今日は、映画 「私がクマにキレた理由(The Nanny Diaries)」 を紹介します。
2007年にアメリカで公開されました。
小説 「ティファニーで子育て」が原作。
ニューヨークの子育て事情を描いた、ロマンスコメディ映画です。
あらすじ
舞台はニューヨークの超お金持ちばかりが住む街アッパーイーストサイド。
大学でも優秀だったアニーは就職してエリートコースに進む予定だった。
しかしある事がきっかけで、母親には内緒でセレブ家族の妻であるミセスXに代わりに子育てをする ”ナニー”として雇われることに。
初めは楽しそうと思っていたアニーだったが、ルールが多くて厳しく、恋愛も禁止、24時間ミセスXに振り回される生活だった。
お金があれば幸せとは思えない状況を目の当たりにしたアニーは色々と悩み始める。
言いたい事も言えず耐えていたアニーが起こした行動は?!
私がクマにキレた理由を観る
キャスト
役 アニー・ブラドック(スカーレット・ヨハンソン)
ナニーとして働く
役 ミセスX(ローラ・リニー)
アニーの雇い主でミスターXの妻
役 ミスターX(ポール・ジアマッティ)
ミセスXの夫
役 グレイヤー(ニコラス・アート)
ミセスXとミスターXの1人息子
役 リネット(アリシア・キーズ)
アニーの友達
役 ハーバード・ホッティ(クリス・エヴァンス)
アニーが雇われているマンションに住む男性
役 ジュディ・ブラドック(ドナ・マーフィー)
アニーの母親
この作品を観た感想
まず私的癒しポイントがあって、アニーがお世話をする子供のグレイヤーがめちゃくちゃ可愛かったです。
初めはヤンチャ過ぎて大変そうな子だな〜としか思わなかったのですが、見ていくうちに可愛くて可愛くて好きが止まらなくなっていました。笑
お金持ちは、”ナニー”という子供の世話をお願いする家庭が多く、母はエステやメンテナンスなど自分に時間を使っていて羨ましいな〜と思いました。
(ナニーとは、ベビーシッターとは違い、母親に代わって子育てをすることみたいです。)
でも実際のところどうでしょう?
お金があれば幸せなのか?
根本的な幸せとは?
そんなことも教えてくれる物語でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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