先発は松本と岸。
後半戦での上位進出を考えると勢いづけて勝ちたい試合でした。
しかし、岸と炭谷というライオンズ時代の最強バッテリーの前に8回1アウトまでノーヒットという内容。
あまりにも情けないですね。
初回は粘ってチャンスを作りましたがそこだけでしたね。
岸を攻略する時はだいたい早打ちできっちり打っていかないとというところ。
序盤から中盤にかけて早打ちしてましたが、凡打の山でしたね。
こうなると、松本がゼロを並べないとどうしようもないところ。
しかし、松本は5回途中で3失点で100球超えと持ちませんでしたね。
もう少し球威が欲しいところ。
そのあとのリリーフ陣が十亀の2失点のみだったのはまずまずでしたが、
打線がまったく機能せずに愛斗の1安打零封負け。
しかも愛斗は走塁ミスしますし、酷い内容でしたね。
完全な負けすぎて、後半戦での希望が一気になくなった感じもあります。
良かった部分では守備面でしょうか。
また、ミスジャッジが多すぎますね。
リクエストがことごとく覆るところは審判の質を疑問視します。
そのたびに試合が止まるので、リズムとしては悪いですからね。
その他では移籍した平沼がいきなり1軍登録で代打出場したあたりはどうかと思います。
起爆剤として期待したいのはわかりますが、
2軍で結果を出している選手に失礼に感じます。
しっかり平沼は2軍でそれなりの結果を出してから上げるべきではないでしょうかね。
木村と佐藤は試合にも出ていないところに、層の違いや球団の差を感じます。
ということで、酷い後半戦のスタートとなりました。
挽回に期待するしかないでしょう。
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