先日、乳がん検診に行ってきました。
昨年、授乳中に、ずっとあるしこりがあって、クリニックで、触診とエコーでみてもらったら、母乳か水が溜まっているものでしょう、とのことでした。
授乳が終わり、生理が再び再開して、〇か月以上経ったら、またみてみましょう、という内容でした。
夏は汗ばむということもあり、生理との関係や、夫の仕事の関係もあり、先日ようやく行ってきました。
検診の1か月前くらいに、自己チェックをしたら、以前あったしこりがなくなっていました。わからなくなっていました。本当に、授乳による影響だったんだな、と感じました。
そして、検診ですが、触診+エコー+マンモグラフィでした。マンモグラフィは、初体験。うわさ通り確かに痛かったですが、我慢できないほどではありませんでした。我慢できなかったら、誰も受けれませんね。
でも、これは、胸が張っているときは、避けたほうがいいというのは、実感しました。張ってないときでも、それなりでしたので。
私は、ネットで、生理との関係で比較的負担のない時を調べて行きました。
クリニックは人がいっぱいでした。自分と同様に、汗ばむ季節を避けた、という結果でしょうか。予約の電話も、よく来ていました。
検診の結果ですが、異状はありませんでした。よかったです。マンモ初体験ということで、緊張していました。
検診の費用は、市の補助券を使ったので、思ったより全然安かったです。マンモがあっても。
検診が終わって、「本当によかった」という気持ちになりました。幸せな気持ちになりました。ようやく検診できて、結果も異状なし。
市の乳がん検診をおすすめします。受けて、異状なければ、超幸せな気持ちになります。
また、乳がんは早く見つかれば、治るものと聞きます。検診受けるに越したことないです。
2018年10月29日
2019年02月14日
久しぶりにハンバーガー類を食べた感想
先日、久しぶりに、とあるお店のハンバーガー系とポテトを食べました。
ハンバーガー系もポテトもしょっぱく感じました。そのせいか、それらを食べてすぐに、口内炎ができました。
最近の食事は、息子用の味付けの物を自分も食べることが多いので、ハンバーガーショップの味付けがしょっぱく感じました。
実際に、塩分が多い気がします。塩分が際立っていると感じてしまいました。
また、レトルト食品や冷凍食品でも、塩分が濃いと感じることがあります。塩分強い、これは身体によくない、出回っていていいのか、とさえ思うものもあります。
以前はなかなか美味しいと思っていたレトルト食品も、それほど美味しくなく感じるようになりました。しょっぱさだけが際立っていたりして。
薄味で、素材の味を楽しむ食事がいちばんだな、と最近感じます。
ハンバーガー系もポテトもしょっぱく感じました。そのせいか、それらを食べてすぐに、口内炎ができました。
最近の食事は、息子用の味付けの物を自分も食べることが多いので、ハンバーガーショップの味付けがしょっぱく感じました。
実際に、塩分が多い気がします。塩分が際立っていると感じてしまいました。
また、レトルト食品や冷凍食品でも、塩分が濃いと感じることがあります。塩分強い、これは身体によくない、出回っていていいのか、とさえ思うものもあります。
以前はなかなか美味しいと思っていたレトルト食品も、それほど美味しくなく感じるようになりました。しょっぱさだけが際立っていたりして。
薄味で、素材の味を楽しむ食事がいちばんだな、と最近感じます。
2020年01月09日
「性交渉の経験」を未記入にするとどうなるか
産婦人科や婦人科に行けば、問診票を書くことになります。
私が、妊娠して行った産婦人科の問診票には、「性交渉の経験」があるか、ないかという欄がありました。
また、先日、子宮頸がん検診を受けた際は、妊娠して通ったところとは別の婦人科に行きました。
そこでも、問診票に性交渉の経験があるか、ないかの欄がありました。
そのときは、そのような欄があることは、容易に想定できましたが、妊娠して、初めて産婦人科に行った際は、その欄を見て、固まってしまいました。
私たち夫婦は、子作りが上手くいかず、シリンジ法キットを使って妊娠しました。
一般的な性交渉ができていない状態での妊娠でしたので、これは、性交渉あり、なのか、なしなのか、「なしでしょ」と思いましたが、なしなのに、妊娠しているしで、しばらく固まっていました(夫以外でも経験なし)。
かといって、ありに丸を付ける状態じゃないですし。
ということで、長いこと固まった末に、「あり」にも「なし」にも、丸を付けずに、問診票を提出しました。
受付の方に、指摘されることはありませんでした。
また、診察の際も、医師から性交渉の経験について、聴かれることはありませんでした。
ただ、妊娠した際は、子宮がん検診をやる流れがあるようで、そこで初めて内診をしました。
最初の器具はとても痛く、医師が、「もう少し小さいのにしましょう」とか、言っていました。
これで、経験があるかないかが、わかったのではないでしょうか。
それにしても、子宮頸がんは、男性の精液を入れたら可能性が生まれるものでありますので、精液を入れたら、シリンジ法であろうが、子宮頸がん検診をする対象になるということでしょう。
先日の子宮頸がん検診でも、そのような説明を受けました。
ですので、性交渉経験のある方は、定期的に子宮がん検診をしたほうがいいです。
また、先日の子宮頸がん検診で、初めて行った婦人科でも、問診票の性交渉経験については、未記入にして、提出しましたが、受付の方に指摘されることはありませんでした。
また、診察の際に、医師のほうから、そのことについて聴かれるかと思い、答えの準備はしていたのですが、なんと、聴かれませんでした。
出産経験があるので、精液を入れているということで、子宮頸がん検診の対象ではあったからだと思います。
また、性交渉経験の有無は、とてもデリケートな内容ですので、受付はもちろん、医師のほうでも、よっぽどその情報が必要な時以外は、聴かないのではないかと感じました。
以上が、私が2つの婦人科に行って、問診票の性交渉の有無を未記入にしたら、どうなったかという話でした。
私が、妊娠して行った産婦人科の問診票には、「性交渉の経験」があるか、ないかという欄がありました。
また、先日、子宮頸がん検診を受けた際は、妊娠して通ったところとは別の婦人科に行きました。
そこでも、問診票に性交渉の経験があるか、ないかの欄がありました。
そのときは、そのような欄があることは、容易に想定できましたが、妊娠して、初めて産婦人科に行った際は、その欄を見て、固まってしまいました。
私たち夫婦は、子作りが上手くいかず、シリンジ法キットを使って妊娠しました。
一般的な性交渉ができていない状態での妊娠でしたので、これは、性交渉あり、なのか、なしなのか、「なしでしょ」と思いましたが、なしなのに、妊娠しているしで、しばらく固まっていました(夫以外でも経験なし)。
かといって、ありに丸を付ける状態じゃないですし。
ということで、長いこと固まった末に、「あり」にも「なし」にも、丸を付けずに、問診票を提出しました。
受付の方に、指摘されることはありませんでした。
また、診察の際も、医師から性交渉の経験について、聴かれることはありませんでした。
ただ、妊娠した際は、子宮がん検診をやる流れがあるようで、そこで初めて内診をしました。
最初の器具はとても痛く、医師が、「もう少し小さいのにしましょう」とか、言っていました。
これで、経験があるかないかが、わかったのではないでしょうか。
それにしても、子宮頸がんは、男性の精液を入れたら可能性が生まれるものでありますので、精液を入れたら、シリンジ法であろうが、子宮頸がん検診をする対象になるということでしょう。
先日の子宮頸がん検診でも、そのような説明を受けました。
ですので、性交渉経験のある方は、定期的に子宮がん検診をしたほうがいいです。
また、先日の子宮頸がん検診で、初めて行った婦人科でも、問診票の性交渉経験については、未記入にして、提出しましたが、受付の方に指摘されることはありませんでした。
また、診察の際に、医師のほうから、そのことについて聴かれるかと思い、答えの準備はしていたのですが、なんと、聴かれませんでした。
出産経験があるので、精液を入れているということで、子宮頸がん検診の対象ではあったからだと思います。
また、性交渉経験の有無は、とてもデリケートな内容ですので、受付はもちろん、医師のほうでも、よっぽどその情報が必要な時以外は、聴かないのではないかと感じました。
以上が、私が2つの婦人科に行って、問診票の性交渉の有無を未記入にしたら、どうなったかという話でした。
2021年08月11日
【「大腸内視鏡検査」体験談】便潜血検査、生理、検査予約など
先日、初めて大腸内視鏡検査をしました。
今年で40歳で、市から届いた大腸がん検査(便潜血検査)をしたところ、一日目が陽性で、二日目が陰性でした。
一回でも陽性だと、大腸内視鏡検査をやる流れです。
正直、ショックでした。「大事(おおごと)になった」という気持ちでした。まさか、大腸内視鏡検査をすることになるとは!
生理が終わったばかりな感じだったので、原因は生理だと思います。
生理が影響しそうな気がしたのだから、検査の数日前に、検査機関に伝えておけばよかったです。
しかし、他の検査もその日だし、「もう経血が出ていないから大丈夫か」と、検査日の前日と前々日に便を取りました。便が当日出なかったら嫌なので。
なお、便潜血検査は、便が水に沈まないシートが付いていました。そして、便を少量採る検査です。
便潜血検査で精密検査になったことは、本当にショックで、検査機関に「生理が影響したと思います」と電話で言ったら、「ちゃんと説明読みましたか、生理の時はダメだと」と注意されてしまいました。
便潜血検査の説明はしっかり読んでいましたし、「経血が出ていないから、便を取った」ということも伝えたのに、ダメージを受ける返しを看護師の方にされてしまいました。
その後、精密検査(大腸内視鏡)対応医療機関に電話をして、診察の予約を取りました。
近い日は空いてなく、診察の日にちは結構後になりました。
診察は、問診票や特定検診の結果を提出したり、大腸内視鏡検査の説明、更には、特定検診では得られなかった血液検査が必要のようで血液も採りました。
そして、検査前日に食べる食事と下剤(検査前日と検査当日)をいただきました。
また、その日に、検査の予約もしました。検査も近い日は空いてませんでした。
しかし、この予約日も、またも生理と被りそうと後で思い、検査機関に相談すると、「生理でもできますよ」とのことでした。
生理でもできるということですが、初めての大腸内視鏡で生理もあったら、正直嫌なので、また、電話して、検査の予約日を変えてもらいました。かなり早く伝えました。
検査に近くなってから、予約日を替えるのは、ダメとの説明を受けていました。
実際、元々予約した日に、生理は来ず、翌日に生理が来ました。
でも、予約日を変えておいてよかったです。生理のことを気にせず、検査日まで過ごすことができました。
また、子どもが幼稚園に行っていて、元々予約した日は幼稚園がある日で、大腸内視鏡検査だったら、下剤を飲まなきゃだし、子どもの準備もあるしで、バタバタして、大変になっていた可能性があります。
また、幼稚園がある日に検査だと、私は送り迎え出来ないので、夫に送り迎えに行ってもらう必要もありました。
でも、検査予定日を変えた日は、子どもは夏休みでしたので、夫が仕事を休んで、家で子どもを見てもらうだけで済みました。
また、検査当日は、下剤を飲むことに集中できました(夏休みで子どもの幼稚園の準備などがないので)。
大腸内視鏡検査は、幼稚園に通っている子供がいるなら、長期休みがおすすめですね。しかも、夏休みはよかったですよ。 夏休み、おすすめです。
当日に飲む下剤は、結構な量があります。 夏は飲みやすかったです。なお、味は、ポカリスエットのような味で、私は全然大丈夫でした。
一杯目は余裕。多くの水分を取るので、その後段々、多少負担はありますが、私は、思っていたよりも全然大丈夫でした。
便意はすぐには起こらず、私は飲み始めて、1時間くらいしてから便意が出始め、排便するようになりました。
記事が、長くなりそうなので、次回に続きます。
今年で40歳で、市から届いた大腸がん検査(便潜血検査)をしたところ、一日目が陽性で、二日目が陰性でした。
一回でも陽性だと、大腸内視鏡検査をやる流れです。
正直、ショックでした。「大事(おおごと)になった」という気持ちでした。まさか、大腸内視鏡検査をすることになるとは!
生理が終わったばかりな感じだったので、原因は生理だと思います。
生理が影響しそうな気がしたのだから、検査の数日前に、検査機関に伝えておけばよかったです。
しかし、他の検査もその日だし、「もう経血が出ていないから大丈夫か」と、検査日の前日と前々日に便を取りました。便が当日出なかったら嫌なので。
なお、便潜血検査は、便が水に沈まないシートが付いていました。そして、便を少量採る検査です。
便潜血検査で精密検査になったことは、本当にショックで、検査機関に「生理が影響したと思います」と電話で言ったら、「ちゃんと説明読みましたか、生理の時はダメだと」と注意されてしまいました。
便潜血検査の説明はしっかり読んでいましたし、「経血が出ていないから、便を取った」ということも伝えたのに、ダメージを受ける返しを看護師の方にされてしまいました。
その後、精密検査(大腸内視鏡)対応医療機関に電話をして、診察の予約を取りました。
近い日は空いてなく、診察の日にちは結構後になりました。
診察は、問診票や特定検診の結果を提出したり、大腸内視鏡検査の説明、更には、特定検診では得られなかった血液検査が必要のようで血液も採りました。
そして、検査前日に食べる食事と下剤(検査前日と検査当日)をいただきました。
また、その日に、検査の予約もしました。検査も近い日は空いてませんでした。
しかし、この予約日も、またも生理と被りそうと後で思い、検査機関に相談すると、「生理でもできますよ」とのことでした。
生理でもできるということですが、初めての大腸内視鏡で生理もあったら、正直嫌なので、また、電話して、検査の予約日を変えてもらいました。かなり早く伝えました。
検査に近くなってから、予約日を替えるのは、ダメとの説明を受けていました。
実際、元々予約した日に、生理は来ず、翌日に生理が来ました。
でも、予約日を変えておいてよかったです。生理のことを気にせず、検査日まで過ごすことができました。
また、子どもが幼稚園に行っていて、元々予約した日は幼稚園がある日で、大腸内視鏡検査だったら、下剤を飲まなきゃだし、子どもの準備もあるしで、バタバタして、大変になっていた可能性があります。
また、幼稚園がある日に検査だと、私は送り迎え出来ないので、夫に送り迎えに行ってもらう必要もありました。
でも、検査予定日を変えた日は、子どもは夏休みでしたので、夫が仕事を休んで、家で子どもを見てもらうだけで済みました。
また、検査当日は、下剤を飲むことに集中できました(夏休みで子どもの幼稚園の準備などがないので)。
大腸内視鏡検査は、幼稚園に通っている子供がいるなら、長期休みがおすすめですね。しかも、夏休みはよかったですよ。 夏休み、おすすめです。
当日に飲む下剤は、結構な量があります。 夏は飲みやすかったです。なお、味は、ポカリスエットのような味で、私は全然大丈夫でした。
一杯目は余裕。多くの水分を取るので、その後段々、多少負担はありますが、私は、思っていたよりも全然大丈夫でした。
便意はすぐには起こらず、私は飲み始めて、1時間くらいしてから便意が出始め、排便するようになりました。
記事が、長くなりそうなので、次回に続きます。
2021年08月12日
【「大腸内視鏡検査」体験談】食事、便が出ない、下剤
大腸内視鏡検査の3日前から食事制限があります。
検査前の検診のときに、食事の説明がありますが、ゴボウやレンコンなどや、納豆、トマトなど種がある食べ物などは食べてはいけないことになっています。
また、検査の前日の朝は、消化のいい食べ物で、お昼ごはんと晩ごはんは、検査機関で購入した検査食(レトルト)でした。検査食は、美味しかったですよ!
また、検査の前日は、牛乳やヨーグルトなど乳製品を取ってはいけません。
私は、間違えて、消化が良くない食べちゃいけないものを食べちゃったら嫌だと思って、3日前から食事はかなり制限してしまいました。
その結果、検査の前日と、前々日に便が出ないという状態になってしまいました(普段の便の出はいいです)!
「大腸内視鏡検査があるのに、便が出ないって、やばいよね」という気分でした。
検査前日の検査食のレトルトには、にんじんや大根が入っていたので、にんじんや大根は2,3日前の食事で食べておけばよかったです。にんじんや大根まで控えていました。
野菜も、あまり控えすぎると、便の出に影響が出ますね。野菜は消化がよさそうなじゃがいもしか食べてませんでした。やりすぎでしたね。
また、乳製品は検査の前日はダメということですが、2,3日前も念のためとりませんでした。ヨーグルトは2,3日前は食べておけばよかったと思います。
そして、前日の夜に指定された量の下剤を水に入れて飲みました。
翌日の検査日の朝には、ありがたく便が出ました。硬めでしたが。
そして、朝の指定された時間から下剤を飲み始めました。200mlの下剤を10分おきくらいで飲んでいきます。味はポカリスエットのような味で、想像以上に飲みやすかったです。
なお、下剤は、前日の夜に水を入れて作り、冷蔵庫に入れておきました。冷たいほうが飲みやすいとのことです。
飲み始めてしばらくは、便意は起きませんでした。
飲み始めて1時間くらいしてから便意が起き、出ました。何度か飲むたびに、出るような状態になりました。
歩きながらとか動きながら飲むといいらしいです。
お腹の中がタプタプする感じだと、便意が起きやすい感じです。
何度も下剤を飲んでいるうちに、便の色も段々と薄くなっていきました。なお便は、段々と水のようになっていきます(色はあり、お小水のような)。
私は、まだ最終段階の便の状態までもう少しかな、という時点で下剤がなくなってしまいました。
しかし、その後、水を飲んだら、また便意が起き、出て、最終段階の便の状態になっていきました。
もし、下剤がなくなってしまったのに、まだ便に透明感がない場合は、水を飲んで動くことがおすすめです。そうすることで、私は下剤がなくなった後も複数回便意が起き、複数回出ています。
そして、これなら、検査OKという便になりました。
なお、大腸内視鏡検査当日は、検査機関から指定された時間に電話して、便の状態などを伝えました。すると、検査機関に行く時間を教えてくれました。
出発するまでに、何度か水を飲み、動き、便を出しておけば、出発後に便意が起きることはありませんでした(電車で行きました)。
続きは、次回で。
検査前の検診のときに、食事の説明がありますが、ゴボウやレンコンなどや、納豆、トマトなど種がある食べ物などは食べてはいけないことになっています。
また、検査の前日の朝は、消化のいい食べ物で、お昼ごはんと晩ごはんは、検査機関で購入した検査食(レトルト)でした。検査食は、美味しかったですよ!
また、検査の前日は、牛乳やヨーグルトなど乳製品を取ってはいけません。
私は、間違えて、消化が良くない食べちゃいけないものを食べちゃったら嫌だと思って、3日前から食事はかなり制限してしまいました。
その結果、検査の前日と、前々日に便が出ないという状態になってしまいました(普段の便の出はいいです)!
「大腸内視鏡検査があるのに、便が出ないって、やばいよね」という気分でした。
検査前日の検査食のレトルトには、にんじんや大根が入っていたので、にんじんや大根は2,3日前の食事で食べておけばよかったです。にんじんや大根まで控えていました。
野菜も、あまり控えすぎると、便の出に影響が出ますね。野菜は消化がよさそうなじゃがいもしか食べてませんでした。やりすぎでしたね。
また、乳製品は検査の前日はダメということですが、2,3日前も念のためとりませんでした。ヨーグルトは2,3日前は食べておけばよかったと思います。
そして、前日の夜に指定された量の下剤を水に入れて飲みました。
翌日の検査日の朝には、ありがたく便が出ました。硬めでしたが。
そして、朝の指定された時間から下剤を飲み始めました。200mlの下剤を10分おきくらいで飲んでいきます。味はポカリスエットのような味で、想像以上に飲みやすかったです。
なお、下剤は、前日の夜に水を入れて作り、冷蔵庫に入れておきました。冷たいほうが飲みやすいとのことです。
飲み始めてしばらくは、便意は起きませんでした。
飲み始めて1時間くらいしてから便意が起き、出ました。何度か飲むたびに、出るような状態になりました。
歩きながらとか動きながら飲むといいらしいです。
お腹の中がタプタプする感じだと、便意が起きやすい感じです。
何度も下剤を飲んでいるうちに、便の色も段々と薄くなっていきました。なお便は、段々と水のようになっていきます(色はあり、お小水のような)。
私は、まだ最終段階の便の状態までもう少しかな、という時点で下剤がなくなってしまいました。
しかし、その後、水を飲んだら、また便意が起き、出て、最終段階の便の状態になっていきました。
もし、下剤がなくなってしまったのに、まだ便に透明感がない場合は、水を飲んで動くことがおすすめです。そうすることで、私は下剤がなくなった後も複数回便意が起き、複数回出ています。
そして、これなら、検査OKという便になりました。
なお、大腸内視鏡検査当日は、検査機関から指定された時間に電話して、便の状態などを伝えました。すると、検査機関に行く時間を教えてくれました。
出発するまでに、何度か水を飲み、動き、便を出しておけば、出発後に便意が起きることはありませんでした(電車で行きました)。
続きは、次回で。