解説に関係ない話ですが、学生時代に英語のリスニングで全国1位(満点)を取った事があります。
時代はニコニコ動画の「弾いてみた」動画全盛期という事もあり、かっこいいギターフレーズを探し求めると自然と様々な洋楽と触れ合う事が出来、いつの間にか当時持っていたipodの中の8割が洋楽(メタル系)、1.5割がアニソン、0.5割が流行曲という状況でした。
勿論、勉強のお供は「音楽」で、必然的に洋楽をずっと聴いていました
ある時、模試のリスニングの点数が上がっている事に気付きました。始めは半分も取れていなかったのに、気付けば8割取れるようになっていました
最終的に3年生の秋頃には満点も増えてきました。
今、思い返すと毎日洋楽を聴いていた事が良かったのだと思います。
これから受験を控えている高校生ギタリストの参考になればうれしいです！！
ただ不思議なのが、いわゆる「デスメタル」と呼ばれるジャンルを好んでいたので、「デスボイス」と呼ばれるスクリームやグロウルを多用する曲が多かったので本当に音楽を聴いて点数が上がったのか疑問が残ります。
数少ないクリーンパートで耳が馴染んだのか、劣悪な発音に鍛えられたのか定かではないです
今話題の「ひろゆき」氏の切り抜き動画の英語を聞き流すだけでリスニングの点数が上がるという内容を視聴して遠い昔の事を思い出しました。。。
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