「あれも必要かも。これも必要かも。」とあれこれ買いました。
また、ネットで他の人の情報も参考にしました。
これは、自分なりのものになってしまうのですが、自分はそうだったということをお伝えします。
今回は、産院で入院する際の持ち物について、お伝えします。
その中でも、産院の入院準備リストの他に、持って行けばよかった、持って行ってよかったという物を、お伝えします。
「産院が指定した物だけを持っていけば、OK」という感覚でいると、マズイ場合があります。
〇持って行けばよかった物
・水!!(ペットボトル)
これは、私の場合なのですが、荷物を準備したところ、かばんの中など、持ち物がいっぱいいっぱいになってしまい、ペットボトルを入れるスペースがなかったので、「産院にあるでしょ」という軽い感覚で、水を持っていきませんでした。
「自動販売機とか、わかりやすい場所にあるだろう」という感覚でいました。
ところがです、最初に行ったところでは、自動販売機を発見することができませんでした。
しかたなく、その日は、食事以外で水を飲むことができませんでした!
めちゃめちゃ、のどが渇きました。室内、温度高めだし。
「こんな大事なときに、水分をとっておかなくていいのかよ」状態。
その日、トイレの手洗いでしか水を見ておらず、「もう、これを飲むしかないか」という状態になりました。
「いや、これは飲んでいいのか、わからないし」みたいな。
そして、夜、とうとう、のどが渇いたことを、看護師さんに伝え、水をいただきました。自販機の場所も教えてくれました。
もしかすると、このような状況になりかねないので、ペットボトル1本分の水は持って行ったほうがいいですよ。
次に、持って行って、よかったものです。
〇持って行って、よかったもの
・ビニール袋
私は100円ショップに売っていた乳白色の持ち手つきの何枚も入っているビニール袋を持って行きました。
それを丸ごと持って行きました。
これが、大活躍です。
何かと、使いました。使用済みの物とか。中身が見えにくい乳白色、大活躍です。
・夜用ナプキン
帝王切開になってしまった場合、入院が長くなります。
その際、後のほうになると、悪露用ナプキンもなくなってきますし、使い勝手も夜用ナプキンのほうがいいと思います。
・ヘアゴム
ある程度の髪の長さがある人は、普段、髪をひとまとめにしていなくても、ヘアゴムを持っていったほうがいいですよ。
授乳するときに髪が垂れ下がってきて、授乳しにくくなりますので。
授乳は、何回もあるので、ヘアゴム、持っていったほうがいいですよ、というより、持って行ってください、
とお伝えさせていただきます。
とりあえず、産院のリスト以外ではこんな感じです。
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