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2018年10月21日

投打奮わず痛い敗戦で後がなくなった

昨日はソフトバンクとのCSファイナル第4戦。

先発は今井と東浜。

今井は序盤にホームランで失点。

ともに2アウトからというもったいない失点でしたね。

状態は悪くなかったのだが、コースを狙う直球は球威が落ちるのでそこを狙われましたね。
また森がアクシデントで交替するという嫌な流れでした。

外国人選手のバットがああいった風になるのはよくあることですね。

こういったところに森もだけどチームとして油断を感じました。

ただマスクが岡田に替わったのは今井との相性考えれば良かったかもしれませんね。

ただ打線がまったく繋がりませんでしたね。

打力を考えると森の交替は痛いところ。

スタメンに起用された木村のホームランのみの2点に終わりました。

さすがに秋山と中村が打てなさすぎです。

ともに0割で打線を見事に寸断してくれていますね。

6回のチャンスで得点できなかったところで勝負ありでしたね。

ここで流れが相手に変わり次の回に失点というよくあるパターンだ。

外崎が本来の状態に戻ってきたのが唯一のプラス要素。

こうなってくると終盤に一点もやれない中でリリーフ陣は窮屈な投球になりますね。

ホークスは東浜を中4日とはいえ4回で継投に移る隙のない策でしたね。

どっちが王者かわからないところだ。

これでソフトバンクが王手となり後がなくなりました。

今日も秋山、中村がこのままだと厳しいだろう。
泣いても笑っても今日負けたら終わりですね。

それにしても土曜日のこれだけファンが来場している本拠地で負けるというのはまずいですね。
posted by sisileo at 14:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 最新情報
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