阻止率.371で1位だった若月は約13.9イニングに1度となり、甲斐に続く数字。やはり一世を風靡した“甲斐キャノン”には、走らせないという効果があると言える。
引用失礼しました。
Full-Count様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00772332-fullcount-base
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ここのところ、気が付いたらすっかり気温も上がってきましたね。
ちょうどいい季節があったのか?
それすら思い出せずに暑くなったような…??
とはいえ、昨日の夕方頃に少しコンビニに出かけてみたら
部屋の中よりも快適、涼しかったので…こういうのをずっと家にいると感じられないんだなぁと
そんな風に思いました。
快適な風を受けながら、現地でナイターなんて見られたら最高なんですけどね!
ここ数年は去年も含めて
やっぱり 球場に遊びにいって現地の空気を感じて…
勝った日はいい気分で就寝、なんていう毎日でしたが
今年はそういう試合が見られるのは…秋くらいになりそうですね!
何にせよ、 一応また日程の目途がついてきたというのは明るいニュースです!
そんなわけで今日もニュースを見ていたら…面白そうな記事が目に入ってきました!
捕手の盗塁阻止ではなく、"抑止力"というワードが!
いつからか、誰しもがインターネットを使えるようになってからというもの 溢れる情報にちっとも信ぴょう性がなくなってしまいました。
ある程度まぁ歴史はあるんですが
個人的に思うのは、2008年、2009年あたりはまだそこそこ限られた人
それこそ ある程度経済力もあって…大人の世代がよく使ってる印象でしたね。
今でいうと30前後、ちょうど ネットというものが登場したのを経験した世代ですね。
それから大きな動きが出始めたのが2012年、2013年ころの話。
すっかり若年層もネットを使うようになって
ネット上の世論というかなんというか、煽りやすくなりましたね。
今ではもう、小学生だって携帯が持てるし
オンラインゲームで遊べる時代になりました。
そうもなると… 不特定多数、そして匿名性の高い場所が多いネットなので
相手の年齢というのが全然読めなくなるし
コミュニケーションは活字
だけ。
知らない相手って自分の中での創造の人物になるんですよね。
たとえば怖い印象を受ける相手なら自分の中で怖いと思う人物像を。
いい人だな、と思えば自分が思ういいひと像を。年齢や性別なんかも自分の中で作り出すことになるので
実際の認識はめちゃくちゃになります。
つまり、何がいいたいかというと…
逆に2020年の今、 ネットにある噂や声っていうのは全然信用してません笑
この後の数年はまた原点回帰がトレンドになるんじゃないかな?
と
そんなことを思うわけです。
要するに、 実際に自分で見聞きして感じたものを一番信用するようにしてるんですが…
それでも 結構若月さんは評判がいいように思わないんですよね…笑
個人的には 非常に頑張ってるし
今だって育ってる最中とすら思うので
これから最終的にはどんな選手になってくれるのか?
そしていずれは指導者にでもなるかな?
とか
若月選手も期待の選手の一人です。
昨年は、やっぱり一昨年よりも成長は感じたし
配球に関しても根拠のありそうな配球をしてます。それにまぁ、このチームで長く捕手をやっている
というのもあってある意味安定感みたいなのも出てきました。
その一つの結果として、 昨年パリーグでの盗塁阻止率ナンバーワンを獲得
したわけです!
今パリーグのキャッチャーは?
という質問をすれば 西武の森選手、そしてソフトバンクの甲斐キャノン、甲斐選手
ですね。
特に 甲斐キャノンは一昨年の日本シリーズでその破壊力をまざまざと
全国の野球ファンに見せつけ、カープが何度も何度も盗塁を企図するわけですが
ついにシリーズ中一度も盗塁することができませんでした。
ともすると… "盗塁阻止"といえば甲斐選手!って言われると思います
が
実はわが オリックスバファローズの若月選手がナンバーワン
なんです!!
これは実に誇らしいと思うんですけどね。本当に立派、よくやってくれました!
夏場にちらっと話題になったころは、 阻止率4割を超えていて
これはリーグでも唯一の数字でした。
終わってみれば4割こそ割ってしまいましたが
それでも堂々の一位でした!
これはひょっとして12球団でも一位??
と期待したんですが、まだそうはいきませんでした。
巨人の小林選手が.419、若月が.371ということで…
ちょっと球界全体でみると悔しいところですね!
さて、今回の話題である抑止力についてですが
記事では "誰が一番盗塁を企図されないか?"ということに主眼を置いています。
盗塁阻止率は企図された盗塁を阻止できたか?という数字になりますが
盗塁が成功する可能性が低いとなれば
ランナーも無理はしないもの。
つまり、 その存在感でけん制する力がどれほどあるのか?ということですね!
まぁ、こういう書き出しだから…若月さんは空気になっているんだろうなぁ…
なんて思いながら記事を読んでいたんですが
結果から言ってしまうと、 パリーグでは"二番目に盗塁されない捕手"
という結果だそうです!
一番じゃないのは仕方ありませんが、一番盗塁されなかったのは甲斐選手だそう。
一昨年の日本シリーズがあっての昨シーズンですから…
つまるところ単純に印象で警戒されていた分もあるのでは??なんて思います。
ともすると… 別段前評判が高いわけでもない若月選手が二位というのは…
これも結構誇っていい数字じゃないでしょうか??!
実際の数値は以下
巨人 小林選手 18.9イニング
中日 加藤選手 15.09イニング
阪神 梅野選手 15.03イニング
ソフトバンク 甲斐選手 14.5イニング
オリックス 若月選手 13.9イニング
横浜 伊藤選手 12.9イニング
ヤクルト 中村選手 11.2イニング
日本ハム 清水選手 10.8イニング
ロッテ 田村選手 10.6イニング
西武 森選手 10.5イニング
といった具合だそうです。
これは、〇〇イニングに一回、という数字なので
若月の場合13.9イニングに一回盗塁を企図される
ということになります。
まぁとはいえ…パっとわかる数字かというとなんともいえないですね笑
ひと試合=9イニング
ということなので… 若月から以下の選手は3試合で二回は盗塁企図される
と
そういうことになりますね。とはいえ…結構それもそれで少ないですね。
このイニングだけで見た場合…
巨人の小林選手は丸二試合盗塁をしかけられないってことになります。
そう考えると異次元ですよね…笑
計算方法というか、データ持ってこないとこういうデータって出ないので…
また来年この記事が見たいなって思うわけでありますが
この視点で今シーズン見たときに、若月さんは果たして…
この数字をのばすことができるでしょうか?!
ひとつ楽しみができましたね♪
若月さんがその存在感で走らせないようにしているのだとするなら
投手としても楽になりますよね。
けん制とかはまぁ必要でしょうけど
それでも比較的ピッチングに集中ができて
走られても若月がいてくれる。これは安心感になりますよね!
まだまだ世間的には無名だし、どっちかというとネタにばかりされますが
それでも毎試合毎試合捕手としてがんばってくれている選手です!
今年もまた応援していきたいと思います!
がんばれバファローズ!B INNOVATION!!
冒頭でも書いていますが、
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