元気になるのはいいけど、外で遊ぶにはまだ体調が思わしくなかった連休にやらかしてくれました
娘の授乳が終わって抱っこしていると、後ろで ガンっ! という音が
体調不良の息子は、この週末に娘のハーフバースデーだったので、実家に帰っていたんですが、ばあばもちょうど晩ご飯の準備をしていたので、息子がどういう状況だったのかわからなかったんです、震えながら大泣きの息子
『どうした?!』
と言っても、息子は泣くばかり
しかも、口の中が出血してる
よくこけたりして口を切って血が出ることがあるので、また歯がどこかにあたって切れたのかな、と思っていたら、どうやら今回は違ったみたいで、歯ぐきから血が出てる
本人もすごい痛がっているし、こんなことは初めてで、まさか 歯が折れてるのか?!
と、触ってみたらグラついてない・・・
ちょっと一安心
でも、歯ぐきの中がどうなってるのかわからないから、不安もあって、ばあばと相談しながら、とりあえず地元の消防本部に電話をしてみました(119ではないですよ)
『息子が机で前歯を強打したらしくて、血が出たんです。歯ぐきなんで大丈夫でしょうか?』
『まだ、血が出てますか?』
『一応止まってるっぽいですけど、すごい青くなって腫れてます』
『今日の担当が〇〇病院で、先生が整形外科なんで行ってみますか?』
ということになり、一応〇〇病院にも電話
こちらは息子が生まれた病院で、診察券もあったので、電話をして相談することにしました
『すみません。子どもが机で前歯を強打して、なんか歯ぐきが青くなって腫れてるんです』
『お子さんはいくつですか?』
『2歳8ヶ月です』
『一応、整形外科の先生がいるので、見てもらいますか?』
『いいですか?』
『時間外の入り口分かりますか? 家からどれくらいで来られます?』
と、消防本部でも話した内容で、状況を説明してみてもらえることになったので、息子を連れて病院に行ってきました
こちらの病院は、息子の出産時に陣痛のたびに何度も時間外から出入りしていたので、構造はわかってました
痛いからなのか、血が出るので気になるのか、すぐ口に手を持って行く息子を制しながら、病院に到着
受付をして、すぐに看護師さんが出てきてくれました
多分、娘の出産前に貧血の点滴をしてくれた若い男性の看護師さん
『しゃべれるかなぁ? 自分の名前言える? 息子くん、何歳?』
と、息子の口の状況を確認すべく質問をしてくれていたんですが、いかんせんまだまだ上手にしゃべれない息子は、病院という雰囲気にも飲まれ、全くしゃべりませんでした
『家ではしゃべってたんで、大丈夫だと思います』
と伝え、口の中の写真を撮ってもらって、先生の待つ診察室へ
黙り込んでいた息子に、看護師さんが『痛いことせんきね、先生が痛いことしたら、お兄さんが怒っちゃうき』
と、少し緊張気味の息子に声をかけれくれました
診察室に入ると、先生も若くてほんわかした雰囲気に息子も安心したのか、上手に口を開けて強打した部分を見てもらいました
痛み止めの薬がいりますか?と聞かれたけど、泣き止んでるし、大丈夫だろうということで帰宅
帰り際に駐車場を歩いていると、翌日も祝日で歯医者が休みだったので、『もし、明日行くならここに行ってみてください』と休日にやっている 【歯科保健センター】 の書類をプリントアウトしてくれた先生が追いかけてきてくれました
ありがたい
実家に帰ると、みんなから『どうやった』と聞かれた息子
まだ、口に手を入れて歯を触りそうだったので、『触ったらいかん!』と、周りに制止され、少ししょんぼりしていましたが、ご飯も食べれて何とか大丈夫そうでした
ただ、やっぱり歯ぐきの中がどんな状況なのか全く分からないので、翌日【歯科保健センター】に行くことにしてこの日は就寝
元気になるのはいいことだけど、もう少しヤンチャをセーブしてほしいと思う親心です
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