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進学校ではない私立高校に通う子どもを持つ父です。このブログでは、子どもの受験をきっかけに、底辺私立高校から難関大学合格を目指すための学力向上に向けて、二人三脚で取り組む過程を綴ります。アイコンはDALL-Eという生成AIで生成してみました。
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2024年02月16日

英検2級(面接試験)について

とにかく要点
・すぐにCDプレイヤーかmp3プレイヤーを用意して、練習用の音源を気軽に再生できる環境を整えること。
・リスニングのときと同じですが、本番までに出来るだけ英語の音声に触れて英語脳を作ることが重要です。
・「問題カードに関する質疑応答」、「追加の質疑応答」の難易度が準2級から異様に上昇する。
 ・普段から小論文に慣れていることは重要。

面接の流れ
入室
→ 挨拶
「( 受験生 May I come in?
「( 面接官 )Sure」

→ 問題カード受け取り
「( )Can I have your card, please?」
「( Yes, Here you are.
「( )Please have a seat.」
「( Thank you.

→ 受験者情報の確認
「( )My name is *******. May I have your name, please?」
「( Yes, My name is *******.
「( )*******, this is the Grade 2 test. OK?」
「( OK
「( )How are you today?」
「( I'm fine, thank you.

→ 問題カードの黙読・音読
「( )OK, Now, let's start the test. Here's your card.」
「( Thank you.
「( )First, please read the passage silently for 20 seconds.」
「( All right.
「( )OK, Now please read it aloud.」
「( OK.
 (読み上げる・採点されます)

→ 問題カードに関する質疑応答
→ 追加の質疑応答
「( )Now, I'll ask you four questions.」
「( OK.
 (4つ質問されるので、それぞれ答える)

→ 問題カードの返却
「( )All right, *****. This is the end of the test. Could u have the card back, please?」
「( Here you are.

→ 退室
「( )You may go now.」
「( Thank you.
「( )Goodbye. Have a nice day.」
「( You, too. Goodbye.

採点の要素
・音読
・各質問への解答
・態度

対策のために購入した書籍

選定利用
・試験1.5日前でも使いやすい
・他の書籍では5日から10日ほど時間があることを前提としている

対策時の目標
・回答のパターンを覚える
・できるだけ数多く正しい発音を行う
・音源を周回し、面接官の言うことを聴き取れるようにする
・色々なトピックの英単語、とくにディベートまわりに触れる

トラブルシュート
・聞き取れなかったとき
 →「I beg your pardon?」
posted by teihen2top at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英検

2024年02月07日

実用英語技能検定2級、筆記試験を通過しました!

久しぶりの更新です。

ほんとにギリギリではありましたが、表題のとおり無事、英語検定2級の面接試験へと歩みを進めてくれました。
当日は送迎したり、直前になってリスニングの練習をしたりと、バタバタではありましたが、甲斐がありました。
対策し出したのが1週間前ということもあり、ほとんど何もできてはいませんでした。
合格できたのは、本人の素養について評価できるものがあったなと感じる次第です。

振り返ってみて、 対策方法として良かったなと感じていることは、
・対策するパートを限定して、合格点を取りに行くことを目標とすること。
 ・息子の場合は、リーディングの長文読解をほぼ放棄しました。
 ・代わりに以下に限定し勉強に取り組みました。
  ・ライティングの反復練習
  ・簡単な単語をできるだけ覚える
  ・最初の穴埋め問題を可能な限り練習する
 ・以下を確認しながら、とにかく手を動かして覚えさせるようにしました。
  ・とくに穴埋め問題については、何故間違ったのか?
  ・それぞれの選択肢日本語の意味は何か?

英検2級の面接試験については、とにかく練習あるのみのため、
筆記試験が通過できたら、まずは学校側に報告です。
少しやる気のある先生がいらっしゃれば、面接の練習に付き合ってくれる可能性があります。
使わない手はありません。

家と学校、できるだけ色々なパターンで受け答えの練習ができるよう、訓練の機会を提供するのが良いサポートと言えるでしょう。

英検は大学受験の良い対策にもなるため、
また小さな成功体験を積み重ねるための良い機会でもありますので、
引き続き応援しつづける次第です。

模試はボロボロだったようですが、こちらから現時点では「ちょっとずつ勉強していこうな」以外に何も言うことはありません。
「偏差値が分かったら教えてくれ」の一言を添えて、受験が迫ってきていることを少しずつ肌で感じてくれたらと願うばかり。

本人も物心がついてきて遊びたい年頃。
「遊んでばかり」とは思わず、しっかり家に帰ってきて、家族の言うことに耳を傾ける余裕があるだけでも、
ヨシとしようではありませんか。
高2男子なんて、まだまだ未熟な幼子です。
あれもこれも出来る一人前になるには、まだまだ先と、広い心でひっそりと応援してあげましょう。

posted by teihen2top at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英検

2024年01月21日

英検に一度合格しても、繰り返し定期的に受験する理由?

雪が積もると思っていましたが、しとしとと雨が降りました「1月21日」は英検の本会場日程です。
混雑が予想されると思い、息子を会場まで車で連れていきましたが、
会場付近を歩いていると、別のグレードを受験した何人かの息子の友人を見ることができました。
私は入学式のときに一度高校に行ったきりですが、かなり大人っぽい顔つきになってきたように感じます。
我々の1年、2年はそこまで大幅な変化はありませんが、中高生の2年は凄まじいものです。

みなさん、英語検定は1度合格すれば、もう受験しなくても良い。
そんな風に考えてはいませんでしょうか。

昨今の私立大学の受験では、英検やTOEFL iBTの点数を換算して、
外国語科目の点数とすることができる大学があります。

例えば学習院大学の英検利用時の換算は以下のようなかたち。
> 英検 2 級合格且つ CSE スコア 2310 点は「120 点」に換算。
英検1級で「150点」で満点とのことです。

表題にあるように、一度合格しても何度も受験する理由としては、
大学の入試時に換算される英語のスコアを底上げすることが目標になります。
もちろん模試対策の一環にもなりますが、
大きな目標としては英語検定CSEスコアを利用する場合の事前の点数向上が主な理由になります。

本番の一発試験に比べ、事前に一定回数の受験ができ、
もっとも良かった点数を入試の一部に利用することができる。
精神的にも良いですよね。

英検
2024年度 試験日程
https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/2024-examinee.html

受験まであと3回(or 4回)開催される予定でしょうか。
先程申し上げた受験時の英語科目の成績換算を考えると、受験しない理由はないでしょう。

計画的に受験できるように、
予定の確認と適切な学習計画を立てておきましょう。


我が家で使用している教材は、以下の2つのみです。
(よく知られている英検においては鉄板の教材ですが...)

2023年度版 英検2級 過去6回全問題集 [ 旺文社 ]

価格: 1760円
(2024/1/21 14:33時点)
感想(26件)



英検2級でる順パス単 文部科学省後援【1000円以上送料無料】

価格: 1485円
(2024/1/21 14:32時点)
感想(13件)



「でる準パス単」をもとに子どもとおしゃべるするのはオススメです。
会社でよく使う英語表現の話ができたり、そもそも親子そろって初めて知った!みたいなやりとりができるはずです。
まだ1月、単純に子どもが英語に接する時間を増やしてあげるという意味で、色々な切り口で、英語に関する会話を増やすのが良いでしょう。

長文にも少しは触れさせたいので、教材の追加を考えています。
また良い教材がありましたら、改めて紹介させていただきます。

posted by teihen2top at 14:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英検

2024年01月18日

子どもの主要な予定の確認

みなさん、お子さんの学年末までの予定は確認できていますか?

もう1月下旬に差し掛かりますが、
高2の息子の予定は以下のような様子です。

主要な予定
  • 1月21日:英語検定2級@本会場
  • 1月末:模試
  • 2月中旬:大会(部活動)
  • 3月上旬:学年末テスト

予定だけでなく、可能であれば日毎の帰宅スケジュールもある程度予測できるようにしておきたいです。
もちろん友人と遊びにでかけたりするため、比較的流動的にはなりやすいですが、、

直近の目標に対して1日にどれくらいの時間を勉強に充てられる時間があるのか、
指定校推薦のテーブルに乗れるのか、乗れないのか決まる、判断材料がある程度出揃ってしまう
この時間帯においては押さえておきたいところです。

英語検定まであと4日を切りましたが、
なかなか定着していなかった様子の息子のサポートに入るにあたっても、
細かな予定、スケジュールの把握は欠かせないところです。
(とは言っても、ある程度やり方を話したら、あとは子どもと同じ部屋で仕事をしているだけですが。。)

模試については全く対策もできておらず、またここまで学校で学んだことを全く復習できていないため、
おそらく偏差値50を切ってしまうのではないか、、と折り込んではいますが、
せめて学校で習った直近の内容に関する出題については、点数が取れるよう10日ありませんが、
復習による対策を行っていく予定です。
子どものモチベーション状況を考えると、正味24時間ほど確保できれば万歳といった状態ですが、
まずは受験者数の多い模試で現在の状態を把握したいところです。

「ポテトとチキンナゲットをお腹いっぱい食べたい!」というジャンキーな欲求があるそうなので、
英検が終わったら、翌日の勉強はほぼ諦めつつ、チートデイを作る計画を立てています。
ポテトをつまみに子どもと改めて受験に関する雑談や相談も交えつつ、
コミュニケーションを取りたいと思います。
この時期はとにかく子どもとの接触時間が重要だなとつくづく思う次第でした。

2024年01月17日

受験生に遊ぶ時間はないのか?

こんな言葉を吐いたり思ったりしていないでしょうか?

「ゲームばっかりしている」
「遊んでる暇があるなら勉強したら?」
「全然、勉強しない」
「今年は受験だから、家族ではレジャーには行けない」

子ども以上に進路や将来を心配してしまっている親であれば、そんな風に思ってしまうことも仕方のないことでしょう。

ただ、よっぽど勉強の好きな子どもならまだしも、
これまで勉強してことなかった、負け癖がついてしまった子どもに、
四六時中、勉強を強いたとして、本当に身につくものでしょうか。
ダラダラと時間ばかり使ってしまい、消耗戦になる未来しか見えません。

表題のとおり、今回は受験生の「遊ぶ時間」に対する考え方について整理したいと思います。


ChatGPTによる要約
この記事は、受験生の勉強と遊びのバランスについてのアドバイスを提供しています。著者は、子供たちが勉強と自由時間の優先順位をどのように設定すべきかに焦点を当てています。宿題や復習を最優先とし、その後自主学習や趣味に時間を割くことを推奨しています。また、子供たちが勉強に対して正しいモチベーションを持つためには、遊びやリラックスする時間も必要であると強調しています。著者は自身の経験と息子の勉強方法を比較しながら、効果的な学習方法と時間管理の重要性について語っています。


勉強に対するモチベーション」について考えたことはありますでしょうか?

前提として、ゲームにガッツリのめり込むことは悪ではないはずです。
かく言う私も中高生の頃はゲーム三昧、もしくは趣味に没頭していました。
両親からも「ゲームばっかりして...」と呆れられてました。
しかしながら学業については割と問題はなく、それなりの大学、大学院まで行かせてもらうことができました。


ただ去年までの息子と明確に違っているところがあり、

  • 当時はYouTubeやInstagram、Tiktokなど何も考えずにダラダラと見ているだけのコンテンツがなかったこと
  • 学校から出された宿題については、その日のうちに必ずやりきっていたこと

この2点です。

とくに後者の「宿題」については、部活でどれだけ疲れていても何とかこなして当日中には終わらせていた記憶があります。
(高校受験で失敗したので、その反動による影響が大きかったのか、誰から言われることなくですが...)
当時の私にこの認識はなかったですが、「優先順位」についてきっちり行動できていたことが結果に繋がっていたのだろうとこの歳になって考える次第です。


どのような優先順位か、読者の方におかれましては明らかかと思いますが、
改めて記載したいと思います。

優先順位
  1. 宿題(復習)
  2. 自主勉強(可能であれば)
  3. 趣味や遊び、リラックスできる、楽しめること

単純なことではありますが、この優先順位、お子様の中にありそうでしょうか。
息子をはじめ、大半の学生にはこの意識が定着していない可能性があります。
もしくは先程述べた、YouTubeやInstagram、TiktokなどSNSによる誘惑による阻害を受けているのではないでしょうか。(スマートフォンのアプリやSNSは、できるだけ接している時間が長くなるように、これに依存するよう設計されています。)


1つ目の「宿題(復習)」について、
昨今では、受験勉強や日々の学習において「思い出すこと」の重要性はよく知られています。
「宿題(復習)」を最も優先度の高いものとしている理由はここにあります。
学んだことも、その日、翌日に一度も思い出さなければ、忘却曲線の考え方に従えば以降思い出すことは絶望的に難しくなるでしょう。
(私たちも、漢字や単語を覚えても意図的に復習する習慣がなければ、次に同じ漢字や単語を見る頃には忘れてしまっていて改めて調べるということを繰り返しているのではないでしょうか。)

また 宿題の量は有限であるはずです。
ズルの無い範囲、質が悪くならない範囲で、終わらせようと思えば誰でも終わらせられることができるはずです。

子どもの視点に立ってみれば「 ゴールが見えている状態」です。
これさえ終わらせれば趣味や遊びの時間が待っている、と前向きに机に向かうことができるでしょう。
ここが勉強に対するモチベーションに対して、大きく影響を与えると考えています。
(暗中模索、終わりが見えない状態は、大人でも辛いはずです)
加えて「やった!終わらせられた!」「昨日より早く終わった!」など 小さな成功体験を積み重ねることができ、マインド面での形成にも資するものだと考えられます。

サポートする保護者の視点では、
宿題や復習の中で解けない問題があるのであれば、 「どこが解けなかったのか?」「授業で分かったつもりになっていたこと」が明らかになるはずです。
この「何が分かっていないのか」を見逃すことなく、 今後の学習計画を立てるにあたっての材料として、日々積み立てることができるはずです。
何が分かっていて何が分からなかったのか、問題単位でも構わないので、これが明らかになっていることは、明日以降の時間の使い方に対して支配的な影響を与えることができるでしょう。

2つ目の「自主勉強(可能であれば)」については、括弧内にも書いていますが「可能であれば」で構わないと考えています。
勉強や学習はやればやるほど習慣(歯磨きや入浴のように、しないと気持ち悪いもの)になるでしょう。
もし宿題が出されていない、復習することの決定が難しい場合には、好きな勉強を行えば良いかと思います。
先程も述べたとおり「ゴール」や「終わり」の条件を予め決めておくことが重要で、私たち大人が協力できるところではないでしょうか。

上記、2つの「宿題(復習)」と「自主勉強(または受験勉強)」の計画や分量設計を行うことが重要になってきますが、ここはまた別の記事で書かせていただきます。
(進学校であれば、この辺りが学校側で設計されていることが多いので助かるのですが、息子の場合は、、なかなか難しそうです。)


重要なことは「 親子で優先順位について共通認識を持つこと」だと考えています。
この共通認識のもと、主体である子どもの勉強に対するモチベーションが下がらないよう「やるべきこととその量」を明らかにして、「これさえ終わらせられれば自分の時間だ」と思える状況を作ってあげることが、私たち保護者のできるサポートではないでしょうか。

その上で「受験生に遊ぶ時間はないのか?」の問いに対して、
むしろモチベーション維持のために「遊ぶ時間」は必要であり、
それは「やるべきことを終えた子どもに対する小さなご褒美」と考えるべきでしょう。


とある塾の先生から聞いて良い言葉だと思った言い回しに

学習はマラソンにしないこと、短距離走の繰り返しにすべき

というフレーズがあります。
長時間の辛く苦しいものにせず、短時間で終わらす一種のタイムアタックだと考えて何度も反復することこそが、
受験勉強に対する考え方として持っておくべきものと、この記事を締めくくらせていただきます。

2024年01月16日

偏差値の一覧

偏差値のレンジ一覧(2023年度)2/3
学部 学習院大学 明治大学 青山学院大学 立教大学 中央大学 法政大学
理工学部
52.5-55.0 55.0-60.0 52.5-57.5 52.5-57.5 52.5-55.0
理学部
55.0-57.5
法学部
55.0-57.5 60.0 57.5-60.0 62.5 57.5-62.5 60.0
文学部
55.0-57.5 57.5-62.5 60.0-65.0 57.5-62.5 55.0-60.0 57.5-62.5
農学部
57.5-60.0
地球社会共生学部
60.0
総合文化政策学部
60.0
総合政策学部
57.5-60.0
総合数理学部
60.0
生命科学部
52.5-55.0
政治経済学部
60.0-62.5
人間環境学部
57.5
情報科学部
55.0
情報コミュニケーション学部
60.0
商学部
60.0 55.0-57.5
社会情報学部
55.0-62.5
社会学部
62.5 55.0-57.5
国際文化学部
60.0
国際日本学部
57.5-60.0
国際政治経済学部
62.5-65.0
国際情報学部
57.5
国際社会科学部
55.0
国際経営学部
57.5
現代福祉学部
55.0-57.5
現代心理学部
60.0-62.5
経済学部
57.5 62.5 60.0 57.5 55.0
経営学部
60.0-65.0 60.0 62.5-65.0 57.5-60.0
教育人間科学部
60.0-62.5
観光学部
57.5
異文化コミュニケーション学部
65.0
スポーツ健康学部
55.0
スポーツウェルネス学部
-
コミュニティ福祉学部
57.5
コミュニティ人間科学部
57.5
グローバル教養学部
60.0
キャリアデザイン学部
57.5


偏差値のレンジ一覧(2023年度)3/3
学部 成蹊大学 成城大学 明治学院大学 獨協大学 國學院大學 武蔵大学
法学部
52.5-55.0 52.5 50.0-55.0 47.5 52.5-55.0
経済学部
55.0-57.5 52.5-55.0 52.5 45.0-47.5 55.0 55.0
経営学部
52.5
人文学部
52.5-55.0
文学部
50.0-52.5 47.5-55.0 52.5-57.5
社会学部
52.5-57.5 52.5-55.0
神道文化学部
45.0-50.0
人間開発学部
52.5-55.0
観光学部
52.5
観光まちづくり学部
-
理工学部
-
文芸学部
50.0-55.0
社会イノベーション学部
55.0
外国語学部
42.5-55.0
国際教養学部
50.0 -
心理学部
52.5-57.5
国際学部
50.0-52.5


引用元
みんなの大学情報
タグ: GMARCH 偏差値
posted by teihen2top at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | データ

2024年01月15日

隙あれば息子との作戦会議を

珍しく息子の部活が休みだったようで、早く帰宅しており会話の機会に恵まれました。

ゲームで遊ぶために使っているPCが起動しなくて困っていたとのことで、
修理してやりながら、何となしに受験に関する話題を振ってみました。
この時期(高校2年の正月明け)はアップデートが多いようで、
いつの間にか話題が溜まっていたようでした。

毎日受験の話をするのではなく、そっと見守り、
ときに応援してあげる程度の感覚でコミュニケーションをとると良さそうです。
本人もダメなことは既に分かっていて、ダメ押しで指摘されると萎えてしまうので、
その辺りも加味して頭ごなしに否定するのではなく、聞き出すことに徹することで
受験生としてのメンタルも本人でコントロールできるでしょう。
どうしても崩れてしまうときこそ、我々大人が親身にアドバイスすべきかと考えています。

以下は私が息子と話した内容(というよりは話してくれた内容)のメモです。
子どもと話すときのキーワードが分からない場合には参考にしてみてください。


ゲームの話など
・まずは世間話。。

志望校の話
・大学講義の体験受講にて○○の講義を受けたが、すごく楽しかった。話が面白すぎてメモを取りまくってしまった。そのような講義と出会えたとのこと。
 ・これまでは嫌々勉強していた節があったが、このためなら勉強しても良いんじゃないか?と思えたそうな。
 ・息子があまりにも楽しそうに話すので、こちらも嬉しくなってしまった。
 ・ただただ偏差値を上げるという訳ではなく、志望学部や学科を軸に受験計画を立てられるのはありがたい。
・○○先生から(勉強頑張れと叱咤激励の意味をこめて)××大学、真面目に考えてみないか?と言ってもらえて、その周辺の大学を調べてみるようになった。
 ・指定校推薦を受けるための要件的な部分もありそうだ。
・加えて前回の定期テストでの反省を自分から話してくれた。
 ・本人も気にしている様子である。

指定校推薦の枠について
・成成明学、日東駒専に対していくばくかの指定校推薦枠がある様子。
・GMARCHについては極わずかとのこと。
・そう言った会話を教員と行うことが出来ているのは良いこと。
・改めて確認の意味も込めて、新しい発見や教員に自分の志望状況を知ってもらうように、 学校で先生と受験について会話するよう促す
・志望大学の偏差値とそれより上の大学についての偏差値を確認。

周りの様子
・2年生2学期が終わる頃には他の学生の志望校や受験方法が決まり出していて焦っていた。

部活動の様子
・2024年度の 部活の大まかなスケジュールなどを確認。
・一般入試のことを考えるとそれなりにハードワークになってしまいそうだが、我々の世代は10月の秋季大会頃まで部活動を行っていたので、仮に一般受験となっても6月頃までであれば巻き返しが可能であろう。

スケジュール
・全国模試の日程
・高2最後の定期試験の日程、教科数
 ・点数を取るために分かっている方法とあと一歩だと思うところの確認。
 ・不足している部分については、これから多少のサポートを行う。


本日会話できた内容はざっとこのような感じでした。
全くやりたいことが見つからず、ゲームやSNSにのめり込んでいた息子が、
嬉々として志望校や専攻分野の話をしてくれたのは親としても嬉しく、
やりたいことの一端に触れられた(貴重な体験をしてくれている)のかと思うと、
今の時点ではこれ以上の喜びはありません。

色々な人と会話する、種々の機会に飛び込んでいく、
親子で大学の説明会などに参加しておく、
学校を休みがちになったらカンフル剤として親からもアクションするなど
やっててよかったと感じることが多々あります。
この辺りは落ち着いたらまた記載させていただきます。

2024年01月14日

共通テストご苦労さまでした

父です。私が受験生だった頃はセンター試験でしたが、今は共通テストですね。
当時は全国的に大雪になったりで大変だったそうです。私の地元は雪が降るような地域ではなかったので、影響がなく、試験会場に電車で向かったのを覚えています。

試験を受けられた皆様、まずは大変ご苦労様でした。
自己採点の結果がどうであれ、諦めない心を大切に。
ここで見切りを付けて楽になってしまいたいと考える方もいらっしゃるかと思いますが、
まだまだチャンスはありますし、データを集めるためにも最後まで走りきってみるのはいかがでしょうか?
気持ちを切り替えて、引き続き体調・メンタルの管理と1点でも多く得点できる努力でしょうか。

来年は我が子が共通テストを受けると思うと、ドキドキします。
受験だけではありませんが、子どもの成功を心から願っており、日々の勉強のサポートはもちろん、期末試験の準備もしっかりと行いたいと考えています。

共通テストの形式や内容がセンター試験の頃とは異なるため、情報収集や対策の見直しにも力を入れてきたいですね。
息子が安心して試験に臨めるよう、全力でサポートしていきたいと気を引き締めたい次第です。

息子や私、家族の属性は追々書かせていただきます。
改めて共通テスト、本当にお疲れ様でした。引き続き自分のベストを出し切れるよう頑張りましょう。
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