といっても、広島戦はラジオで聞いてたので簡単に。
ちょっと更新していませんでしたが、
大変なことになってしまいましたね。
そもそも広島との交流戦２試合が中止となりました。
相手チームの新型コロナの影響なので仕方ないところでしたね。
そして、ようやく迎えた１試合でしたが、
源田が新型コロナ陽性ということで急遽、出場できなくなりました。
濃厚接触者と思われる選手たち全員がベンチから外れるという異常事態の中での試合となりました。
それにしてもここでおかしいなと思うのが、
広島は２試合中止にして、相手チームであるライオンズがこういった緊急事態となった場合には
中止にはならずに試合を決行するというところです。
これまで何度もライオンズは相手チームのコロナによって試合中止がありましたが、
主催者ではないとこうも不公平な立場になってしまうのは厳しい仕打ちだなと感じるところです。
ということで27日の試合はベンチの野手が二人という状況下での試合となってしまいましたね。
この時点で圧倒的に不利であり、公平感がない試合となりました。
これでは負けても仕方ないという中で、引き分けという結果なのですからよくやったと言えるでしょう。
こんな状況下で序盤で４点リードという素晴らしい展開でスタートしました。
緊急登板となったダーモディは５回１失点と上出来でしたね。
来日初勝利の権利を得て降板しましたが、リリーフ陣が打ち込まれてしまいましたね。
６回の十亀は２アウトまでいったが、武隈に替わって森の悪送球で失点。
映像見ていませんが、これはもったいないですね。
また、結果的には継投失敗となってしまいました。
７回は森脇で勝ちパターンといきたいところですが、追いつかれてしまいました。
以前から書いていますが、今季の森脇には勝ちパターンは荷が重すぎます。
使いながらよくなってくれればとも思いましたが、
失点続いて本人の自信も喪失してきますし、ちょっと考えた方が良いでしょう。
一方で終盤ですが、代走がまったく使えないという状況は痛いですね。
７回の先頭の山川の出塁も本来なら代走使って良いところ。
それに対して代打や代走をめちゃくちゃ使う広島・・・
見ていて不快になる試合だったのではないでしょうか。
ちょっと公平感に欠く試合だっただけによく引き分けで済んだなというところです。
また、しばらく源田を欠くというのはかなりの痛手となりましたね。
守備での貢献度が非常に高いだけにしばらく苦しい戦いになるのは間違いありません。。。
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