2017年01月24日投稿。
いつかその車が 空の上を走るとして
どんな場所に行けるだろう
どんな景色を見れるだろう
いつかその車が 海の中を走るとして
どんな場所に行けるだろう
どんな景色を見れるだろう
二人きりで空駆けて 二人きりで海航る
二人見た夕暮れを いつか皆に届けたい
さぁ、
叩け叩け音を鳴らせ 白銀に夢を描け
叩け叩け音を鳴らせ 星空に唄を紡げ
七色の音が弾けて 極光の空に君がいる
七色の音が弾けて 極光の中で踊りたい
いつかその車が 空の上を走るとして
雪の中を走るのかな
星の中を走るのかな
線路も道路もないけど 貴女がきっと道になる
二人歩く街並みを いつか皆に届けたい
さぁ、
叩け叩け音を鳴らせ 二人だけの夢を描け
叩け叩け音を鳴らせ 二人きりの唄を紡げ
七色の音が弾けて 極光の空に君の声
七色の音が弾けて 君の声に口付けを
硝子の靴はなくても 白銀(ゆき)の上で円舞曲(ワルツ)を
貴女が待ってくれるから 自由に舞っていられるの
線路も道路もないけど 貴女と二人円舞曲(ワルツ)を
二人踊ったこの場所を いつか皆に届けたい
雑記！！
歌詞を考えるのは好きなんですけど、というかもう文字書き始めてからずっと頭の中にたくさん曲はあるんですけど、歌詞を文字化したら曲を付けるのが上手くいかなくて、新しいことしたくなって、新しい世界を描きたくなって、違う文字書きを始めてしまって、結局歌詞を投稿してもそれから音沙汰なくなってしまった言葉がたくさんあります。
でもいつか、形にしたいなって、思います。思います、というか、また、思えるようになりました。
相手の人はどんな人なのか繋がりがないから分かんないんですけど、二人で楽しそうなことして、二人がお互いを想えるって、それが親だろうが誰だろうが周りがやいやい言うことじゃないと思うし、楽しそうにしているのも見て、リア充爆発しろ！と思えるくらい充実してるのはとても素敵だと思うんですよね。
だから、いつか大切な人と、幸せであれますように、との、願いを込めて。
自分なりの形で伝えられたらなぁと思って、気が付いたら詩を書いてました。
イメージは、真っ白な雪の上でメリーゴーランドに乗りながら綿菓子食べてる感じです。ふわふわ。
いつか鏡音再インストして、挫折した音源作りして、届けられたらいいなぁ、と、できるかどうか分からないけど、十年以内を目標にして言っておいてみます。
さまにゃんこ、もとい、黄印にゃんこ、でした。
2022年01月27年 追記
この詩を送った数ヶ月後からいろいろな苦難を乗り越え二人が一緒に暮らし始めて(暮らし始めた頃は一度僕がSNSログアウトしてたのでよく知らないけど)、一年後にぼちぼちボーカロイド界隈に戻ってきて再開して、その時にはずっと一緒いるのが当たり前で、今日なんかも一緒に遊びに行ってるのを知っているし、本当によかったな、って、すごくすごく思っていて…、
あれから五年過ぎてるのでは？！
と、今こうやってブログ引越で作品を移動させていたら気付いてしまいまして。
これから五年以内の完成を目指して、他の何となくメロディーと一緒に思いついていた詩を、やっと、少しずつメロディー付けて形にしてみようかなと、思い始めました。
現在、ノーパソに入っているのが、Synthesizer V(ついなちゃんクラウドファンディングの返礼品)のみなので、AIついなちゃんに歌ってもらうことになるのですが、この詩は、いつかまたちゃんと鏡音を購入してインストできたら、鏡音に歌わせたいなと、思っています。
その前についなちゃんでも形にしたいなと思っているけど、やっぱり、この二人にはクリプトンズの音源で贈り物したいんですよね。
本当は去年の一月とかも、連れもいつもお世話になってるし、二人でおめでとうに押し掛けたくらい、本当におめでとうって気持ちが大きくて、でもそれと同じくらい、ずっと、この詩を贈る前、それこそ二人がそうやって楽しんだり一緒に居ようって頑張ってし始めた時からずっと、まぁ、この二人なら上手くいくだろな、みたいな気持ちも大きくて。
だから、DTM本当に向いてないなっていうか、それ以前に音感ないなって再確認してるなうですが、稚拙でも、鏡音でいつか、形にしたいなって、思うんです。
長くなりましたが、これからも長くリア充していただいて、そのリア充をお祝いするために作った曲を、幸せな二人に贈りたいな、と、再確認しましたというお話です。
というわけで、黄印にゃんこ(さまにゃんこ)、で、再出発していこうと思います。
五年間ログアウトしてましたが、まずはSNSでついなちゃんに歌ってもらったを投稿するところから！
頑張りたいです！
稚拙ですがずっと詩を書いて生きたいと思って言ういるので、よろしくお願いします。
さまにゃんこでした！
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