4エンドで3点取られそうなところを1点スチールになって命拾いどころか優勢になりました。
しかし6エンドに最後相手の石を動かしてしまってスチールされて劣勢に。
藤澤選手は最後の1投が敗因と話してましたが、この1点を取れなかったのが結構響いたんじゃないかなーと思いました。
何度も相手のミスでチャンスが来ましたが、最後の最後はエイナーソン選手がナイスショットで決められました。
本当にあと少しの精度ですね。スイス以外にはあと少しレベルアップすれば勝ちまくれるんじゃないか?と思ってしまいます。10回に6回決まるところが10回に7回決まるようになるみたいな。
カーリング選手ってどういうふうに分析してるんでしょうね。
正直ショット成功率はざっくりしすぎていて、もっと細かいデータで分析しないと意味なさそうです。
カーリングは選手寿命長いので、まだまだこれから強くなってほしいと思います。
タグ: カーリング