加賀の庶民の冬の味、楽しみとして欠かせない「だいこん鮨」。
脂ののった鰊(にしん)の旨みを大根に移した相性の良さ、美味しさは絶妙で、先人達の知恵に驚かされます。
加賀藩政の頃より北海道と結ぶ北前船の交流が多かったことから、鰊が手軽に入手でき、加賀、能登全域にわたって鰊を使って、「だいこん鮨」は家々で漬け込まれて来ましたが、漬ける人が激減し、大量生産品が出回る現状を見かねた青木さんが40年程前に製品化したもの。
白山の伏流水で育った大根の美味しさ、糀の程よい甘みと、シャキシャキした歯ごたえ、そして噛む程に広がる芳醇な味わい。漬け物同様、乳酸菌発酵なので体にも良く、日本人のDNAにも合っている。嬉しいことに整腸作用や美白・美肌効果も期待できる。五臓六腑体に染み渡る逸品です。
脂ののった鰊(にしん)の旨みを大根に移した相性の良さ、美味しさは絶妙で、先人達の知恵に驚かされます。
加賀藩政の頃より北海道と結ぶ北前船の交流が多かったことから、鰊が手軽に入手でき、加賀、能登全域にわたって鰊を使って、「だいこん鮨」は家々で漬け込まれて来ましたが、漬ける人が激減し、大量生産品が出回る現状を見かねた青木さんが40年程前に製品化したもの。
白山の伏流水で育った大根の美味しさ、糀の程よい甘みと、シャキシャキした歯ごたえ、そして噛む程に広がる芳醇な味わい。漬け物同様、乳酸菌発酵なので体にも良く、日本人のDNAにも合っている。嬉しいことに整腸作用や美白・美肌効果も期待できる。五臓六腑体に染み渡る逸品です。
金沢の冬には欠かせない庶民の味。
家々で漬けられてきた伝統の逸品です。
加賀の庶民の冬の味である「だいこん鮨」は欠かせないものとして、家々で漬け込まれて来ました。脂ののったニシンの旨味を大根に移した相性の良さは絶品!伝統の味をお楽しみください。
脂ののったニシンの旨味を大根に移した相性の良さは絶品!
江戸時代より高級品である「かぶら鮨」に対し、だいこん鮨は、庶民の味として各家庭で漬けられてきました。柵切りにした大根に脂がのったニシンを乗せて、ていねいに糀で漬け込んだ郷土の逸品です。
クセになるおいしさの秘密は
秘伝の漬け床が醸し出す甘酒にあります!
主役は、みずみずしく甘みのある有機栽培の大根と、国産の上質な身欠きニシン。漬け込み用の甘酒は、糀とお米を混ぜてスタッフが総出で手づくり。主役から脇役まで、すべてにこだわり抜くことで、芳醇な味わいに仕上がっています。
すべて手づくりで真心を込めて、
冬の寒さのなかでつくります。
江戸時代より、金沢の女性たちが冬の寒さに耐えて手づくりしてきた伝統食。本当においしい「だいこん鮨」は、こうした寒さのなかでしか生まれません。だから、冬でも加工所の室温は外気と同じ。昔ながらの環境にもこだわります。
だいこん鮨を取り出し、糀は洗わずに、食べやすい厚さ(1?1.5cm)にお切りいただき、そのままお召し上がりください。糀が気になる方は少しお取りいただいてもよろしいですが、ニシンの旨みがございますので決して水洗いなどされませんようお気をつけ下さい。
日毎に発酵が増していきますので、お好みの加減でお召し上がりください。
ギフトにぴったりな南天が伝える粋なメッセージ。
木樽や木箱にすっと添えられた生の南天の小枝。葉がしおれないうちにお召し上がりくださいというメッセージが込められております。
金沢だいこん鮨はこちら
https://www.hattoriyose.com/product_page/28
「服部幸應のお取り寄せ」