カード３戦目で、３タテがかかっていました。
先発はウルフですので、勝たなければいけない試合です。
打線は３回にメヒアの満塁ホームランなどで５点先制。
この時点で勝利を確信したでしょう。
ウルフは５回２失点でまとめました。
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病み上がりともあって、降板は仕方ないでしょう。
６回に中村が２試合連続のホームランで追加点。8-2としました。
これはもう普通は勝てますよね。
６回は武隈が２安打を打たれながらも無失点。
リードがあったので、連投で平井、南川と繋ぎました。
南川が２失点してしまったので最終回は増田を投入。
その増田が守備のミスがあったとはいえ５安打４失点の大誤算。
まさかの同点に追いつかれてしまいました。
このリードを守れなかったのは継投ミスでしょう。
前の日に勝ちパターンは休ませています。
翌日は試合がありません。つまり温存する必要がないんですよね。
武隈を６回に出した時点でそのまま勝ちパターンでよかったのです。
敵地での交流戦に油断は禁物です。
結局、２軍上がりの南川が打たれ、準備不足の増田が追い付かれるといった最悪の結果となってしまいました。
延長に入ってからは牧田、シュリッターがしっかりと抑え同点でなんとか凌ぎました。
打線は７回以降は全く打てなくなりましたね。
結局、牧田もシュリッターも投入することになったので、はじめから出していればという悔やまれる試合でしたね。
この日は源田がノーヒットで悪送球もしてますね。
本来なら交代させてもいいくらいですが、永江をこないだ抹消しているので、
源田以上の選手もいないのが痛いところ。
栗山が５回に早くも交代してますね。
外崎が前日打ったので、レフトは二人の争いということでしょう。
また武隈への代打が田代でしたね。
一番打てない選手を代打で出すのはいかがなものでしょうか。
２アウトランナーなしだから、打たなくていいという考えなのでしょうか。
次の回が１番からになりますからね。
でもこういった采配だと２アウトから点を取るみたいな意識が低下するので、
マイナスとなることがあります。
ヘテムル
最後の攻撃も水口、炭谷では得点できませんよね。
岡田や上本のほうがまだ期待できたのではないでしょうかね。
それにしても炭谷は17安打は打たれ過ぎです。
リード自体に反省が必要でしょう。
毎回ですが、特定の選手ばかりに打たれています。
ヤクルト打線は猛打賞の選手が４人もいます。
これだけ特定の選手ばかりに打たれるのはいかがなものですかね。
結局６点を守り切れず、引き分けとなりました。
この日はラッキーなことにパリーグで勝ったのがオリックスだけでした。
交流戦はパリーグは強いので、離されるわけにはいかない大事な戦いです。
負けなかっただけ良いと思って明日からの本拠地で連勝といきたいところですね。
明日は10連敗中の巨人との対戦となります。
ヘテムル
菅野を打てるかどうかです。前回は楽天打線にやられてますが、
２戦続けて打たれる投手ではないので、対策をしっかりして戦わなければなりません。
ホームですので、勝ち越したいところですね。
できれば３タテしてもらいたいところです。
打線をどう組んでくるかですね。
１番金子からの上位打線をそのまま使うか、
９番金子で元に戻してくるかです。
中村がホームラン連発したので戻す可能性が高いでしょう。
レフト外崎、DH栗山でいくと思います。
個人的には山川を昇格させてレフト栗山、DH山川でいいと思います。
外崎は栗山としばらく併用で良いでしょう。
巨人の連敗をストップさせるのはライオンズとなってしまうのでしょうか・・・
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