息子は2歳になり、色々食べれるようになっています。
そのため、自分たち大人と同じものを食べることが多くなっています。ごはんの用意がだいぶラクになりました。
子供の味の濃さの物を自分達も食べています。薄味は、普通に美味しい。だしと少しの調味料。後は素材の味を楽しむ。健康的で美味しいメニュー。
おかずも、だしと味噌で味付けするだけで、味もきまります。だしと醤油だけの場合は、砂糖なども入れないと、味がきまらない場合があります。
ところが、味噌の場合、砂糖を入れなくても、なんだか程よい甘みがあって、味もきまります。まろやかなうまみがあります。
私は、だしは手軽な顆粒だしを使っています。子供がもっと小さかったときは、ベビーフードを作っている会社の顆粒だしを使っていました。
あるときそれが切れてしまって、もう息子も結構大きいから、自分たちが使っているだし(「素材力だし」)でもいいと思い、そこから普段使いのだしを使ったものを息子にも出しています。
素材力だしは化学調味料と食塩が無添加で、しかもおいしいです。これと味噌だけで、味がきまるのです。
妊娠中や手がかかっていた離乳食のときなどは、自分たちは簡単にできるものを結構食べていました。砂糖もなかなか使わず、久しぶりに砂糖を見たら、固まっていました。使う気がなく、捨てました。
だしと味噌で息子対応の料理を作ってみたことで、砂糖がなくても、美味しいものができることを、知りました。
夜に野菜と豚ひき肉を使い、この味付けで作り、残ったら、私は、翌日の昼にそれを白いご飯にかけて食べることがあります。美味しいです。食が進むメニュー。
2018年12月29日
2019年01月10日
2歳の息子がバクバク食べる幼児食
今回は、2歳の息子の食いつきがすごくいいいおかずを2品ご紹介します。
まずは、鮭とブロッコリー。
こちらは、缶詰の鮭(容器に入れて電子レンジで温める)とゆでたブロッコリーをあえるだけです。
缶詰の鮭には、食塩が入っていますが、塩分自体はそんなに多くない印象です。缶詰一缶あげるわけではないですし、ベビーフードの塩分を参考にすれば、塩分は程よいと思いました。
味付けいらずで、美味しいです。大人は、この缶詰の鮭をご飯にかけると、美味しく、バクバクいけます。
鮭は、ビタミンDもあって、いいと聞きます。缶詰なら、簡単です。しかも、美味しい。
続いてご紹介するのは、なすと豚ひき肉の炒め煮(みそ)です。
なすは皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。フライパンに油を少々入れて、豚ひき肉となすを炒めます。その後、水を入れて、火にかけ、お好みの段階で、顆粒だし(素材力だし・本がつお)と味噌を入れます。
なすが柔らかくなったら完成です。
味噌は、少しでも、十分に美味しいです。大人も子供と同じ少量の味噌の味付けで、美味しいです。(追記:そこに少量の醤油を入れると、味がしまって、もっと美味しく感じると思います)
これを、どんぶりに入れたご飯の上にかけて食べるのも美味しいです。子供は、おかずとご飯を分けて出してます。
今回は、2歳の息子がバクバク食べるおかずを2品ご紹介しました。いずれも、簡単で、美味しいです。
まずは、鮭とブロッコリー。
こちらは、缶詰の鮭(容器に入れて電子レンジで温める)とゆでたブロッコリーをあえるだけです。
缶詰の鮭には、食塩が入っていますが、塩分自体はそんなに多くない印象です。缶詰一缶あげるわけではないですし、ベビーフードの塩分を参考にすれば、塩分は程よいと思いました。
味付けいらずで、美味しいです。大人は、この缶詰の鮭をご飯にかけると、美味しく、バクバクいけます。
鮭は、ビタミンDもあって、いいと聞きます。缶詰なら、簡単です。しかも、美味しい。
続いてご紹介するのは、なすと豚ひき肉の炒め煮(みそ)です。
なすは皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。フライパンに油を少々入れて、豚ひき肉となすを炒めます。その後、水を入れて、火にかけ、お好みの段階で、顆粒だし(素材力だし・本がつお)と味噌を入れます。
なすが柔らかくなったら完成です。
味噌は、少しでも、十分に美味しいです。大人も子供と同じ少量の味噌の味付けで、美味しいです。(追記:そこに少量の醤油を入れると、味がしまって、もっと美味しく感じると思います)
これを、どんぶりに入れたご飯の上にかけて食べるのも美味しいです。子供は、おかずとご飯を分けて出してます。
今回は、2歳の息子がバクバク食べるおかずを2品ご紹介しました。いずれも、簡単で、美味しいです。
2019年02月22日
2歳児が毎回食べる切り干し大根を使った幼児食
2歳の息子が毎回食べてくれるおかずの一つに切り干し大根を使ったメニューがあります。
作り方は簡単で、大人もそのまま食べれるものです。
まず、切り干し大根をよく洗って、ほどよく水に浸します。
フライパンに油を入れて、もどした切り干し大根(2cmほどにカット)とにんじん(短めの短冊切り)、しいたけ(半分に切って、薄切り)を炒めます。
程よく炒めたら、水を入れて、煮ます。適当なところで、顆粒だし(素材力だし・本かつお)と、みそ(少なめ)を入れて、そのまま煮ます。
柔らかくなったら、できあがり。
幼児用にみそが少なくても、味がしみこむおかずですので、大人もそのままでいいと思います。
また、このおかずを容器に入れて冷凍保存して、今度は、使うときにレンジで温めて、そこにお湯を注げば、簡単に味噌汁になります。このみそ汁は、かなりの時短メニューです。
切り干し大根は、保存期間が長いですし、栄養もあるみたいなので、とても便利です。
作り方は簡単で、大人もそのまま食べれるものです。
まず、切り干し大根をよく洗って、ほどよく水に浸します。
フライパンに油を入れて、もどした切り干し大根(2cmほどにカット)とにんじん(短めの短冊切り)、しいたけ(半分に切って、薄切り)を炒めます。
程よく炒めたら、水を入れて、煮ます。適当なところで、顆粒だし(素材力だし・本かつお)と、みそ(少なめ)を入れて、そのまま煮ます。
柔らかくなったら、できあがり。
幼児用にみそが少なくても、味がしみこむおかずですので、大人もそのままでいいと思います。
また、このおかずを容器に入れて冷凍保存して、今度は、使うときにレンジで温めて、そこにお湯を注げば、簡単に味噌汁になります。このみそ汁は、かなりの時短メニューです。
切り干し大根は、保存期間が長いですし、栄養もあるみたいなので、とても便利です。
2019年03月26日
2歳児がバクバク食べるレンコン(肉あり)とブロッコリーのおかず
今回は、2歳の息子がバクバク食べるおかずをご紹介します。
まずは、レンコンを使ったおかず。
息子は、合わせる食材によって、肉を食べないことがあります。
レンコンは、おいしそうに食べていたので、そこにひき肉を入れたら、肉を食べるかもと思い、やってみたら、バクバク食べました。
では、レンコン(肉あり)のおかずの作り方です。
フライパンにごま油を入れます。
そこに、薄くいちょう切りにしたレンコンを入れて、炒めます。
ほどよく炒めたら、そこに豚ひき肉を入れて、炒めます。
いい感じになったら、そこに食材がかぶるくらいの水を入れて、蓋をして煮ます。
適当なところで、粉末だし適量と醤油を少し入れます。
レンコンが柔らかくなったら、出来上がりです。大人も楽しめるおかずです。
続いて、ブロッコリーを使ったおかずです。
息子は、緑の野菜では、前までは、小松菜を好んで食べていたのですが、途中から食べなくなりました。白菜もキャベツも食べない感じですが、ブロッコリーは毎回食べます。
もっと美味しいブロッコリーのおかずができたらと思い、作ったものが、以下の物です。
まず、ブロッコリーは茹でておきます。
(ブロッコリーの入っていない)鍋に水を入れ、沸騰させます。そこに粉末だしと味噌を入れて(薄味)、煮立てます。
このスープと茹でたブロッコリーをあえます。
みそとブロッコリーが合うとは思っていたので、シンプルにやってみましたら、息子は、今までのブロッコリーのおかずよりバクバク食べました。(追記:次に作ってみたら、なぜか好まず。水分があるスープがいいようです)
まずは、レンコンを使ったおかず。
息子は、合わせる食材によって、肉を食べないことがあります。
レンコンは、おいしそうに食べていたので、そこにひき肉を入れたら、肉を食べるかもと思い、やってみたら、バクバク食べました。
では、レンコン(肉あり)のおかずの作り方です。
フライパンにごま油を入れます。
そこに、薄くいちょう切りにしたレンコンを入れて、炒めます。
ほどよく炒めたら、そこに豚ひき肉を入れて、炒めます。
いい感じになったら、そこに食材がかぶるくらいの水を入れて、蓋をして煮ます。
適当なところで、粉末だし適量と醤油を少し入れます。
レンコンが柔らかくなったら、出来上がりです。大人も楽しめるおかずです。
続いて、ブロッコリーを使ったおかずです。
息子は、緑の野菜では、前までは、小松菜を好んで食べていたのですが、途中から食べなくなりました。白菜もキャベツも食べない感じですが、ブロッコリーは毎回食べます。
もっと美味しいブロッコリーのおかずができたらと思い、作ったものが、以下の物です。
まず、ブロッコリーは茹でておきます。
(ブロッコリーの入っていない)鍋に水を入れ、沸騰させます。そこに粉末だしと味噌を入れて(薄味)、煮立てます。
このスープと茹でたブロッコリーをあえます。
みそとブロッコリーが合うとは思っていたので、シンプルにやってみましたら、息子は、今までのブロッコリーのおかずよりバクバク食べました。(追記:次に作ってみたら、なぜか好まず。水分があるスープがいいようです)
2019年04月04日
2歳児が「おいしい」と言いながら、味わって食べるスープ
今回は、2歳の息子が、「おいしい」と言い、味わって食べているスープをご紹介します。
材料は、にんじん、しいたけ、とうふ、オリーブオイル、醤油、顆粒だし(素材力だしのかつお)です。
まず、にんじんを薄いいちょう切りにします。細い部分は、薄い半月切りにします。次に、しいたけをは、石づきを取り、半分に切って、薄切りにします。
(フッ素加工などの)鍋に、オリーブオイルを入れて、切ったにんじんとしいたけを入れて、炒めます。
しんなりしたら、お湯(水でも)を入れて、好みの大きさにした豆腐を入れます。
適当なところで、顆粒だしと醤油を少し入れます。
具が柔らかくなったら、できあがりです。
調味料は、醤油だけなのですが、おいしいです。オリーブオイルで具を炒めることで、うまみが出ますし、しいたけとだしもあります。
2歳の息子は、「おいしい」と言いました。味わって食べている感じです。
材料は、にんじん、しいたけ、とうふ、オリーブオイル、醤油、顆粒だし(素材力だしのかつお)です。
まず、にんじんを薄いいちょう切りにします。細い部分は、薄い半月切りにします。次に、しいたけをは、石づきを取り、半分に切って、薄切りにします。
(フッ素加工などの)鍋に、オリーブオイルを入れて、切ったにんじんとしいたけを入れて、炒めます。
しんなりしたら、お湯(水でも)を入れて、好みの大きさにした豆腐を入れます。
適当なところで、顆粒だしと醤油を少し入れます。
具が柔らかくなったら、できあがりです。
調味料は、醤油だけなのですが、おいしいです。オリーブオイルで具を炒めることで、うまみが出ますし、しいたけとだしもあります。
2歳の息子は、「おいしい」と言いました。味わって食べている感じです。