パチンコの遊び方といえば、
パチンコ店に行って、
玉を買って、打つ。
なのですが、玉は、
「買う」のではなく、
「借りる」とのこと。
そして、玉を借りるための
1玉あたりの貸出料金を「レート」
というそうです。
基本のレートは、1玉4円。
1000円で、250玉の計算になりますね。
でも、最近は消費税込みの貸し玉制度を
採用しているお店がおおく、実際には
1000円で230玉くらいになることが多いみたい。
また、レートは、0.5円、1円、2円など、
お店によってさまざまです。
そして、借りた玉で遊技を楽しんだ後、
玉が残っていたり、増えていたりすると、
お店に玉を返し、景品と交換することになります。
このときの交換率もお店によってさまざま。
たとえば、1000円分の玉数を返した場合、
ほぼ1000円分の景品と交換できるお店もあれば、
半分くらいの価値になってしまうお店もあるとか。
景品の交換率だけみると、価値が高いお店に
いきたいところですが、交換率の高いお店は
大当たりが出やすいといった傾向も見られます。
また、交換率は公表されないので、
実際に景品交換を体験して確認するか、
ネットなどで調べるしかないようです。
私はどこのパチンコ屋さんでも、交換率などは
同じかと思っていたのですが、実際にはお店によって
かなり違いがあるようです。
しっかり下調べして、お店に向かいたいですね。
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