言語聴覚士の あすか です。
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
前回は言語聴覚士の学生時代の話をしましたが、具体的にどんな勉強をするのかを話していきます。
私の卒業した学校は3年間の専門学校のため、1年ずつ振り返っていきたいと思います。
専門学校1年生
基本的に大学生の授業と違って、専門学校は時間割が決まっています。(私の学校の場合)
1〜4限が基本で、時には6限まであることがありました(夜間の生徒が勉強する時間です、、、)
1年生は基礎が主なので、解剖学や言語聴覚士の総論などを勉強していた記憶があります。
私が一番苦しんだ科目は、、、聴覚検査だった気がします。(笑)再試験受けました(´;ω;`)
専門学校2年生
少しずつ、基礎から応用に入ってきて勉強内容が難しくなってきました
1年生では見学実習しかないですが、2年生で初めて患者様を評価する、評価実習があります
評価実習の感想は、、、激務ムズ。
患者さんの評価って、検査だけでは見れなくて生活背景などいろんな知識が必要になってくるんですよね。
2年生の私はそんなことまったく考えていなかったなー。と振り返ると思います。
専門学校3年生
いよいよ、長期臨床実習です。
学校によって長さの違いはありますが、私の学校は8週、4週でした。
2週間でも劇ムズ。と感じましたが長くなると評価だけでなく、訓練をして再度評価してと
現場で働いている言語聴覚士と同じことをするので、難しくないわけないですよね(笑)
という感じで学生時代は過ぎました。
3年生は国試の勉強を、寝る時間を削ってしていました。
人生で一番勉強したと胸を張って言えると思います。
そんな感じで過ごした学生時代でした。
次回は、学生時代にやっておけばよかったと後悔したことをUPしたいと思います。
それでは、また明日、ばいばーい。
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