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2023年02月21日

美味しいステーキも細かく切らないと食べられない

認知行動療法 ここ最近聞き始めた言葉です。




しかしふと生活していて自然とこれが出来ていた時があったなと気づきました。




人の脳は変化を嫌うといいます。 とても安定している状態だと余計に

いつもと同じ行動の方が脳への負荷が少ないのでこの時間にはこれをしている という事が大半で効率も良いです。

この安定した状態を コンフォートゾーン(快適空間)というらしいです。




慣れた作業は手が震えることもなく緊張する事もなく無意識で出来ますよね。

嫌な事も習慣化すればいつの間にやら何の感情も無く出来るようになっているなんて事も

なのでほんのちょっとだけ今日はコンフォートゾーンを抜け出して新しい事を身につけるのが良いのだとか ポイントは少しづつ




美味しいステーキも細かく切らないと食べられない




この認知行動療法の例で

蛇を使った例を聞いたことがあります。

まずは別室から蛇を眺める。 次のステップで仲間と手を繋いで蛇のいる部屋に入る。

手を放す。 少しずつ蛇に近づく。 手を触れる。 最終的には蛇を首に巻くという例です。




因果の銀河、蛇は圧倒的に苦手なのでこれは勘弁してほしいです(笑)




さて

最初に気づいたら改善出来ていたというお話は

昔々 少年因果を指導していたスポーツの先生は鬼教師でした。


他の生徒が怒られているのを何度も見て個人的に怒られたことも有り先生にボールを投げる時はとにかく手が震えるし先生がノートを凝視している時の字はヘナヘナでした(笑)


それである夏の日の練習で他の生徒も呆れるほどミスをしました。 感覚で50回くらい先生に向かって投げるボールを的外れな所に投げ罵声の嵐でした。




脳ってすごいですね。 反省や慣れもあるのでしょうか。お盆休みが終わった次の練習では自分も何故だか分からないくらいミスが無くなりその後も目立った暴投が無くなった事を覚えています。 寝ている間に物を覚えるとは言いますがこれには本人もびっくりです(笑)




思い出そうと思うと沢山あるのでしょうが 最近のものでいうと断然運転です。

6年程ぺーぺードライバーで

地元に帰って信号のないところだけを走るのが精一杯でした(笑)

実家の車はマニュアル車で難しいのもありますが




しかし新天地は車がいるからと兄に引っ張られレンタカーに挑戦 

それからバック駐車が苦手だと判明

少しして中古車を購入。家の近くで少しづつ慣れて次は長距離。。

と 気づけば近所のコミコミのスーパーでバック駐車していて

あれ!これって認知行動療法ってやつじゃんってふと思いました(笑)

最初は車の少ない駐車場に頭から駐車していたのに




という訳でそこまで何でも挑戦する方ではないですがとても大事な事なので今後ともちょびっとの変化を取り入れていきます




今回参考にした本はこちら↓







  いつもの←   スタバより


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