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今や銀行にお金を預けていても利息による恩恵は期待できず、また、年金についても期待ができない時代です。 このような状況に漠然と将来のお金について不安になりました。 そんななか、他にお金を増やす方法が無いかと思い、初めて始めた投資について記録を残していこうと思います。

2022年03月19日

国内株式の購入(NISA)

先日「全日空(ANA)」の株を購入しました。
これまでと同様にNISAでの購入です。

今回購入した株も含め、これまでにNISAで購入した国内株式は次の通りです。
・旭化成(3407 東証)
・パナソニック(6752 東証)
・タカラトミー(7867 東証)
・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)
・ANA(9202 東証)  <--今回購入

「全日空(ANA)」は過去の記事にも記載しましたとおり、以前より購入を検討していた銘柄の1つです。
(2021年6月投稿の記事は こちら

コロナによる渡航の制限が続くなか、ワクチンの接種者数も増えてきて徐々に回復の兆し見え始めて来たかと思っていましたが、海外渡航はもちろん、まん延防止の適用や解除が繰り返さていることから、購入のタイミングを伺っていました。
コロナ初期の下落ピークまでは下がらないと思いつつ、その価格を参考にしながら購入目標金額(指値)・期間を設定して注文を行っていましたが、ロシア・ウクライナ間の情勢緊迫化により、指値の値まで株価が下落し、購入できた結果となります。
元々、常に株価をチェックしているタイプではないため、「この金額まで下がったら購入しても良いかな。ダメなら諦めよう。」くらいの感覚で設定していました。

これまで購入していた国内株は「1単元が10万円以下(+他諸条件)」の条件で選定しておりました。
全日空(ANA)はこの条件には含まれませんが、過去に投稿した記事でも書いたとおり、今後の空運市場(旅行市場)の回復を期待しての購入になります。
日本航空(JAL)も同様に下落していましたが、2銘柄を購入する予算はなかったため、今回はただ個人的にも利用が多い「全日空(ANA)」を選んで購入に至りました。

ロシア・ウクライナ間の紛争収束はもちろん、コロナによる渡航制限の緩和、それと合わせて「GoToトラベル」等の国の施策による旅行市場の回復に期待したいと思います。

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posted by nao at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内株式

2021年06月20日

国内株式の経過状況

昨年(2020年3月、8月)購入しました国内株式について、株主総会や配当の時期が来たこともり、これらの近況について記載しておきたいと思います。
昨年購入しました国内株式は次の通りです。
(2020年8月投稿の記事は こちら
(2020年6月投稿の記事は こちら

・旭化成(3407 東証)
・パナソニック(6752 東証)
・タカラトミー(7867 東証)
・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)

幸いなことに上記銘柄はすべて順調に値上がり(回復)してきています。
大穴狙いは避けて、堅実的な銘柄を選定し、少額取引としてNISAより購入しているため、大きな利益は見込めませんが、資産が増えるのは純粋に嬉しく思います。
伸び率に偏りはありますが、市場カテゴリを分散投資したことも良い傾向に繋がっていると感じています。
飲食(ワタミ)、レジャー産業(ラウンドワン)については、コロナ渦における影響を懸念しておりましたが、いずれも無事に株価は回復してきています。
コロナにおいては緊急事態宣言が発令されている地域があるなか、ワクチン接種が始まったことや、イベントとしては東京オリンピック・パラリンピックが控えていることから、株価が回復(値上がり)することはあっても、下落するリスクは少ないとみています。

東京オリンピック・パラリンピックが終わり、コロナの状況次第では「Go To トラベルキャンペーン」など市場活性化を狙った施策も行われることが予想されることから、飲食やレジャー産業については今後の期待が見込めます。
逆にそれまで耐えられるかどうかが懸念されます。
同じ見方として、空運業界も気にしてます。
空運市場では、コロナ渦における巣ごもり需要により通販事業が伸び、運輸・物流系は値上がりしましたが、航空会社や旅行業界は逆に下落を強いられており、厳しい状況となっています。
旅行に関しては国内に限らず、海外でも入出国の際に隔離が必要な地域であったり、そもそも入出国が禁止されている国々もある状況です。
これらはすぐに回復するのは難しいと思いますが、ワクチンの普及や新規感染者数が減ってきた際には、これまでの巣ごもりストレスの反発から旅行市場に流れてくる可能性が考えられます。
そのような見解から次に検討している国内株式は航空・旅行業です。オリンピック・パラリンピックの状況によっても変わって来ると思いますが、今は買い時を探っています。

・日本航空(9201 東証)
・ANA(9202 東証)
・HIS(9603 東証)
・KNT(9726 東証)
※大手旅行会社「JTB」は非上場。

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posted by nao at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内株式

2020年08月22日

国内株式を追加購入しました。

2020年8月に国内株式を追加購入しました。
購入した株は以前の記事で、購入を見送ったとお伝えした株となっております。
(前回の記事は こちら

・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)

選定理由は前回記載したとおりとなります。
この2つは前回は買い時を逃したとお伝えしましたが、第2波の影響からか、
2020年3月時ほどの株価まで下落したタイミングで購入しました。

「Go To トラベルキャンペーン」が追い風になるかと期待したのも束の間、
第二波とも呼べるコロナ影響の状況より、サービス業・飲食業は厳しい状況が続きます。
この状況はまだ続く可能性があるため、サービス業・飲食業の購入は見送ろうかと考えましたが、
次の理由により購入を決定しました。
・日経平均は2020年3月の時ほど下がってはない。
 IT業界など、リモートワークなどが可能な業種については株価はほぼ回復しており、
 国内経済全体としてみた場合は、3月時ほどの下落にはなっていない。
・底値と判断。
 対象の二つは2020年3月の時ほどの株価まで下落しているが、日本経済自体は、3月時ほどの
 下落になっていないため、底値と判断。(3月時より悪くならないだろうと判断)

現在は東京都以外でも新規感染者が増えてきており、移動に伴うコロナ感染の拡大が懸念されます。
各地方では独自の緊急事態宣言が始まり、サービス業、飲食業は厳しい状況が続いているため、
この2つについては、購入はしたものの、少し心配ですが、これ以上の大きな下落が無いことを期待しています。

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posted by nao at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内株式

2020年06月13日

国内株式を買ってみました。

2020年3月にいくつか国内株式を購入しました。
投資信託以外で株を購入したのは初めてです。
コロナショックにより株式市場が下落したタイミングで、
コロナ終息後に株価の回復が見込めそうな株をいくつか
選定しておりました。
そのうち、実際に購入した株と、購入を見送った株について
記録を残しておきたいと思います。

今回、株を購入するにあたり検討した内容は次のとおりです。

・今回の購入の目的はコロナショックによる株価の下落を狙った
 購入としているため、長期保有はあまり考えていない。
・1単元が10万円以下。
・予算的に今回の購入はNISAでの購入に絞った。
 NISAであれば、少額であっても売却時に税金がかからないため、
 今回の目的に適したものと考えた結果です。
 (私は元々、通常の投資信託を行っていたこともあり、
  このような機会に備えて「つみたてNISA」は使わずに、
  通常の「NISA」の口座を用意していました)
・大手企業の株に限定
 コロナショックにより業績が著しく低迷した企業や、
 それに耐えきれず倒産するリスクがありそうな企業は
 避けました。
 一攫千金ではなく、下落時に購入した株価が回復時に
 「1.3倍」〜「1.5倍」くらいに
 なりそうな株を選定しました。

上記の観点で選定した結果、いくつかの候補があがりましたが、
実際に購入した株は次のとおりです。

・旭化成(3407 東証)
・パナソニック(6752 東証)
・タカラトミー(7867 東証)

どれも聞いたことがある有名企業だと思います。
リスク分散(分散投資)として、化学(旭化成)、
電気(パナソニック)、ホビー(タカラトミー)と言った内容で
選定しました。
今のところ、それぞれ順調に回復しておりますが、
このまま目標値(1.3倍〜1.5倍)まで伸びることを期待しています。

あとは上記以外に、購入を検討していたけれど購入できなかった
(タイミングを逃した)銘柄があります。
こちらは参考までに記録に残しておきます。

・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)

こちらも、いずれも有名企業となります。
3月の時点では私はそれぞれ「まだ底値ではないだろう」と思い、
静観することを選択しました。(購入を見送りました)
理由としては、卒業/入学・進学/入社といったイベントずくしの
シーズンが、緊急事態宣言/外出・イベント自粛規制が
始まったことにより、飲食(ワタミ)と娯楽・テーマパーク
(ラウンドワン)はコロナショックの影響から回復することは
まだ難しいだろうと。
ただし、規制が解除されたあとは、開催できなかったイベント
(卒業/入学/入社祝い、歓送迎会等)が盛り返すカタチで
開催されると考えていました。
しかし、結果的に2つの銘柄ともに私の予想は外れました。

ワタミについては、コロナショックによる緊急事態宣言が
始まってから業績は厳しい状況となっておりますが、
株価は予想より早く回復しました。
この状況下において、「在宅」という市場に対して「宅配」や
「ミールキット」、「テイクアウト」サービスにチカラを入れたり、
休業となった店舗の従業員を異業種(スーパー)に派遣するなどして、
仕事を用意することで従業員を守った行動や、
株主に対しては「優待券」の有効期限を2カ月延長するなどの対応が
高評価されたのか、株価は3月末をピークにそれ以降は回復してきています。

ラウンドワンも同様に外出自粛やイベント自粛のなか、
業績への影響は大きく出ている様子ですが、
高水準での自社株買いを実施した結果、投資家からの好評価を得て、
下落を食い止める効果を得た様子で、こちらも3月末をピークに現在は
回復してきています。

どちらも業績は厳しい状況ですが、この状況下で株価の下落を
食い止めているのは凄いことだと思います。
株の購入タイミングは逃してしまいましたが、
どちらも良く利用させていただいている企業なので、
このまま業績についても回復して欲しいと願っています。

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posted by nao at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内株式
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