オリックスのアンドリュー・アルバース投手(33)が2日、関西空港からカナダへ帰国した。来日2年目の左腕は今季13試合に登板し、2勝6敗、防御率5・83と昨季の9勝を大きく下回った。腰痛などに苦しみ「1年間を通してファンの皆さんや、チームの皆さんをガッカリさせてしまった。オフのモチベーションにしてしっかりして帰ってきたい」と、2年契約の2年目となる来季へ意気込んだ。
引用失礼しました。
スポーツ報知様。
リンクはこちら。
https://hochi.news/articles/20191002-OHT1T50102.html
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アルバース先生も帰国していきました。
今シーズンお疲れ様です!
腰の状態もありますから、しっかりケアしてくださいね!
今シーズンのアルバース先生、いちばん印象に残ってるのは…
ソフトバンク戦で大炎上したこと、ですかね…!
ものすごい安定感でゲームを作ってくれる印象が強かったので…
あの時大爆発したのは衝撃的
です。
なんかもう完膚なきまでにって感じでした。
それでもその日野手がしっかり六点取ってくれたので
精神的ダメージは少なかったんですけどね笑
そして終盤に戻ってきてまたソフトバンクと戦いましたが…
この時もダメでしたね。
詳細についてはその日の記事に書いたと思いますが
どうにもこうにも球威とかね、そういう部分でしょうかね。
ちょっと来季が心配…って感じですが契約もありますから
きっちり元に戻してほしいものです!
先生も素敵な外人選手ですからね、また活躍してほしいです!
そのアルバース先生なんですが、 オフには先生をやっている
というのを過去に見たことがありますので
それが元ネタで "先生"
と呼ばれています。
とはいえ、結構記憶も漠然としてて…
かなりガッツリ先生してたんだっけ?!
と思ったので 改めておさらいすることにしました。
あと、 今シーズンのオフも先生やるのかな?
と気になったので笑
アルバース先生は、 2010年〜2017年まで "臨時教員のアルバイト"
をしていた
みたいです。
フランス語と数学を教えながらバスケのコーチも担当…!
先生、 フランス語いけるのか…すげぇ!
しかし、どうしてバスケなのか…!向こうでも 野球選手は教えちゃいけない
みたいなのあるんですかね?
このアルバイトというのは… ドラフト下位の選手はオフの間過ごすお金がないからなんですって。
シーズン中は25万円ほどもらえる
けど、シーズンって半年くらいなので…
その 半年は別で稼ぐ必要があります。
それで臨時教員のバイトだったんですね!
確かに…月25万…しんどい…笑
ちなみに、先生以外の他の選手もアルバイトをしていて
工事現場や野球教室で稼いでいる
そう。
あれ? じゃあ野球教えてもいいのか!?
ちなみに、この 教員のお仕事は生活のために始めたけど大変やりがいがあるんだそう。まぁそれはそうだろうなと思いますが、真面目に打ち込んでるってことですね!
アルバース先生らしいですね。
オフの間はずっと先生をしているかと思いきや… ちゃんと野球の練習もしてたんですね。
高校の体育館にコンクリートブロックを置いて壁当てのようにボールをあてて…
実に孤独な練習
ですね…
常にまずは "野球をやる"ということが第一なんですね!真面目で、そしてストイックです!
ざっくりとこういった経緯があっての先生だったわけなんですね。
要約すると、 日本に来る前はオフの間過ごす生活費がなかったから二足のわらじで先生をしていた、
といった具合ですね。
ちなみに、 オフに先生やるために "臨時教員資格"
を取ったそう。臨時とはいえちゃんと資格をもった先生です!
ということは、もう今はやってないんでしょうね!
思えば今年の冬にそんな話聞かなかったような…
となると今年のオフも先生はお休みですね。
その間しっかりケアして、そしてトレーニングしてほしいですね!
他にも面白い話があるんですが…面白いというかかなりの苦労話ですが
トライアウトを受けるために方々車で走りまくって、そしてやっとツインズからマイナー契約をしてもらえた
という話があります。
この時車で走ったのは合計で5000キロ……
笑
37時間かけて車を走らせたこともある
とか…とんでもない話だなぁ…
他にも ディクソンと話をした時のエピソード
も。
ディクソンといえば2013年に入団したわけですが、 なかなか10勝できない…
ということでプチ話題に。
あと一歩までいくのになぜか二けた勝利ができない…
それについて話したそうです。
「ちょうどこの前、その話を彼としました。彼は日本ですばらしいキャリアを積み重ねてきたけど、なぜが2ケタ勝利には届かない。私も来日1年目の前半戦で9勝をマークし、『2ケタ勝利は簡単に到達できる』と思ったら、そこから8試合に登板しましたがダメで、最後はケガをしてしまった。2ケタ勝利が簡単ではないとはっきりわかりました。
websportiva
ブラッド・レフトン文 text by Brad Lefton
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/05/01/___split_73/index.php
当たり前の話ですが、助っ人同士でもコミュニケーションあるんですね!ふたりが喋ってるところみてみたいです!笑
日本に来る前は相当苦労人だったみたいですね。
別の仕事しないと一年間生活できないような…。
夢を追うバンドマンみたいなそんな感じですかね笑
所属球団も転々とするし、本当落ち着かない生活だったんでしょうね。
それが今 オリックスバファローズという球団で活躍することで
複数年契約をもらうことができて、そして活躍もして
オールスターにも出てますからね。
これぞジャパンドリーム!!
野球が出来なくなったら教員だけやって生活していくことも考えているそうですが
身体が動くうち、やれるうちは野球がしたい
そうです。
それなら…来シーズンはぜひやり返してほしいですよね!
きっと腰の具合、状態が…という部分でいい投球が出来なかったんだと
そう思うようにしますので完全復活した先生を見せてほしいです!
独特の投球術、そして絶妙な制球力。
球が速いに越したことはないですが、それでも技でどうにかなる場面もあります!
本来の投球を楽しみにしてます!
まずはこのオフに少し身体を休めて、腰をケアして
そしてトレーニングを再開して万全な状態で日本に戻ってくるのを待ってます!
今シーズンお疲れ様でした!また来年!アルバース先生!
冒頭でも書いていますが、
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