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posted by fanblog
2024年06月22日
パチンコ ギャンブル依存症 人数
キャンブル依存症とされる方たちの中で
パチンコ・パチスロの依存症の方が占める
人数ってどのくらいだろう?と思い当たって
しばらく調べていたのですが、具体的な数値が
見つかりませんでした。
ただ、いろんな調査結果を拝見しますと、
「どのギャンブルにいくら使ったか」という
調査では、いつもパチンコ・パチスロが上位に
あるようでした。
やはり、気軽にお店に入れるし、
お店が開いている時間も長めなので、
他のギャンブルより利用しやすいためでしょうか。
また、日本は他の先進国と比較すると
突出してギャンブル依存症の人数が多いという
調査結果もよくみかけました。
でも、これについては、あくまで私の考えですが
国ごとに判断基準が違ったりするのでは…?
とも思ってしまいます。
それに、パチンコ・パチスロに使っている金額も
月5万を超えると聞くと、私はかなりビックリですが、
その方の収入によっては、ほんのお小遣い程度なのかも
しれません。
なにはともあれ、一般的な数値にも意味がありますが、
自分自身でルールを決めるなど、しっかりするほか
ないのかもしれませんね。
参考:https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document40.pdf
https://www.nippon.com/ja/features/h00252/
など
2024年06月01日
パチンコ ギャンブル依存症 割合
日本はギャンブル依存症の人の割合が
欧米に比べてとても高いとか、
その理由はパチンコ・パチスロの普及
が原因ではないか、といった記事を読んで
いろいろと調べてみました。
正直、情報が錯そうしているというか、
切り口が違ったり、古いデータだったり
そもそもの信憑性なども考えると
なかなか判断がむつかしいですね。
でも、ギャンブル依存症とみなされる方が
どのギャンブルを好んだかなどの情報は
見当たりませんでした。
なので、日本のギャンブル依存率が
高いとしてもその原因が、パチンコだと
いうのはいかがなものか…と、
個人的には感じました。
ただ、平成2年のデータで、ギャンブルへの
依存性が高いと診断された人を対象に
「過去1年間で最もお金を使ったギャンブルの種類」
を調査したものがあって、
その1位はパチンコ、
2位はパチスロでした。
敷居が低くて、気軽に楽しめるためでしょうか。
ちなみに、その調査の対象となった方たちが
ギャンブルに使ったお金(1か月あたり)の
中央値は約5万円とのこと。
金額の高さだけが問題ではないかもしれませんが、
節度をもってパチンコを楽しみたいですね。
参考:依存症対策全国センター(https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document40.pdf)
2024年05月30日
パチンコ ギャンブル依存症 多い
「世界的にみると、日本は
ギャンブル依存症の人が
突出して多い。
それは、パチンコ・パチスロが
普及しているせいだ」
といった記事を見かけました。
ちょっと怖くなって、調べてみたのですが、
そもそも、「ギャンブル依存症」という
呼び方をしているのは、日本だけなのだとか。
世界的(WHO)には、「ギャンブル障害」
とされているみたいですね。
それというのも、「ギャンブル」については、
「アルコール依存」や「薬物依存」のように
『物質に依存する』のではなく、ギャンブルに
対する『行動に障害がある』からなのだそうです。
つまり、世界的には、ギャンブル依存についての
認知や対策は、次第に変わってきているんですね。
だけど、日本ではまだ、そういった世界的な
認識が浸透していないためか、
「ギャンブル依存症 = 病気、悲惨」みたいな
報道ばかりが多く、解決への糸口につながって
いないように感じられるのは私だけでしょうか。
ちなみに、世界的な基準が日本にも適用されると、
すでに「ギャンブル障害を抱えている人」と
「まだ障害はないけれども、予防が必要な人」に
分けられて、より的確な対策を講じることが
できるようになるのだとか。
大阪にリアルカジノができるという話も
ありますし、私たちのギャンブル依存症に
対する認識も、新たにしていく必要が
あるのかもしれませんね。
参考:Yahoo!ニュース( https://news.yahoo.co.jp/articles/5673cb541d2dd086306c707e0485aff664be4588 )
2024年05月29日
パチンコ ギャンブル依存症
私は毎日パチンコ店に行くわけではないですし、
学生で収入が少ないということもあって、
予算はいつも守っています。
なので、パチンコ中毒というわkではない
…つもりなのですが。笑
依存症とか、中毒というのは、
どんな定義があるのか調べてみました。
すると、パチンコ依存症の体験記など、
いろいろな情報がみつかりました。
でも、「パチンコ依存症」の診断というのは
見つからなくて、「ギャンブル依存症」の
セルフチェックにたどり着きました。
そのセルフチェックでは、
Q1:「ギャンブルは自分にとって良いことはないのではないか」と迷うことがある
Q2:ギャンブルの負けと取り戻すために、当日や別の日にギャンブルをしますか?
Q3:より強い興奮を味わうために、賭け金をふやすことはありますか?
Q4:ギャンブルの回数をへらしたり止めたりすると、イライラ、ソワソワして落ち着かない状態になりませんか?
Q5:ギャンブルのことを常に考えていて、頭から離れない状態になっていませんか?
Q6:ギャンブルをする時、決めていた時間やお金をオーバーしてしまうことがありますか?
Q7:ストレスを晴らすために、ギャンブルをすることがありますか?
Q8:行ったのに「行っていない」など、ギャンブルでの嘘をつくことはありますか?
Q9:ギャンブルが原因で大切な家族や友人との関係にヒビが入ったことはありますか?
Q10:ギャンブルで足りなくなったお金を、借金で補っていますか?
という10個の質問に、
4段階で回答します。
すると、Q1・Q4・Q7・Q10の
回答後にアドバイスがもらえて、
最後に診断結果が表示されました。
ちなみに、私の診断結果は、
「ギャンブル依存症予備軍疑い」
でした。汗
診断結果のあとに載っていたのですが、
通話料無料のカウンセリングなどもあるみたいです。
公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター
0120-321-153(お電話でのカウンセリング)
(通話料・相談料無料、年末年始を除く平日9:00〜20:00)
https://tms-soudan.com/gamble/ (メールでのカウンセリング)
(受付から概ね3営業日以内に返信)
(一財)ギャンブル依存症予防回復支援センター
全てのギャンブルの相談に対応。
サポートコール 0120-683-705
(通話料・相談料無料、年中無休・24時間受付)
ぜんぜん大丈夫だと思っていたのに、
「ギャンブル依存症予備軍疑い」
というのは少しショックでしたが、
現在の傾向と対策を教えてもらえて
よかったです。
参考:ギャンブル依存症セルフチェック( https://gamble-shindan.com/ )