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2022年11月23日
今日は凄い分析をしてる方を見つけたので、記事をシェアします。
こんにちわ、一般のトレーダーの知識情報量では、とてもたどり着かないような深い分析をされてる方を見つけたので、記事をシェアしたいと思います。
金融に携わっている方なのか、素直に凄いなぁと感心してしまいました。
お金を取っていいレベルの内容ですよ。w
(以下記事内容)
【短期米国債の利回りから見る世界同時多発的通貨暴落の結末】
みなさんこんにちは。
本日はUSDJPYト?ル円の上昇はいつまて?続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について
お伝えしたいと思います。
そもそもUSDJPYト?ル円の上昇(円の暴落)て?すか?、その原因として
一般的に言われているのは、おおかた
・米国のFRBか?金融引締に政策転換した
・非常に早いヘ?ースて?利上け?を続けている
・特に日本は、世界て?唯一緩和政策を継続していて米利上け?の影響を受けている
・日本経済は弱い
ということて?しょう。
しかし、
米利上け?は世界中の国に影響するものて?すし、
緩和政策から転換した国も通貨か?暴落しておりますのて?
円の暴落の一因て?はあるものの、これた?けの暴落の説明にはなりません。
また、日本経済か?弱いということについても、トヨタなと?は過去最高益を更新し続けていますし、
海外からたくさんの工場か?日本に帰ってきておりますのて?、
日本経済か?(他国に比へ?て)弱いなと?とは到底思えません。
本当の原因と発端は、
天文学的な規模て?膨らんた?テ?リハ?ティフ?の後始末か?始まっているということて?あり、
CS:クレテ?ィ・スイス NYSE:CS を始めとした
アンク?ラマネーを取り扱う投資銀行か?破綻しかかっていることにあります。
破綻しかかっているというと彼らも被害者て?あるように思ってしまいますか?、
テ?リハ?ティフ?て?儲かったお金をと?んと?ん回収して逃け?る準備をしている、しかもハ?レないように
という表現か?適切。
逃け?切るためには、ハ?レないようにこっそりと進めなけれは?いけません。
そのために日銀か?いいように利用されているのて?す。
そのスキームはこうて?す。
1 米国の金融政策を転換し利上け?を開始
2 現金(預金)か?最も楽に儲かる投資手段となる
3 米国債、株式なと?をと?んと?ん預金化する
4 テ?リハ?ティフ?の原資産か?暴落する
5 テ?リハ?ティフ?を維持するための担保か?天文学的に不足する
6 担保(ト?ル建ての超短期米国債)を買い集める
7 世界的にト?ルか?足りなくなりト?ル高に
8 ト?ル円の上昇を目立たせ日銀の介入を正当化。IMFと米国は介入を容認(むしろ直接指示)
9 米国債保有高世界1位の日本に中長期米国債を売却(為替介入)させる。米ト?ル売り介入て?すのて?市場に米ト?ルか?供給される。
10 中長期米国債か?暴落するのて?買いたい人も増えるか?、FRBは米ト?ルを中長期米国債に再投資て?きないよう「ランオフ」を行っている
11 市場に放出されたト?ルて?ヘッシ?ファント?か?淡々と超短期国債を買い集める
12 原資産から派生したテ?リハ?ティフ?契約を維持しつつ、破綻に賭けるCDSクレシ?ットテ?フォルトスワッフ?も平行して取引を増やす
13 テ?リハ?ティフ?を正常に維持した状態て?、または満期の償還を終えて、儲け終わったあとて?方向性をCDSに転換する
14 テ?フォルト(破綻、経済ショック)を起こすためのイヘ?ントと、その引き金を引く。イヘ?ントはすて?に決まっており引き金を引くた?け。
そのイヘ?ントにかかわる者はハ?ハ?を引くことになるか?見返りは約束されている。本当の悪者は絶対にニュースにならない。
15 テ?フォルト発生
16 CDSて?無限の富か?入る
17 世界恐慌、相場暴落
18 暴落しきったところて?、ためておいた「預金」て?資産を買い漁る。
19 1に戻る
現在は「12」から「13」のフェース?て?しょう。
フェース?「6」か?いつから始まったか?
それはこのチャートて?一目瞭然て?すね。
去年、2021年の12月から始まりました。
かなりのヘ?ースて?進行しておりますのて?そろそろ終わるて?しょう。
2022年11月中旬から年末にかけてフェース?「13」を完了し、
いよいよフェース?「14」へ。
来年は年初から経済ショックの流れに入っていく可能性か?あります。
私達は単なる陰謀論として捉えるのて?はなく、
それを「利益」に替えていくのか?仕事て?すのて?、
恐れる必要はないて?すか?、備えましょう。
年末、つまり12月のFOMCでは利上げペースを50bpsに落とす(利上げの終了)と言われており、ファンドを12月末で手仕舞うには、ヘッジファンドの45日ルールにより11月中旬には解約の申し出をしなければいけませんので、ドル高相場の転換の時期として一番早ければその時期ということになります。
11月現在、まだまだ短期国債の買われ具合が止まりませんので、通貨市場も米ドル高の流れが続きます。お伝えしたとおり11月中旬〜12月まで続くか。
〜〜〜ドル円の上昇は12月で終る可能性が高いかな〜〜〜
金融に携わっている方なのか、素直に凄いなぁと感心してしまいました。
お金を取っていいレベルの内容ですよ。w
(以下記事内容)
【短期米国債の利回りから見る世界同時多発的通貨暴落の結末】
みなさんこんにちは。
本日はUSDJPYト?ル円の上昇はいつまて?続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について
お伝えしたいと思います。
そもそもUSDJPYト?ル円の上昇(円の暴落)て?すか?、その原因として
一般的に言われているのは、おおかた
・米国のFRBか?金融引締に政策転換した
・非常に早いヘ?ースて?利上け?を続けている
・特に日本は、世界て?唯一緩和政策を継続していて米利上け?の影響を受けている
・日本経済は弱い
ということて?しょう。
しかし、
米利上け?は世界中の国に影響するものて?すし、
緩和政策から転換した国も通貨か?暴落しておりますのて?
円の暴落の一因て?はあるものの、これた?けの暴落の説明にはなりません。
また、日本経済か?弱いということについても、トヨタなと?は過去最高益を更新し続けていますし、
海外からたくさんの工場か?日本に帰ってきておりますのて?、
日本経済か?(他国に比へ?て)弱いなと?とは到底思えません。
本当の原因と発端は、
天文学的な規模て?膨らんた?テ?リハ?ティフ?の後始末か?始まっているということて?あり、
CS:クレテ?ィ・スイス NYSE:CS を始めとした
アンク?ラマネーを取り扱う投資銀行か?破綻しかかっていることにあります。
破綻しかかっているというと彼らも被害者て?あるように思ってしまいますか?、
テ?リハ?ティフ?て?儲かったお金をと?んと?ん回収して逃け?る準備をしている、しかもハ?レないように
という表現か?適切。
逃け?切るためには、ハ?レないようにこっそりと進めなけれは?いけません。
そのために日銀か?いいように利用されているのて?す。
そのスキームはこうて?す。
1 米国の金融政策を転換し利上け?を開始
2 現金(預金)か?最も楽に儲かる投資手段となる
3 米国債、株式なと?をと?んと?ん預金化する
4 テ?リハ?ティフ?の原資産か?暴落する
5 テ?リハ?ティフ?を維持するための担保か?天文学的に不足する
6 担保(ト?ル建ての超短期米国債)を買い集める
7 世界的にト?ルか?足りなくなりト?ル高に
8 ト?ル円の上昇を目立たせ日銀の介入を正当化。IMFと米国は介入を容認(むしろ直接指示)
9 米国債保有高世界1位の日本に中長期米国債を売却(為替介入)させる。米ト?ル売り介入て?すのて?市場に米ト?ルか?供給される。
10 中長期米国債か?暴落するのて?買いたい人も増えるか?、FRBは米ト?ルを中長期米国債に再投資て?きないよう「ランオフ」を行っている
11 市場に放出されたト?ルて?ヘッシ?ファント?か?淡々と超短期国債を買い集める
12 原資産から派生したテ?リハ?ティフ?契約を維持しつつ、破綻に賭けるCDSクレシ?ットテ?フォルトスワッフ?も平行して取引を増やす
13 テ?リハ?ティフ?を正常に維持した状態て?、または満期の償還を終えて、儲け終わったあとて?方向性をCDSに転換する
14 テ?フォルト(破綻、経済ショック)を起こすためのイヘ?ントと、その引き金を引く。イヘ?ントはすて?に決まっており引き金を引くた?け。
そのイヘ?ントにかかわる者はハ?ハ?を引くことになるか?見返りは約束されている。本当の悪者は絶対にニュースにならない。
15 テ?フォルト発生
16 CDSて?無限の富か?入る
17 世界恐慌、相場暴落
18 暴落しきったところて?、ためておいた「預金」て?資産を買い漁る。
19 1に戻る
現在は「12」から「13」のフェース?て?しょう。
フェース?「6」か?いつから始まったか?
それはこのチャートて?一目瞭然て?すね。
去年、2021年の12月から始まりました。
かなりのヘ?ースて?進行しておりますのて?そろそろ終わるて?しょう。
2022年11月中旬から年末にかけてフェース?「13」を完了し、
いよいよフェース?「14」へ。
来年は年初から経済ショックの流れに入っていく可能性か?あります。
私達は単なる陰謀論として捉えるのて?はなく、
それを「利益」に替えていくのか?仕事て?すのて?、
恐れる必要はないて?すか?、備えましょう。
年末、つまり12月のFOMCでは利上げペースを50bpsに落とす(利上げの終了)と言われており、ファンドを12月末で手仕舞うには、ヘッジファンドの45日ルールにより11月中旬には解約の申し出をしなければいけませんので、ドル高相場の転換の時期として一番早ければその時期ということになります。
11月現在、まだまだ短期国債の買われ具合が止まりませんので、通貨市場も米ドル高の流れが続きます。お伝えしたとおり11月中旬〜12月まで続くか。
〜〜〜ドル円の上昇は12月で終る可能性が高いかな〜〜〜
2022年07月05日
現状の、DukesEAの口座トレード状況
ブログ投稿が面倒になってて
久しく口座状況を出してませんでしたが、毎日コツコツと
損切もしっかりしながら利益は刻んでおります。
数か月前から含み損をたくさん抱えてメンタルに負担にならないよう、
もっと気楽に運用できるよう、成績は落ちますが浅めの損切設定に変更して運用してます。
500万でスタートした口座は、現状750万位になっています。
ここのところの相場はボラティリティが出ていて、1日に動く値幅が広く一方的に動く場面も多いですね。
ナンピンしまくって飛んでいるEAは山ほどあると思います。
大切な虎の子資金を、飛ばしてしまったら何のために始めたのかわからないですね!
こんな時だからこそ、安定して運用できるEAで回すべきだと思います。
かの有名なジョージソロスも、
(先ずは生き残れ!)
と言っています。
月利が数十%あっても何処かで飛ばして0になるなら、そんなものはゴミクズだと思いますよ。
自動売買を触るなら、
目先の高利益に振り回されず、地に足を付けてトレードしてほしいです。
例えば平均月利が3%だったとしても、飛ばさずにずっと運用できるなら、それは凄いことだと思ってます。
最初は少額でOKです。
自信がついてきたら毎月の剰余資金をどんどん足して、証拠金運用額を増やしていけば、
たかが3%でもそれなりの金額が月間、年間で残ります!
投資とはそういうものです。実力がないのに決して短期で倍にしようとかは考えないでください。
私の開発したEAを使ってみたい方がいれば、ご連絡いただければお渡しします。
(気に入らない人には渡しません)
推奨設定はありますが、パラメータもそれなりに自由に設定変更が可能な自動売買のソフトになってます。
2022年06月07日
ユーロドル、リスク選好回復の動きの中で1.07台半ばに反発
6日の東京市場でユーロドルはもみ合い後に反発。朝方1.0722レベルで取引が始まったユーロドルは、東京時間は1.0710-35レンジで方向感に欠ける動きとなりました。しかし、夕刻欧州勢参入後、日中から堅調推移していた米株先物が上げ足を速めたことからユーロドルも上値を伸ばし、一時1.0752まで上昇の後、東京時間18:30現在は1.0746レベルで取引されています。
テクニカルにはユーロドルは、本日1.0707をサポートに、一目均衡表の「雲」の下限1.0766、および中期下降チャネル上限(1.0769)をレジスタンスにした狭いレンジ内での取引が続いています。このままの水準で横ばいが続くと、今週中には「雲」下限は1.07を割り込んできますので、なし崩し的に売り地合いが解消していく可能性があります。木曜海外時間にはECB理事会の結果公表も控えていることから今週後半は波乱含みです。
テクニカルにはユーロドルは、本日1.0707をサポートに、一目均衡表の「雲」の下限1.0766、および中期下降チャネル上限(1.0769)をレジスタンスにした狭いレンジ内での取引が続いています。このままの水準で横ばいが続くと、今週中には「雲」下限は1.07を割り込んできますので、なし崩し的に売り地合いが解消していく可能性があります。木曜海外時間にはECB理事会の結果公表も控えていることから今週後半は波乱含みです。
2021年11月18日
11/18ユーロドル
こんにちわ、
最近上げていた米長期金利が下がってきて、ユロドルはやっと戻しを付けてきた印象ですね。
昨日は1.125000に厚い買いオーダーがありましたが、現状は1.13000に厚い買いオーダーに切りあがっています。
日足は昨日、下髭ピンバーで確定してるので少し上げていただいて、しっかり戻り高値を作ってから、
本流の下の流れがでるのが理想。
現在の状況は1時間足の21MAを抜いてきていて、
1時間足のフィボ38.2、そして15分足の200MAで一旦止められています。
裁量でのトレード戦略は、
4時間足のRCI短期の折り返し状況を見ながら、
4時間足の21MA、フィボ38.2〜61.8あたりで分割でショート狙っています。
61.8を更に上抜いてくるなら損切ですね。
みなさん本日も良いトレードを!!
タグ: ユーロドル
2021年10月21日
10/20(水)
昨日はDukes EAはポジション持たず、ノートレードでした。
2021年09月23日
中国恒大デフォルト問題について
チャイナ問題について。
中国恒大が本日23日(木)
中国人民銀行が昨日、大量の資金供給(1,200億元)
日銀黒田総裁、米FRBパウエル議長が
共に中国恒大の問題は現時点で大きな混乱を与えるものではないとの認識を示した。
ひとまず為替に与える影響は回避されて安心ですね(^.^)
ユーロドル4時間足チャート
昨夜のFOMCは、リスク回避のためEAは稼働停止。
システムで基本NY時間の15:00〜1:00
(日本時間3:00〜7:00)は自動稼働停止するようにしてあります。
稼働してれば簡単に利益取れることが多いのですが、時にFOMCから強いトレンドが出て一方方向に走ってしまうことがあるので、月利益は減らしても安全に運用できるようDukesEAは作りこんであります。
H4チャートを表示してますが、裁量ではとても分かりやすいエントリーしやすい場面でしたね。
まず直近で意識されてるレジスタンスライン、4時間の赤い21MAにも抑え込まれてるポイント。
FOMCで先ほどのラインを上抜いてきましたが、その上のブルーのレジスタンスラインは4時間レベルで何度も意識されてきた抵抗ライン。&フィボナッチ38.2のポイント、そしてRSI50以下でのボリバン+2σタッチ(相当な確率で反発します)、上から引いてきたトレンドラインにも重なる所、赤の21MAの角度(角度が急だと簡単には抜いてこれません、抜くにしても時間をかけてMAが横ばいになってこないとです)
(参考までにですが、これだけの根拠がある場面は絶好のショートポイントです)
タグ: ユーロドル
2021年09月22日
EA業界を取り巻く闇、恐ろしい話
EA界隈では有名なカワセ係長のメルマガで恐ろしいなって
思う話がありましたので注意喚起と、
EAに興味を持っておられる方は、ぜひ知っておくべきと
思いましたのでブログにのせますね。
以下、カワセ係長の文章を抜粋。
【G社より:2021/9/20 11:50】
はじめまして!
自動売買システム(EA)の卸売りサイト
「◆◆◆」と申します。
当サイトでは
EAを代理販売してくださる
販売者様を募集しております。
◆◆◆の
EA卸売り価格は1本3万円(税込)
利用者への販売価格は自由に設定できます。
20万円・30万円という
プレミアム価格設定で利益率を上げる戦略や
リーズナブルな価格で販売本数を増やす戦略等
様々な販売手法をとることが可能です。
EAの名前も自由に決めることができるため
独自のブランドを構築できます。
またEAを購入する利用者が決まり、
利用者から代金の入金が確認できた後に
◆◆◆から仕入れることができます。
そのため無在庫・無資金でビジネスを
進めることが可能です。
無料のサンプルEAをご提供しております。
詳しくは下のリンクをご覧ください。
URL
電話やネットミーティングも実施しています。
ご希望の方は
このメールの返信でお知らせください。
お分かりいただけました?
一昨日、私のブログ宛に
G社さんから営業メールが入りました。
・EAを3万円で卸します
・そのEAを自由な値段で売って良いです
・EAの名前も自由でOKです
って。
もし私がこのG社の誘いに乗れば、
「3万円でEAを仕入れて30万円で売る」
という商売ができるワケです。
完全無在庫で。
ノーリスクで。
ちなみにこのEA、
バックテストを見る限りの価値は1,000円。
ワシが見る限り価値無しです。
条件甘々のウンコEAでした(笑)
つまりもっては、
・G社が「価値1,000円のEA」を、
・カワセ係長に対して3万円で卸して、
・ワシはそれを30万円で売る。
こういう流れが普通に可能って事です。
価値1,000円のEAが
20万円とか30万円とかで売られてるのが
この業界の「裏側」って話しになります。
ちなみにもっと闇が深いのは、
G社が私に対して営業してきたEA、
バックテスト見た目は良かったです。
そこらへんのアホブロガーなら、
「これは凄いEAだ」とかって本気にして
普通に紹介しちゃう内容だと思います。
「史上空前の最強連勝EAです!」
ってセールスしたら
騙される人もきっと出てくるでしょう。
EAの価値と価格ってマジで比例しないです。
むしろ、見事に反比例します。
相場に絶対はありませんし、
それ故、絶対に勝てるEAはありません。
絶対勝てるEAが無い以上、
EAが高額である理由はそこにありません。
EAとか
ほぼほぼ「言い値」の世界になってますが
高いEA=良いEAではありません。
EAの価値は価格では測れません。
フォワードなりバックテストなり、
データでしか測る事ができません。
恐ろしい世界なんでEA選びはぜひ、慎重に騙されないようにお願いします。
2021年09月21日
☆FX初心者のためにタカ派、ハト派について
タカ派とはどういうことか?
タカ派とは、金融引き締め政策に積極的なスタンスを示している政策メンバーのことを言います。金融引き締めとは簡単に言えば、金利を引き上げることです。利上げの主な目的は、インフレーションを抑制することです。しかし、利上げを行うと企業の借入負担が重くなることから、景気にとってマイナスに働くことがあります。このため、利上げは株式市場にとってネガティブな影響を与えることがあります。
また、利上げを行った国の通貨は、高い金利を求める海外のマネーを引き寄せる要因にもなります。
(タカ派がハト派へ転じることもある)
タカ派とハト派というカテゴリーに分けることは、金融政策の方向性を考える上で重要です。しかし、こういったスタンスは情勢によって変化します。例えば、1987年から2006年まで米連邦準備銀行(FED)の議長を務めていたアラン・グリーンスパン氏は就任当初、タカ派と言われていました。しかし、1990年代のグリーンスパン氏の政策は、ハト派のイデオロギーを色濃く反映したものに変化していきました。
このようにスタンスを変えたり、中立的な立場を表明したり、またはスタンスを明らかにしない政策メンバーのことを英語ではPigeon(ピジョン)と呼んでいます。
ハト派とはどういうことか?
ハト派とは、短期の金利を引き下げることを好む政策メンバーのことを言います。金利の引き下げは、景気を支える代表的な金融政策のひとつです。また、ハト派の政策メンバーは、市場からある資産(ほとんどが国債)を買い入れ、資金を市場に供給する量的緩和も好みます。利下げと量的緩和を総称して「金融緩和政策」といいます。この政策は、経済や株式市場にとってプラスとなる一方、インフレーションが上昇するリスクを伴います。
2021年09月12日
☆日々のトレードにおいて、VIX指数(恐怖指数)の把握も大事
相場と対峙していく中で資産を守るための危機管理の一つとして、
VIX指数の把握もしましょう。
せめて1週間に1度くらいはチェック!
VIX指数はボラティリティを表す指標です。
VIXとは「Volatility Index」の略称で、
米国のシカゴ・オプション取引所が
S&P500(アメリカの株500銘柄の平均値をとったような銘柄)
を対象としたオプション取引をもとに算出します。
S&P500が上がれば、VIX指数は下がるし、
S&P500が下がれば、VIX指数は上がっていく逆相関の関係にあります。
つまりアメリカの株価が暴落してれば恐怖指数は暴騰します。
通常時は、VIX指数は15〜20ポイントで推移しており、
特に話題にもならないのですが、何らかの材料(主に悪材料)が出て
オプション買い(この場合はプットオプション)が入り始めると
20ポイントを超え、状況がさらに悪化すると
30ポイント台へ上昇することもあります。
これで何が分かるかと言うと、マーケットが上がるにせよ下がるにせよ、
その「ボラティリティ」を知ることができるので、
リスクの大きさがどの程度なのかを数値として見ることができるのです。
ボラティリティは、上昇でも下落でも上がる可能性はあるのですが、
その大部分が下落局面を占めています。
なぜなら、VIX指数はオプションが買われると上がるのですが、
通常は圧倒的にプットオプションの売り方が多く、
非常時にはそのプットオプションを買い戻したり、
あるいはプットオプションそのものを買う動きが出るからです。
このVIX指数の上昇は円高株安の局面となる傾向があるので、
ドル円のロングを保有していればポジション解消、
あるいはショートで入るなどの戦略が立てられます。
しかも、単なる下落ではなく何らかの大きな悪材料を伴っていることも多く、
1〜2日で数円程度の円高が進むこともあります。
☆☆☆ユーロドルの場合でいうとドル安になるので、
VIX指数上昇=上げ相場になりやすいってことです。
自動売買、EAを稼働させていたならVIX指数が一定の水準を超えてきたら、
収まるまで暫く稼働停止したほうが安全です。
一定の水準を超えて指数が急騰していくと、上げていくためのレンジ足場作りや、
大した押し目もつけずに
ジリジリと一方的に上げていってしまうことが多いので、
逆張りポジションを保有していたら、逃げ場もなく焼かれてしまいますので。
そんなときのおすすめですが、
裁量で環境認識しながらトレンドフォローでついていくのは
おおいに有りな私の戦略の一つです。
大相場になる場面が多いので、それを理解してトレードしていたら
一発ドカンと大きな勝利も狙える可能性も…
VIX指数は、
☆15〜20くらいが正常だと思っていて
☆15以下だとリスクオン
☆20〜30は、リスク回避の情勢
☆〜〜ショックのような情勢の時は、30以上と目安にしてます。
ちなみに2020年の2月3月頃の新型コロナウィルスショックでは、
VIX指数は82.69ポイントまで上昇しました。
昨日9.11からちょうど20年の節目でしたが、
アメリカ同時多発テロの時は、2001年9月20日に43.74をつけています。
9/11〜9/16は混乱を避けるために株式市場は休場しました。
何しろ、定期的にVIX指数をチェックしてトレードにいかしましょう。
IG証券とGMOクリック証券はVIX指数もCFD取引できます。
IG証券のノックアウトオプションは追証がないのでおすすめ。
参考までにVIX指数12で買って14くらいで売るトレードは大いにありです。