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2023年01月29日

バスルームの海の上

皆様いかがお過ごしでしょうか〜〜 おはようございます(^O^)



私が住んでいる地域では、今年に入って先週が一番の冷え込みでした。

近所の銭湯のサウナに助けられたわけですが



今日は肩まで浸かれたら良いな という事でエコなお風呂のお話。



私はよく電気代が異常過ぎて漫画喫茶や温泉にお世話になっておる訳ですが


結局この以上な寒さで原因が給湯器と分かっていても 冷水を65度まで

上げるのに相当電力を使うようで。。。



先月の電気代が1人暮らしで3万円近く。。  これはどうしたもんか

2日に一回しかシャワー浴びれないだけでもストレスなのにと



いろいろ試行錯誤して思いついたのが



給湯器に保温材を巻き付ける!




でした。 排水管に断熱シートが巻いているのを見てのひらめき




早速ホームセンターへーっ




しかしよく考えたら水道管の凍結を抑えるヒーターやテープ、保温材は有っても

給湯器自体を保温する専用の物は置いてないのですね。。




ていうかこんな異常にコスパが悪いオンボロ給湯器で困る人の方が少ないから

そりゃ売ってないか




それで大きい保温材を買って加工したら良いかな 

ヒーターのコスパは? 長さは足りるかな 火事の原因にならんようにせんば 

とか色々考えて




YouTubeでやり方を漁っていたら  なんとこんなものを発見!




湯沸かし器〜〜




ボイラーが壊れた方、災害時、アウトドアの時等に役立つようです。

幾つかオススメが有るので宜しければチェックしてみて下さい〜↓



















もう一つ安全装置は1種類ですがコスパ良し、スピード感有りの物として




「電気湯沸かしキット2」




なんかもオススメです




ざっくり調べましたがどれも7〜9時間付けっぱなし

で月5000円〜8000円くらいの電気代の様

これは個人の契約している電気会社のプランや夏場、冬場で変動する為です。




最初の本体価格は多少しますが 月何万円も電気代を払うなら全然購入

する価値有りですね!




同じように給湯器でお困りの方やキャンプ好きな方に参考になると幸いです!




という事で今日はお風呂のお話でした!




本日もご愛読ありがとうございました(^^)/

生きる乗り物?A

こんばんは 昨日は朝から散歩しておりましたら満月みたいな
太陽?あまりの寒さに直視出来るような日差しを見れましたよ〜(^O^)
ラッキー・オールド・サン(笑)

さて、ここからは一昨日の続き

生物=生存機械? のお話


早速ですが!まず 生物も誕生していないような遥か遥か遠い昔

わくわくするような太古のお話です。


まず最初に空間には我々を含め、あらゆる物を構成するような原子達が
沢山溢れていました。(小さな粒々ですね)※○=原子


こういう状態を 「原子のスープ」と言います。

  原子のスープ
   ○○○○
   ○○○○
   ○○○○

原子は空間をさまよっているのでお互いぶつかったり、くっついたりします。



これら原子がくっついて繋がった物を分子と言います。


S__9445378.jpg




ランダムな動きによってほとんどの分子がまた壊れて、原子に戻ったりするのでしょうが


こういった事が
多々有り、ほんとに偶然、奇跡的に! こういう構造を持った分子が現れます(^^)



S__9445380.jpg




この分子には特殊な能力があります。 それは、  自分自身をコピーする能力!

こういう分子を  「自己複製子」 と言います。


成功や運の良さは、挑んだ数の量だ
と聞いたことがありますがまさかこんな昔からこの言葉が当てはまるとは

そうなるとどうでしょうか。 自分自身をコピー出来る訳ですから自己複製子さんが
大量に増えていきます。


S__9445381.jpg



しかし、人でも同じですが何か同じ物を作ろうと思うと全く同じに、完璧にコピー
する事は難しいですよね。

なのでコピー能力はあれど、ちょっと変わった性質の物も現れます


S__9445382.jpg





そうして例えば一番右の自己複製子さんが一番コピーの能力が高い等のいわゆる
生存に適していたとしましょう。 そうすると。。

今度は一番右のタイプのが生き残りやすくなり、生存競争の様な物が始まります!



その過程を経てこの様な自己複製子さんが出来まし。。

  ? ? ?

 急に絵文字(笑)


さてこの生存競争ですが

人と同じでコピーを繰り返すと自分の原子が枯渇していき消滅しやすくなる物や
例えば他の自己複製子を攻撃する物が現れ、結果その個体が生き残りやすくなります。

すると今度は攻撃を守るべく膜を持つ物が現れます。

  —
┃?┃
 ー

はい、そうすると今度は この細胞膜を持った個体が増えていきますね〜

この生存競争、別にこの遺伝子さんが自分の意思で攻撃してやろうとか
守ろうとか考えている訳ではなくたまたま生きるのに都合が良かったものが
残ったわけですね。

そしてどんどん何億年とかをかけて1つの生物が出来上がっていきます。
その1種が我々人なわけですね。



という事でこう見ると 原子さんから 「あっこれ 俺生き残った方が良くね」と1つ1つが
固まっていって、あらゆる生物が出来たので客観的に見ると生物が遺伝子の乗り物としても
見て取れるね。というお話になります。 

前回と被っている感じではありますがとても面白い興味が湧いてくるお話でした。 

原子さん、分子さん、自己複製子さん
皆がご先祖様ともいえる。。 感謝感謝 ですね!(^^)!

という事で今回は利己的な遺伝子について前後半に分けてお話しました!

ご愛読ありがとうございました〜(^O^)



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