初戦はエース高橋に期待しましたが、投打ともに奮わず惨敗。
そして2戦目は前日のうっ憤を晴らすかのように打線が爆発し打撃戦を制しました。
栗山の2000本安打も残り2本となり、やはり楽天戦での達成が濃厚となりましたね。
とりあえずは一安心というファンが多いかもしれませんが、
1勝して安堵という今の状況ではさすがに上位は夢のまた夢という感じがしてなりません。
とはいえ、ファンとしては常にそこから10連勝くらいするのを期待して応援しているものだったりしますが。
しかし、勝ったとはいえ、
初回に6点先制してかなり優位に試合を進められるはずが、
序盤からニールが失点して3点差に詰め寄られ、
4回から早くも継投に入りましたね。
ちょっとニールは後半戦は特に失点多く信頼しにくいですね。
来季を見据えるなら、若手に先発チャンスを与えて行った方がと思えるところ。
中盤に追加点を奪えたから良かったものの、
登板するリリーフ陣が失点を重ね、
結局は7失点。
勝ちパターン投手投入は連敗中で翌日試合ないというあたりを考えれば妥当なところ。
それでもこんな点差でもあたふたし、ビクビクしながら見ていないといけないのがライオンズですよね。
打線はこの日こそ爆発してくれたものの、
そう毎試合打てるものでもありません。
これが、若手のビハインド要因が打たれて失点がかさんだのならまだしも、
武隈、平井、増田で失点では先が思いやられますね。
1点を争うような試合をことごとく負けてるのも頷ける試合内容でした。
sisileoのライオンズトークは spoon radio
で配信しています。
スポーツにも最適「洗える快適マスク」送料無料
関連記事: 2021年パ・リーグ順位予想してみる
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image