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2015年08月27日

テイエムオペラオー


第一回はテイエムオペラオーについて書かせていただきます。

僕がちょうど競馬を始めたのは物心ついた小学1年生のときでした。

その当時、絶対的王者に君臨していた馬がこのテイエムオペラオーです。

なんといっても負けない馬。

1999年JRA賞最優秀4歳牡馬、2000年年度代表馬およびJRA賞最優秀5歳以上牡馬(部門名はいずれも当時)。顕彰馬。シンボリルドルフに続いての中央競馬GI最多勝タイ(7勝)、2000年の年間無敗記録を達成し、また2014年現在獲得賞金の世界記録を保持している。 (ウィキペディアより引用)

派手な勝ち方はしない

毎回ハナ差クビ差で勝ちきる

勝負根性の塊のような馬

日本競馬史上最強の馬といわれているテイエムオペラオーを見たことない方はぜひ一度見ていただきたい。


今日からスタートさせていただきたいのは名馬の記憶





上記の動画を見ていただければテイエムオペラオーの凄さが伝わります。

最高峰から追い込んでくる鋭い足はないけれど、

先頭切ってずば抜けて逃げぬく力はないけれど

必ず最後は勝つ

この馬のこのようなところは誰しもが憧れかっこよくもおもいました。


当初、小学生だった僕には、ヒーローのようにしか見えません。


今では種馬となり、よい子供は輩出できていませんが、いつかテイエムオペラオーの子が天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念を取るところを見たいと最近つくづくおもいます。

最強のライバルメイショウドトウ。

この馬の存在はテイエムオペラオーに大きく影響を与えています。

次回はこの馬について記事を書かせていただきます。

JRA史上最強のライバル関係

競馬をやる人なら必ずしも知ってもらいたいところになります。
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