1-0というロースコアで何とか勝利することができましたね。
しかし、今井が打球を手首に当ててしまい、負傷交代という大きな代償となりました。
現段階では打撲ということなので、とりあえずは良かったというところでしょうか。
試合は今井と伊藤という先発で始まりました。
セ・リーグ首位チームのローテ投手で初物左腕なのでそう打てるはずありませんね。
山川の序盤のホームランの１点のみで試合はどんどん進みましたね。
今井はストライク先行で制球も球威も申し分なく最高のピッチングだったでしょう。
それだけに６回の負傷交代は痛かった。
そのあとを繋いだリリーフ陣も見事でした。
最後は平良が３連投となってしまいましたが、致し方ないかなというところ。
今井の負傷を無駄にしないためにも勝たなきゃいけない試合でもありました。
今週は２試合潰れており、勝ち星ない状況だったので、この３連投はチーム状況踏まえれば納得の範囲か。
本来であれば、こういう試合の９回こそ平良が投げるべき試合であり、
前日のような８回で投げて、９回で別の投手が打たれるというパターンが無駄なのです。
始めから、平良を抑えにという姿勢であれば、この３連投はなかったはずですからね。
このあたりはいい加減に学んでもらいたいのですが。
ヒロインで平良が登場したので、少しは精神的にプラスになればよいですが。
打線は特に語るところなしでしょうか。
呉のバント失敗はさせた側の責任もあるのかというところ。
どうしても送りたいなら送りバンターという手もありましたからね。
山川はこの日はホームラン打っていてそのあとも良い形で四球を選んでるだけにもったいない攻撃でした。
前日打たれまくった打線をゼロに抑えた投手陣にあっぱれという試合でしたね。
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