おそらく記憶にない息子と、はじめて訪問する娘
大叔母は、にこやかに迎えてくれたのに、息子はばあばが仏壇にお経を唱えている間、棒立ちで大叔母に釘付け
まばたきもせず、本当に 固まったまま動かない息子
大叔母は『お菓子食べる？』『こんなのもあるで』と、一生懸命息子に話しかけているのに、 全く動じない
お参りを終えて、少し雑談している間も、にこりともせず、ずっとばあばの足の上から、大叔母を見つめ続ける息子に、申し訳ない気持ちでした
そして、娘は畳の上で足を押さえてコロコロ
『大きいねぇ』『かわいいねぇ』といわれていた娘も、もう少し大きくなって、息子と同じくらいの年になると、人見知りになるのかなぁ
結局、大叔母の家では帰るとわかった途端元気になり、出してくれていたお菓子と収穫されて野菜をもらってお暇
近くにある別の親戚の家にも寄って帰ることになり、玄関先で叔父さんを見つけて一緒に家の中に入っていくと、こちらでも案の定、叔父や叔母を目の前に固まる息子
娘は叔母に抱っこされ、叔父がいろんなおもちゃを持って来てはあやしてましたが、ポカンとしてました
娘は叔母に抱っこされ、叔父がいろんなおもちゃを持って来てはあやしてましたが、ポカンとしてました
一方、硬直していた息子ですが、こちらは庭の鯉たちに癒されたのか、割とすぐに打ち解けたようです
叔父や叔母があちこちからお菓子を取り出してきて、息子に気を使ってくれたせいかな
結局、チョコを食べ、キンキンに冷えたミニトマトを食べ、ヤクルトを飲んだので、大満足になった息子
帰り際には、ニコニコして元気よく『バイバイ』と言ってました
そして朗報があり、近々この叔父の持ち家で落成があり、先だって 餅投げ をするらしいんです
もちろんお菓子も投げられるわけで、息子の大好きなイベントの一つになりつつあるこの餅投げが楽しみで 、『お菓子ポイっ』 と言ってます
実家に戻って、ご飯を食べて、最初の大叔母がくれたお菓子をおいしそうにむしゃぼり食う息子
今度行ったときはきちんとお礼も言わないといけないね
今度行ったときはきちんとお礼も言わないといけないね
晴れた日は子供を連れて出かけよう 〜奈半利観光フェア
https://fanblogs.jp/saiki6648nz/archive/245/0
「365日さつまいもスイーツ」
さつまいもは「畑からの贈り物」。
朝昼晩、ハレの日、曇りの日、嬉しい時、悲しい時、どんな時でもさつまいもを食べると誰でも不思議とほっこり笑顔が溢れます。
おいもの持つチカラは底知れません。
カラダにもココロにもエネルギーを与えてくれるさつまいもスイーツは、365日毎日でも取り入れてもらいたいのです。
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