こんにちは!
EVE Sunです。
本日、注文していた ハードディスク が届きました。予定通りだったのですが、ちょっと、不安が・・・。薄い・・・。今まで使用していたハードディスクと比較すると薄いのです。ただ、 SATA のインターフェースなので、問題ないとは思うのですが・・・。
サーバーのセットアップですが、今日も予定が詰まっているので、明日にしたいと思います・・・。動いてくれ〜♪
[現在の起業状況]
現在の起業情報は、来月あたりに、株式会社を設立しようかと思っているのですが、その前に、今までいろいろと言ってきましたが、個人でプログラム開発といった仕事を受註することにしました。リスクの部分については、コンサルトといったプロジェクト全体に影響を与えるものでなければ、リスクにはならないと考えたことと、会社登録しても、仕事の依頼が来なかったら、 法人住民税の均等割 が発生します。全く収入がないのに、ちょっと、出費は痛いので、まずは個人で簡単な仕事から受註することにしました。
[仕事の依頼]
当初会社での受註を考えていたため、 クラウドワークス に登録している情報は中途半端・・・。普通は、会社として登録するなら会社の登録番号と社印、個人で登録するなら個人身分証明書を登録しないといけないのですが、まだ登録してません。近日中に登録しようと考えていたのですが、その前に仕事の依頼がきました。仕事の内容は「自治体案件 中小企業向けオンラインDXコンサルティング業務」・・・。ちょっと、驚きですよね?まだ、必要情報の登録が終わっていないのに、仕事の依頼がくるんですから!ただ、内容がいただけません。
DX の仕事というのですが、依頼主がDXについて熟知しているか微妙・・・。しかも、金額が期間が2ヶ月といいながら、トータルで30万円でしかも固定給・・・。まだ、 デフレ政策 を推し進めているのでしょうか?
[仕事の質]
1886年とかなり古い理論なのですが、 バーナード という人が、「 誘因と貢献の平衡理論 」の中で、以下のようなことを言っています。
「誘因と貢献の平衡理論」は、組織の存続と効果的な運営を目的として作られたものです。この理論は、組織が持続的に活動するために、メンバー(従業員やその他の利害関係者)をどのように組織に留め、彼らから必要な貢献を引き出すかを説明するものです。
?貢献(Contribution)
組織の成員(従業員や利害関係者)が組織に提供する労働力、スキル、資源など。
?誘因(Incentive)
組織が成員に提供する報酬や満足感(給与、昇進、福利厚生、仕事の意義など)。
?平衡の原則:
組織が成員に提供する誘因が、成員が組織に提供する貢献を上回る限り、成員は組織に留まり続ける。
誘因が不足すれば、メンバーは離脱し、組織は崩壊のリスクを抱える。
組織について書いたものなのですが、ようは、誘因が貢献を上回らないといい結果が得られないことを言っています。
誘因が大きければ、大きな成果を得ることができ、小さくなれば、少ない成果しか得られないということです。今回の仕事の依頼は単発であり、継続的なものではないので的外れではあるのですが、昨日見たメールを見て、「誘因と貢献の平衡理論」を思い出してしまいました。
それを踏まえて考えると、一生懸命仕事をしてほしいという印象は受けません。ただ、依頼文書の中には、「企業に対してコンサルティングやアドバイスができる人材が不足」なんていうくだりもあり、事務処理というよりは何か成果を出してほしいという意図も感じることができます。ただね・・・・。
[募集内容が与える結果への影響]
今回の依頼の内容で仕事が行われた場合、プロジェクト全体の成果ですが、多分ですが、やったという事実しか残らないと思われます。何か相談し、中小企業の悩みを解決するなんてことにつながるとは到底思えないし、私自身がその中に入っても、他にやることがあるなか、難しい気がします。
[あとがき]
以上の考察を経て思うことは、今回のプロジェクト費用が税金から出ているとしたら無駄だと思います。 103万円の壁 を乗り越えたときの減収で地方が大変だとか言っていますが、その前に何かやることがあるのでは?っと、今回クラウドワークスからいただいたメールから感じました。
ぶっちゃけた話、いろいろ書いていますが、ありがたいのですよ!ここ数年他人から仕事を依頼されて仕事をすることがなかったのですから・・・。
そして、今回の対象は、250社の中小企業の方とコンタクトをとることができるというのは魅力的で、正直最初は心動かされました。ただ、 守秘義務 等の問題もあり、この仕事を受けた後、引き続きコンタクトをとることができるかどうかも不明ですし、仕事を受けた後のデメリットを考え、最終的に辞退することにしました。
まっ、金額が安いという部分で責任が小さいと想像され、社会復帰という意味では良かったかもしれませんが、それも憶測ですからね・・・。
っということで、今回クラウドワークスのメールを読んで思ったのは、もし 顧客が地方自治体だったなら、やったという実績ではなく、定量的な数値目標を持ってその実績としてほしい ということと、やるなら、きちんと費用と期間をかけて実施してほしいということです。そう考えると、今回のこの費用は無駄金ということで、予算として計上する必要はなくなり、壁が178万円に引き上げられたとしても、職員を減らす必要性がなくなるのでは?っと感じました。感じた内容があっているかどうか、知らんけど(笑)
以上の意見は、文章をざっと読み、私が、勝手に思い込んでいる内容です。詳細な説明を受けていないので、依頼側の意図と違うことを言っているかもしれないということはご留意ください。
では、また!!!
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