絶対勝てない」
「たぶん怒らせたら一番コワイタイプ」
一応はよくわかっているようだ。そう、俺は怒ったら手がつけられないタイプです。怒り心頭に達したら、何人だって相手にします。
昔からもともとは武闘派。大学時代までは、そういうイメージを持ってる人も多いだろう。(今後モテキ2〜京都の狼〜の続きでも触れます)
組織に入って、体型も含め少し丸くなったけど、それでも河川の中流の石ぐらいのとんがりはある。上司にだって噛みつく時は噛みつく 。人事畑の長かった上司の言った「慇懃無礼」の評価は確かに正しいのかもしれない。

その後、親父が廊下ですれ違いざまに言った一言は衝撃的だった。( ゚д゚)ポカーン
「……親父を超えたばい 」ぼそっと一言、目も合わさずに言いました。
——————————生まれて初めて褒められた気がする。
しかも何? その感激のセリフ…………。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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新たな恋愛の可能性。Kさんにまた会った。

昨日はKさんと会っていた。こっちに帰って来たことを伝えると、「すぐに会いたい」って言ってくれた。「家に行ってもいい?」と聞かれたので承諾した。
いくら忙しく時間が惜しいとはいえ、これ以上引き延ばすのは得策じゃなさそうだ。 ああ、ほんとここまで忙しくしてるのはさすがに懲役3年高校時代以来だ。睡眠時間も3時間の時もある。 そういうのもあって、どんどん痩せていってるんだろう。
Kさんに指摘された「頭を使ってたら、痩せるみたい」
「じゃあ、俺はこれまで仕事で頭使ってなかったってことか」(;^ω^A
「う〜ん……」
「まあ、そうかもしれない。頭じゃなく 気ばっかり使ってた気がする ストレスもたまるし、飲む量も増えるよ」

俺もKさんには好意を持っている。 この人は、笑顔がかわいらしい人だ。ほんとに笑顔がいい。そう誉めると無邪気に喜ぶ。 話も非常に合う。価値観も似ている。アメリカに留学していろんな人間を見ているだけに、人の価値観に対する許容範囲も広い。この人は病院で勤務している。そしてこの子もまた、たびたび登場している制服が素敵なみんなの憧れ知的お嬢様女子高の出身だ。
何より嬉しいのは、 この子がかけてくれる言葉の数々 だ。「独立応援してる」「わたしは頑張ってる人が好き」「確かに公務員も大変だよね。辞めるのもわかる」「たぶん何やってもできるよ」「忙しいなら、私のことはかまわないで作業して。わたしも本とか読んでるし」「家事だけでも、わたし手伝いできるから何でも言って」
時に、自分に果たして経営の才能があるのかという疑念がよぎることもある俺に活力を与えてくれる。
士業といっても経営者だ 。それを目指している。この士業になった人に、士業にあぐらをかいて、営業能力がない、人脈づくりの大事さを怠る人がいるという話を聞いている。
今まで、公務員をやっていると逆に組織内の人間関係が面倒くさいので、ちょっとづつ避けるようにしてきた 。俺はもともとそういうのは大好きなんだけど。
あの組織に入って、プライベートの時間がプライベートじゃなくなった。何せいろんなところで目撃される。監視されてるみたいだ。まさか、俺の身体にGPSなんて埋め込まれてないよな?  だからプチ引きこもりを好むようになった 居酒屋に行くときも絶対個室。この個室を好む人は、やはり組織に多い。(なんでそんな感じになったのかも今後書くかもしれない)
オイラは職場内恋愛は絶対しなかった。 ややこしくなるのは目に見えている。なんせ小さな村みたいな組織だ。ただ、同期の何人かをありがたくごちそうさましたことはあるけど。据え膳食わねばなんとやら。……相手がしゃべってないならばそれは同期たちに広まってないはずだけど、なんとなく一人はしゃべってるのじゃないかと思うフシもある。
オイラはこういうことは徹底した秘密主義 。誰と関係を持ったなんてどんな親しい同期にもしゃべらない。
そういうのもあって、合コン大好き異業種交流大好きだった。今は昔の物語。

それにしても、無職だというのに、今の忙しさはなんだろう?
いろいろ気になって眠れない時も多いので、眠くなるまでの時間とかを利用してブログを書いているが……。
オイラが今かかりきりの案件、受験勉強、小説、離婚調停、そして新たな恋愛の可能性、そして時々この地域の自治会の仕事。 これがちょこちょこある。
はっきりいって、自治会の仕事にまで手は回らない。オイラが天草に行っている間に、至急回さなきゃいけない回覧板の仕事があったみたいだが、いきなりそれが来るので、いつ来るのか予想できない。
昨日お隣さんから苦情、同情みたいなことは言われた。
「いろいろご事情はあるかとは思うんですが、長期で家を空けるなら、一言声をかけていってもらわないと困ります」
う〜ん、やはりご近所さんはもう気づいている。当然だけど。 なにせ車が1台分ずっと空いてる。よく見かけられてた赤ちゃんの姿が見えない。
こうなったら事情を話さざるをえない。多分にプライバシーに関することだが。
その自治会関係の仕事を担当してたのは妻だった。妻が会議の場にも出席し、その仕事に関する説明も受けた。自治会長さんとの連絡先に登録しているのも、妻の携帯だけ。
 それが、それを結果的に放棄する形で家を出て行き、その後俺はあまり連絡が取れない状況にある。なにせ、今現在は弁護士に書面を送ることでしか相手方へは連絡が取れない。
俺も、はっきり言って話すだけ時間の無駄だと思っているので、俺も連絡を1度もしてない。
この自治会の仕事の引き継ぎに必要な情報が、俺にはほとんど入っていない 。だからこういう問題が起こる。 自治会関係の金を預かっていることすら知らなかった
「こういうのは、放棄するなら放棄するで絶対に俺に伝えておくべき情報じゃないのか」
町内会費の集金も妻が出て行ってから俺が回った。結構面倒。留守宅には2,3度足を運ばなきゃ集まらない。
どうやら妻は、困った自治会長からの電話にも出なかったらしい。何を考えているんだ。自分はまったく無関係って気持ちか?
離婚の問題とも、この問題は一応別問題だろう。こっちは一応地域の仕事。引き受けてた以上、放棄するなら放棄するなりの後始末はしていて欲しい 。何をしなければいけないのか、どういうことに気をつけるべきか、説明を受けた内容を1枚2枚ぐらいにまとめて郵送してくればいいだけの話じゃないか。……無責任。Σ(°Д°;
そういう事情をちょっとづつ話すと、始め怒り気味だったお隣さんが、だんだん同情する口調に変わってくる。
「どうしても手が回らないなら、年度途中ですが、他の方に代るっていうこともできるみたいです。もう1回集金とかもありますしね。なんなら去年やった私が代わってもいいとは思ってますし。ほんとに痩せられましたもんね。男親にとって娘ってほんとうにカワイイものみたいですしね」
なんとなく心労が伝わったみたいだ。
仕事を代るにあたって、プライバシーに関することは言わなくていいと思いますよ。もう『どうしてもできない事情があって』でいいと思います。わたしもお聞きしたことはしゃべりませんし
この方は、こういう感じの方なので問題ないが、もう1軒隣のおばちゃんはとにかく噂話のスピーカーなのだ。その人に知られた日には、数日後にはこの地域の人がみんな知ることになる。すごい伝達能力だ。

ちょうど、家に帰ると調停に関する書類が家庭裁判所から届いていた
「ふむ。なるほど。こういうものか」当然初めて見るような文書だ。調停期日は1か月以上後。時間がある。?子供との面接交渉をどうするんだ?と思ったが。1か月前ぐらいに子に会った時、「次は2か月後ね」と言ったのだが。その時は、もう念書まで取らなかった。
その代り「 面接交渉に対する不当な拒否に関しては、慰謝料の発生原因になることは知っておいてね 」とクギを刺しておいた。

相手方の請求内容は、離婚と親権の獲得、養育費。後は慰謝料も財産分与の請求もない
たぶん相手方弁護士もそれは無理だと判断してるんだろう。相手方弁護士は女性の方だ。HPを一応覗いてみたら、女性の人権に関することに興味を持ち、この仕事を志したと書いてあった。そういう方が判断しても、あちらから慰謝料請求はできないケースだろう。事実を捻じ曲げて妻やその母親が話してないかぎり。しかし、事実を捻じ曲げて話をした場合、それがどうやら嘘らしいということが後でわかったら、当然調停員さんの心証は害することになるし、弁護士さんの職務倫理からしてもそういうことはしてこないだろう。まあ弁護士さんにもいろいろいる。そこまではわからない。

さて、俺はどういう戦略でいこうかな。このブログを書いているおかげで、だんだん整理されてきた。なんとなく切り札みたいなものが何枚か出てきた 。客観的な状況は不利だが、持ってるカードはこっちの方が強そうだ。さてこの切り札達をどう効果的に切っていくか……」
なにせ初体験。ちょっぴりドキドキ。弁護士になってたら、こういう仕事してたんだもんな……。
俺が今目指している行政書士は、裁判外の紛争解決手続き等を行うもの。それでいい。それがいい。本来極端な平和主義者。やるべきことになったら喧嘩上等だけど。今回みたいな場合のように。
実は、行政書士さんの仕事のやり方盗むためという意味もあって、行政書士さんの無料相談にメールしてみた。離婚専門の行政書士さん。
「ふむふむ。無料相談なのに、めっちゃ親切だな。こういう事から仕事につなげていくんだ」遠く離れた東北の行政書士さん。
「そうだよな。マーケットはこの地域だけにも限られないんだよ」
調停の期日まで時間があるので、これを数件やってみよう。もっと見えてくるかも。
昔がっかりもし、怒りもし、連絡を断った弁護士になっている友人にも「悪かった」って言って相談してみようかなという気にもなった 本当にずっと親友だったのだ。大学生活の4年ぐらい1番親しかった。週に3回ぐらいは俺の家で一緒に飲んでた。この人がいなければ、俺は法律関係の勉強を始めなかったかもしれない。ある意味で俺の人生に大きな影響を与えている。 この人、モテキ2〜京都の狼〜編には絶対登場してくる。切り離せない。

う〜ん、また長くなってしまった。Kさんとの恋愛の可能性から始まって、離婚協議の現状分析に至ってしまった。

Kさん、良い子だな。帰り際に、たまってた食器まで洗って帰ってくれた。天草に行く前からためて、放置していったもの。めちゃくちゃたまっていた。居酒屋バイトをよくしていたので、食器洗いは嫌になるほどして、だから家事の中で俺が一番嫌いなもの。(ノ◇≦。)
「わたしは食器洗い好きだから」って何十分かかけてやってくれた。仕事はどちらかというと肉体労働で疲れているだろうに。
「付き合っちゃおうかな……」と頭をよぎるが、『 ブラックりゅうき 』がささやく。〓
もっといい子が現れるかもしれないぞ。お前、数日前出会い系サイトからメールしてきてくれた女の人はどうすんだ?その人も話合いそうだぞ。何よりその人も『独立応援する。夢を持った男が好き』って感じのお姉さまだぞ
悩ましい。もうこの人とのメールも相当長文になっているので、何となく人となりがみえてきてる。そういや、昔ユーガットメールって映画あったな。
どうする???俺。どうしたいのよ俺

あの、俺が使ってる出会い系サイト、本当に使えます 。違反があるような人は、速攻で強制退去させられますし、信用できます。ちゃんと普通の人に出会えます。中には、売り目的の女の人もいるんですが、お勧めはピュア掲示板ですね。
俺は日記を書いて、それに反応してくれる人を待つ、置き網漁法?みたいなことしてます。これのメリットは、その日記に反応してメールしてきてくれた人は合う可能性が高いということなんですよね。Kさんの話によると、なんか底引き網漁法をする男性が多いらしいですが。
恋愛をしたい方々、騙されたと思って使ってみてください。


激やせダイエット

とタイトルを打ったが、決してお勧めしない。だが、 この2か月で俺の体重は10キロ近く減っている 。社会人になって運動もあまりしなくなり、増加の一途を辿っていたが、初めて体重が減り始めた。Σ(°Д°;もうちょっとで高校時代の体重にまで戻りそうだ。

今天草に帰省しているので、いろんな料理が出て来る。いろんな魚や肉や野菜、今貴重なウナギまで。
あ、そうそう「きびなご」って知ってます?この刺身は最高です。

しかし、あまり量が入らない。もう胃袋が縮んでるみたいだ。というのも今から2か月ほど前から、俺の 食事は基本的に一日に1食になっていた 。どういうわけか腹が減らない。夜になるとあいかわらず一人でも酒を飲んでいたが、酒を飲み始めてやっとちょっと食欲が出て1食食べるという状態だった。
時期的には、ちょうど別居を始めるちょっと前、妻がその母親のコピーロボットに成り下がってから。




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今日たまたま聞いた俺の母親の話で、相手の母親が「 りゅうきさんは、うちの娘の作った料理も食べない って攻撃していたことがわかった。
あなたの娘が作った料理を食べないんじゃない。何も食べれないような状態だった。5月の初めに、この離婚話の発端となる「 娘を苦労させるなら離婚させる とこの母親が言い始めてから、夫婦の関係はおかしくなっていたが、俺は 妻自身が自分で判断し自分の価値感覚で生きる人なら妻との関係は修復できるだろうと思っていた 。そしてそう努めていた。だが、どうやらそうはいかないらしいということに気づき始めた。
妻の言う内容は 、向こうの両親に仕事を辞めたことを説明しに行った時に受けた耐えがたい屈辱的な言葉の数々の再現をするような言葉ばかりだ。 ほんとにコピー
ちょっと想像力を働かせれば、なぜ俺がそんな状況なのかはわかりそうなものだが……。だが想像力を使ったとしても邪推しかしないだろう。
向こうの母親の暴言について、その母親自身が「あれは、わたしもカーときてちょっと言い過ぎたって思うんですけど」と俺の母親に言っているのを、 これも人づてに聞いた
だが、この人はいったい誰に話してるんだ?  謝る相手も攻撃する相手も違うだろう
当たり前だが、 俺と俺の母親は別人格、別人
俺の母親は単なるお人好し。田舎ののんびりした平和ボケしたようなおばちゃん。家を空ける時でも鍵もかけない。ピンポンが鳴れば、誰が来ているのか確認もせずドアを開ける。所さんのダーツの旅に「 第一村人発見 」とかいって出てきそうな人だ。
俺の母親が相手の母親に言ったのは、ただ一言「 りゅうきは、『公務員という肩書がなければ人間としての価値がまったくない』みたいな言い方をされたということに怒っているみたいですよ
相手の母親はこの他にも、様々な細かい点をあげつらねては俺の母親を攻撃している。頭がおかしいとしか思えない。

言うのなら、なぜ俺に言えない? そもそも、あなたがそんな苦情を入れるのがおかしいんですよ。娘から聞いた話なんだろうが、 なぜそれが娘の口を通して直接俺の耳に入らない?  なんでこんなにずうっと迂回して俺の耳に入ってくるんだ?

別居が始まってからもそうだ。 基本的に夫婦間の問題である離婚協議で、俺が対峙しているのはいったい誰だ??? 妻に話をしてもまともに返答が返ってこない。必ず遅れてしばらくしてから回答が返ってくる。 あなたは腹話術の人形ですか? 実際それをしゃべってるのは誰ですか? (°Д°)ハァ?

離婚協議、早くおっぱじめたいけど、離婚調停に関する書面が送ってこない。(もっとも少し前から俺は天草に来ているので、家には届いているのかもしれない)やる気あるのか? あなたも離婚したいだろうけど、俺の離婚したい気持ちはそれ以上だ。 腹話術の人形とこれから共に人生を歩んでいけると思わない。 ヽ(`Д´)ノ

今日も車の中で ZARDの曲 が流れている。いろいろ嫌になったりする時に聞きたくなる音楽は高校時代からあまり変わってない。
「負けないで」いい曲。
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