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posted by fanblog

2013年04月11日

ミサイルは何処へ?

北朝鮮より発射されるであろうミサイルは未だに静観中ですね。

たとえば、仮に発射されると日本本土に届くまでに7分程必要とします。

その7分間で、こちらは何とかしなければなりません。

では、一体どうやって防ぐのでしょう・・・


はじめにお断りしておきますが、おそらく北朝鮮は発射ボタンから

指を離します。 何故ならば勝因もなく、仮に韓国や日本にミサイルを

直撃させたところで、その何十倍の力で押さえつけられるのは見えてますから・・。


で、一応仮想としての防御方法ですね。

先ずは、偵察衛星や偵察機・・さまざまなレーダーでミサイルの発射を

察知します。  その直後に日本海側に展開しているイージス艦(作戦中なので

何処に何隻配備されてるということは不明です)が、ミサイルの制御を不安定に

するアクティヴレーダーを照射、同時にSM3(迎撃ミサイル)で敵ミサイルを

追尾します。 日本にはイージス艦が6隻、韓国には2隻、米軍が2隻の

イージス艦を展開させてます。 

イージス艦は同時に20発の敵ミサイルを捕捉し攻撃可能です。

と、いう事は展開しているイージスが同時に攻撃できるミサイルは200発と言うことに

なります。 撃墜率は90%と言われてますがこの信憑性は不明です。

ただ、アクティヴレーダーで、どのくらいのミサイルが制御不能となるかで

防御率は変わって来ますね。  

仮に、イージス艦の防御をすり抜けてきたミサイルは国土に設置された

PAC3(パトリオット)が迎撃をします。

先のイラク戦争でPAC2という今のモデルの前の迎撃ミサイルがあったのですが、

そのときの撃墜率は0%だったらしいです。

が、PAC3はこれも90%以上の撃墜率と防衛省がコールしてるので、

ここは信じましょう。

ただ、PAC3の場合射程距離が30km〜20kmと言われているので、

ボクシングで言えばクロスカウンターを当てるようなものです。

かなり、近づいて来るまで待たなければなりません。

そのガンナー(射撃手)の精神力は、並大抵のものではないだろうと

予想します。

と、まぁ、こんな感じですが・・・・ 


個人的には、なんかの動きがあって米軍が何回か爆撃行動を

すると言うのがベストじゃないですかねぇ〜

ほんと、檻の中のゴリラが無差別にう○こを投げて来ると

同じなので。 一度はゲンコツを食らわさなければなりませんな〜。




posted by shun at 23:27| (カテゴリなし)
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