今日は映画 「Life or Something Like It(ブロンド・ライフ)」 を紹介します。
アンジェリーナ・ジョリー主演。
2002年にアメリカで公開されたロマンティック・コメディ映画。
あらすじ
舞台はシアトル。
ローカル局のリポーターであるレイニー(アンジェリーナ・ジョリー)はブロンドヘアがトレードマーク。
レイニーは仕事でも恋愛でも完璧な人生を送っていた。
ある日レイニーはインタビュー相手である街の有名な予言者ジャックから突然あと1週間の命だと予言されてしまう。レイニーはカメラマンのピート(エドワード・バーンズ)によるヤラせだろうと信じていなかった。
しかしジャックが予言したスポーツの試合結果や予報では快晴だが雹(ひょう)が降るという予言などが、ことごとく現実となっていくのです。
レイニーは来週にはこの人生が終わってしまうのかと思い、どんどん生活が荒れてしまう。
レイニーはどうなってしまうのか?
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キャスト
役レイニーケリガン(アンジェリーナ・ジョリー)
シアトルのテレビ局リポーター
役ピート・スカンロン(エドワード・バーンズ)
カメラマン。以前NYで5年間カメラマンをしていた
役ジャック(トニー・シャルーブ)
ホームレスで街の有名な予言者
役カル・クーパー(クリスチャン・ケイン)
レイニーの婚約者でシアトル・マリナーズの野球選手
この作品を観た感想
もし自分の命があと1週間と告げられたら、一体なにをするだろう?
まずは絶望しますよね。
しかし絶望している時間さえもったいないです。
常に今を大事に生きていかなきゃいけないけど、なかなかそれを忘れがちになったりしますよね。
例えば今旅行や好きな事を我慢する生活をしてまで、老後の為にお金を貯めているとしましょう。
でも突然病気やケガをしてしまったり、亡くなってしまうということもあるかもしれません。
それに今出来る事でも、老後は出来ない事も多いかもしれません。
お金があっても元気でなければ使えないということも。
私個人的な意見は将来を考えすぎて今を犠牲にするのはもったいないという事。
愛する人、身近にいる人、そして自分を大事に今を生きていきましょう!
長々と語ってしまいましたね。笑
この映画を観てそんな事を思いました。
あとアンジェリーナ・ジョリーがマリリン・モンローのようなブロンドヘアだったので最初誰かわかりませんでした。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
タグ: アンジェリーナジョリー
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