四半世紀ぶりの強い台風接近中。
みなさま、どうぞ安全におすごしくださいね。
さて、先月は長野で、
「手書きのひと言実践研修」
を実施してまいりました。
手紙の印象=送り主(担当者・会社)の印象に。
ちょっとしたコツで、
「感じいい」「気が利く」「あたたかい」
と好印象とともに、お客様の心に刻まれます。
そんな「心をつかむ」手紙の技術を、
知識+ワークで実践的に学んでいただく研修です。
受講生の感想:
・手書きの手紙の重要性と、 印象に残る手書きの手紙のポイント が勉強できて、今後の手紙の書き方の参考になりました。今後は、 相手の事を考えながら、楽しく 手紙を書いていきたいと思います。(T.A.さん・会社員・40代)
・自分中心になって「相手がどう思うのか?」をあまり考えていませんでした。 相手が受けとった時の印象を考えて書く と、伝わり方が良いと思いました。(K.S.さん・会社員・40代)
・字が下手なため、ためらい気味の手紙・ハガキでしたが、今日を機会に毎日1手紙を始めようと思います。(O.K.さん・会社員・40代)
・今までのお手紙は硬い印象で「こうしなければ」「これが決まり」という思いが強くありました。お客様に気持ちを伝えるという観点で、これからはお手紙を書いて行きたいと思います。(A.R.さん・会社員・30代)
・ 短い文書でも十分にお客様の心に残る という事を改めて感じさせられました。日々のビジネス文書の様な堅苦しいものを書いていたため、もう少し肩の力を抜いて手紙を書いていきたいと思います。大変参考になりました。(Y.Y.さん・会社員・30代)
・ 字体や色などちょっとした心遣い が相手を思いやる事につながる事に気づきました。今後更に学びながら心に響く手紙を書いて行きたいと思います。有難うございました。(K.Y.さん・会社員・40代)
・限られた時間の中で、ポイントをしっかりとわかりやすく講演いただきましたので、とても楽しく受講出来、 今後の自分のスキルアップで活用 させて頂きます。ありがとうございました。(Y.N.さん・会社員・40代)
・あらためて手紙の大切さを認識しました。 同じ手紙でも書き方で印象が変わる ので、伝えたいことのポイント、気遣い等、今後に活かしたいと思います。(T.K.さん・会社員・50代)
ご受講いただきましたみなさま、
ありがとうございました
終了後は、長野駅前郵便局でご当地フォルムカードを購入。
ランチに、つゆとクルミだれの2種類で信州そばを、
さらに、クルミおはぎまでしっかりいただきました。
この地からも、手紙の和が広がりますように。
◇(社)手紙文化振興協会
お客様の心をつかむ!手書きのひと言実践研修
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆